吉野ヶ里
<佐賀県議選 神埼市・吉野ヶ里町>嘉村洋一さん“吉野ヶ里の悲願”ならず
三つどもえの戦いとなった神埼市・吉野ヶ里町選挙区(定数2)で、無所属新人の嘉村洋一さん(62)は、自民現職2人の厚い壁を打ち破ることはできなかった。
吉野ヶ里の食とスポーツ満喫 町文化体育館でイベント 15日まで
スポーツやアウトドア体験、吉野ヶ里町の人気グルメを楽しむ「スポーツと食のフェスティバル」が14日、同町文化体育館で始まった。参加者は多彩なイベントで体を動かしながら、吉野ヶ里の食の魅力を満喫していた。15日まで。
<さが食べある記>猫野食堂(吉野ヶ里町)の「プリンとクッキー」 猫モチーフ、テイクアウトで
吉野ヶ里町田手に店を構えるカフェ「猫野食堂」。有田工高デザイン科の同級生で猫好きの橋口久美子さんと田中美穂さんが昨年4月にオープンさせました。
<疾走(2)>神埼・吉野ヶ里 若手に期待、7位目指す
第62回郡市対抗県内一周駅伝大会
前回大会は順位を一つ上げて8位になったものの、最終区間で多久に抜かれた。今年は多久を抜き返し7位浮上を目指す。新任の太田監督は「選手がそろい、監督として少し安心している。若い人に期待している」と意気込む。
ふるさと活写個性光る 写真家・大塚さんセミナー写真展
佐賀県立美術館
シルクロードの撮影で知られる写真家の大塚清吾さん(75)=佐賀市=が主宰する写真セミナーの写真展が14日、佐賀市の佐賀県立美術館で始まった。
吉野ヶ里少年野球、32チーム熱戦開幕 長松ホークスなど2回戦へ
第26回佐賀新聞社旗争奪吉野ヶ里少年野球大会(県軟式野球連盟神埼支部主催、佐賀新聞社共催)が13日、開幕した。
<市町予算>吉野ヶ里町 8月31日
吉野ヶ里町は31日、3日開会予定の定例議会に提案する本年度一般会計補正予算案など16議案と報告3件、諮問1件を発表した。補正額は3050万2千円で、補正後の総額は前年同期比24・0%減の95億703万9千円。
<記者日記>「弥生のムラ」のいま
2001年4月21日、吉野ケ里歴史公園が開園した。初日から4800人が訪れ、当時の佐賀新聞を見ると「弥生にタイムスリップ」との見出しが躍っていた。
【動画】吉野ケ里歴史公園 開園20周年 花と絵で節目祝う
子どもたちらセレモニー
吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)で21日、開園20周年を記念するセレモニーがあった。
【動画】花とみどりの市開幕 春の香り 2年ぶり
28日まで吉野ケ里歴史公園
花とみどりの市(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)が6日、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開幕した。2年ぶりの開催で、来場者ら約4500人がみずみずしい新芽や花の香りを楽しんでいた。
地域の魅力感じ散策を 「フットパス」4団体連携
県内3市1町から発信
小道を散策し、地域の魅力を知ってもらう「フットパス」に取り組む県内の4団体がネットワーク組織を設立した。情報発信や交流事業で連携しながらフットパスの認知度向上を図り、住民主体のまちづくりにつなげる。
【独自】「処分者なし」捜査終了 2018年神埼・陸自ヘリ墜落事故 責任の所在不明のまま
佐賀県神埼市千代田町の住宅に2018年2月、陸上自衛隊目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)所属のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落し、隊員ら3人が死傷した事故で、陸自が「処分対象者はいない」と結論付けたことが28日、分か…
<イベント>吉野ヶ里歴史公園ライトアップ 12月に「光の響」
第1~3土日、17時から
吉野ケ里歴史公園は12月5、6、12、13、19、20日に、園内をさまざまな光や炎でライトアップする「吉野ヶ里 光の響」を開く。
三神地区中学総体を控室に配信 バスケ女子ライブで観戦
吉野ヶ里町教委が保護者向け
吉野ヶ里町教育委員会は、18日から開かれる三神地区の中学校総合体育大会の一部の競技でライブ配信を実施する。
小水力発電所建設 工事の安全を願い 吉野ヶ里町 松隈地区で地鎮祭
吉野ヶ里町松隈で小水力発電所の建設を進めている「松隈地域づくり株式会社」は30日、同地区の建設予定地で地鎮祭を行った。地区住民ら約10人が集まり、工事の安全を願った。
<新型コロナ>アドベンチャーバレー開園再延期 吉野ヶ里町
神埼郡吉野ヶ里町は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されたことを受け、5月2日に予定していたアウトドアパーク「アドベンチャーバレーSAGA」の一部オープンを、同8日に…
発酵食品の魅力伝えたい 北村醤油醸造(吉野ヶ里町)北村好広社長(43歳)
<令和に挑む・県内若手経営者インタビュー(26)>後編
■9年前、福岡県八女市のしょうゆ屋から一部、事業を引き継いだ。 100年以上の伝統があるしょうゆ屋だったが、事業継続が困難になった。八女は妻の里だったこともあり、資材一式を買い入れ、縮小しつつ引き継いだ。
「良品良縁」の商品造り 北村醤油醸造(吉野ヶ里町)北村好広社長(43歳)
令和に挑む・県内若手経営者インタビュー(26)前編
■30代で3代目社長として会社を引き継ぎ、丸4年が経過した。 創業は昭和30年としているが、実際にはもっと前だと思う。戦後の食糧難の時代に、おいしい調味料で少しでも食を豊かにしたいと立ち上げたと聞く。
<佐賀のニュース>おいしいお茶の入れ方学ぶ
週刊ぺーぱくん7月21日 第370号
吉野ヶ里町の東脊振小3年生が11日、急須(きゅうす)を使ったおいしいお茶の入れ方を学びました。児童たちは6月に自らの手で茶摘(つ)みと茶もみをした葉を使い、手順通りに入れて味わいました。
造園建設業と国で災害時協力協定 吉野ケ里歴史公園
佐賀県内の五つの造園建設業者と国土交通省は18日、国営吉野ケ里歴史公園で災害が発生した場合の早期復旧に向け、協定を結んだ。
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