唐津城

<新型コロナ>感謝の青い光、収束まで 唐津城、期間を延長

新型コロナウイルス感染症に日夜、対応する医療従事者たちへ感謝の気持ちを示そうと、4月中旬から唐津城を夜間青くライトアップしている唐津市は、8月まで延長することを決めた。

<新型コロナ>唐津城天守閣や曳山展示場、21日から開館

佐賀県唐津市は21日から、唐津城天守閣や曳山展示場など30施設の休館・制限措置を解除する。新型コロナウイルス感染防止のため観光・文化施設を中心に31日まで休館としていたが、政府の緊急事態宣言解除を受け前倒しする。

<新型コロナ>唐津城、青くライトアップ 医療関係者へ謝意

5月6日まで点灯
唐津市は、新型コロナウイルス感染者の治療に取り組む医療従事者への感謝を示そうと、17日夜から唐津城を青くライトアップした。市観光課は「感染リスクを負いながら、医療現場の最前線に立ち向かっている。

<新型コロナ>唐津市施設、休館や利用制限 玄海町は体育施設制限

唐津市は観光や福祉、教育分野などの107施設について11日から、休館や一部利用を制限することを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためで、政府の緊急事態宣言期間の5月6日まで実施する。

唐津城で「平戸の歴史展」 明治天皇にちなんだ資料も

2021年3月までの改修工事で、閉館中の平戸城の資料を紹介する「平戸の歴史展」が、唐津市東城内の唐津城天守閣2階展示室で開かれている。明治天皇にまつわる資料など8点と解説パネル5点を展示し、平戸の歴史の一端を伝える。

ミス・インターナショナル代表5人 佐賀の魅力、世界に発信

東京で12日に開催される「ミス・インターナショナル2019」に出場する五つの国と地域の代表が10月31日と11月1日、佐賀県を訪れた。

市史跡指定を記念、唐津城で探訪会 160人参加、講演も

今年3月29日に「唐津城跡」が唐津市史跡に指定されたことを記念した講演会と現地探訪会が21日、唐津市東城内の現地や南城内の市民交流プラザで行われた。

唐津城跡、9月21日に講演会と探訪会

市史跡記念で
3月29日に「唐津城跡」が唐津市史跡に指定されたことを記念した講演会と現地探訪会が21日、唐津市南城内の唐津市民交流プラザOtte(オーテ)ホールや現地で行われる。

<ニュースこの人>侍姿で観光客を出迎える唐津城館長 井上和彦さん(62)  有料鍵

=さが深掘り=来訪者目線でおもてなし
―ちょんまげ、裃(かみしも)姿で観光客の出迎えを始めて間もなく1年。すっかり板に付いたようで、反響はいかが。 主に週末や団体客が多い時に侍姿で出迎えや案内をしているが、おおむね好評のよう。

唐津城で「好評」猿まわし

大技連発、視線くぎ付け
唐津市東城内の唐津城天守閣前広場で23日、春休みイベントとして伝統芸能「猿まわし」が披露された。唐津城は桜の名所としても知られるがまだつぼみ。

唐津城の御朱印人気 1カ月300枚以上

収益の半額を熊本城修復費用に寄付
佐賀県唐津市東城内の唐津城は12月から、御朱印符の販売を行っている。来場者から制作を求める声が複数あり、それに応えた。収益の半額は地震被害にあった熊本城の修復費用として寄付する。

唐津城入館者700万人 添田さんに記念品

建設から半世紀 
唐津市東城内の唐津城天守閣が26日、来館者700万人を達成した。建設から約半世紀かけて突破し、700万人目になった北九州市の会社員添田貴之さん(49)が記念品を受け取った。

色鍋島を唐津城に献上 伊万里鍋島焼組合

伊万里市の伊万里鍋島焼協同組合(畑石眞二代表理事、31窯元)は10日、将軍家や諸大名、朝廷などに献上されてきた最高峰の磁器「鍋島」の伝統を再現し、唐津市東城内の唐津城に献上した。

唐津城石垣工事に影響 大雨で斜面崩落

唐津市東城内の唐津城で東側斜面が約20メートルにわたり崩落し、無残な姿となっている。石垣の再築工事の資材運搬用仮設道路の真下に当たる部分で、山肌がむき出しになっている。天守閣などに被害はなく、城は通常営業をしている。
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