唐津市議会

議場発言文字表示、聴覚障害者に好評 唐津市議会

議場の発言を文字に起こし、モニターに表示するシステムを県内初導入した唐津市議会で3日、聴覚障害者らが傍聴し、システムを体験した。目の前で繰り広げられる発言が即座に文字化され、喜びの声が聞かれた。

議会選出の監査委員廃止 唐津市議会、2年後に

唐津市議会は24日、2021年2月の議員任期満了をもって、議会から監査委員を選出しないことを決めた。議会としての監視機能に特化するとして、執行部に対して外部の識者の選任を含めた監査制度の充実強化を求めていく。

唐津市議会 原発賠償増額を要求

意見書、全会一致で可決
佐賀県唐津市議会は16日、原発事故に伴う損害賠償額について現行の最大1200億円から大幅な引き上げを求める意見書を全会一致で可決した。

唐津市議、監査委員を辞職へ 「一身上の都合」

唐津市議会から監査委員に選出されている進藤健介市議が、監査委員の退職願を峰達郎市長に提出していることが12日までに分かった。

傍聴席のガラス壁、手すり設置に変更

唐津市議会新議場
唐津市役所の新庁舎建て替えで、新議場の傍聴席前に強化ガラスの壁の設置が検討されていたことを巡り、唐津市議会の議会制度検討委員会は26日、ガラス壁ではなく手すりを設けることを決めた。

まつらノート 議場の雰囲気有料鍵

市議会を傍聴していて、ふと気付いた。発言者が議長の指名を受ける時、グーで手を挙げる人がいる。執行部にも議員にもいる。 ある部長は「頑張るぞー、という意味でグーと聞いた」という。
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