呼子朝市
旬の果物使ったかき氷いかが 5月23日、唐津市呼子町に「甚六果実店」オープン 古民家を活用
唐津市などの旬の果物を使ったかき氷を提供する「甚六果実店」が23日、同市呼子町に開店する。古民家を活用した呼子朝市通りの再生プロジェクト「鯨の町興し」の一つで、かき氷を通年で販売する。
<まつらノート>鯨の町興し
唐津市西城内で市民会館との一体型施設として現地建て替え中の曳山展示場の裏手に、少し前まで大きな蔵があった。鯨などを題材に、新たに15台目の唐津くんちの曳山(やま)を制作する蔵と看板にあった。
朝市通り再生に挑む 父の遺志継ぎ呼子くんち復活・横浜の社長 古民家6軒と旧店舗を飲食店や宿泊施設に
唐津市呼子町で民間による呼子朝市通りの再生プロジェクトが動き出している。呼子と縁のある県外企業が中心となり、古民家が飲食店や宿泊施設などに生まれ変わる。
呼子マルシェ(唐津市呼子町) ご当地自慢の味どうぞ
まちから村から
唐津市の呼子朝市を盛り上げようと2018年に始まった「呼子マルシェ」。秋の行楽シーズンを迎え、10月27日と11月9日(呼子くんち)、12月8日のいずれも午前8時~午後2時まで開く。
<能登半島地震>唐津市呼子町で募金開始、有田町も準備 朝市や伝統工芸を縁に
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市は日本有数の朝市と漆芸品「輪島塗」で知られ、佐賀県内でもさまざまなつながりがある。
朝市大使に佐大サークル よさこい「嵐舞」 呼子を元気に
唐津市呼子町の呼子朝市組合(山下祥子組合長)は、呼子朝市を活気付けた個人や団体をたたえる「呼子朝市元気大使」に、佐賀大のよさこいサークル「嵐舞(らんぶ)」を任命した。
手作り雑貨、サンドイッチ… 呼子朝市、新規出店続々と
高齢化進み振興活動
100年の歴史を持つ唐津市呼子町の呼子朝市で、新規出店が相次いでいる。参加を呼び掛ける活動が実を結んでいる。一方で高齢を理由に店を畳む人も多く、全体の出店者数は横ばいのまま。
呼子「朝市学校!」スタート 市と組合、新規出店者を育成
希望者5組 ルール、接客法学ぶ
出店者が減少する佐賀県唐津市の「呼子朝市」で、市と朝市組合が対策として取り組む「朝市学校!」の初回が7日、同市呼子町の公民館であった。県内外から参加した出店希望者5組7人が、朝市のルールや接客方法などを学んだ。
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