商工会青年部

佐賀県商工会青年部連合会（県青連）の創立60周年記念式典が9日、佐賀市で開かれた。部員や歴代役員、九州各県の青年部会長ら約180人が節目を祝い、青年部活動のさらなる発展を誓った。

全国商工会青年部連合会が主催する「若い経営者の主張発表全国大会」に、唐津市浜玉町で瓦工事や住宅リフォームなどを担っている牛草淳一朗さん（32）が九州ブロック代表として出場する。

多久市商工会青年部は12日、市役所西通りを歩行者天国にしたビアガーデン「ナイトピクニック」を開く。

第55回若い経営者の主張佐賀県大会（佐賀県商工会連合会、県商工会青年部連合会主催）が12日に嬉野市であり、唐津東商工会の牛草淳一朗さん（32）=建設業=が最優秀の県知事賞に輝いた。

若い経営者の主張三神地区大会（佐賀県商工会連合会など主催）が１４日、基山町民会館で開かれた。

白石町商工会青年部（池上崇部長）は１９日、町内の福富マイランド公園で清掃奉仕した。　「ふるさとクリーン作戦」として毎年１回、町内を清掃してきた。

基山町のにぎわいづくりを目指す「きのくにゑびす祭り」が１０日、町内の基山モール商店街で開かれた。家族連れら多くの人が訪れ、ステージイベントや特産品販売など多彩な企画を満喫した。

神埼市商工会青年部によるクリスマスイベント「神クリ！」が１９日、市役所南側駐車場で開かれる。子どもたちのステージイベントやスケートボード体験会、抽選会などが繰り広げられる。

多久市の将来像を市民とともに考える「多久の未来を語る会」が２９日午後６時半から、市中央公民館で開かれる。主催する市商工会青年部など３団体の代表者と横尾俊彦市長が登壇、人口減少が進む地域の活力維持に向けて意見を交わす。

佐賀青年会議所（古川健太郎理事長）は、佐賀市と神埼市の三つの商工会青年部と災害支援連携協定を結んだ。災害発生時に積極的に情報共有しながら、復興に貢献する。

江北町で２３日夜、「サプライズ花火」が打ち上がった。１０分間にわたって約１００発が夜空を彩った。　町商工会青年部が昨年から行っている。昨年は８月１５日だったが、今年は冬の花火として「いい兄さんの日」に実施した。

次世代を担（にな）う中高生が地域（ちいき）の将来像（しょうらいぞう）を考える佐賀（さが）新聞（しんぶん）社の「さが未来発見塾（じゅく）」が２８日、神埼（かんざき）市で始まりました。

第５２回若い経営者の主張佐賀県大会（県商工会連合会、県商工会青年部連合会主催）が７月、三養基郡上峰町の上峰町民センターで開かれた。

新型コロナウイルスの影響で、必要とされる献血の確保が課題になる中、県赤十字血液センターは９日、多久市役所で献血会を開いた。