司書

久留米市民図書館で37年間司書を務めた、福岡女子短大文化教養学科非常勤講師の下川和彦さん（69）が9日、佐賀市の市立図書館で図書館の歴史や役割について講演した。

佐賀県内の公立図書館の司書が交流する「司書のつどい」がこのほど、佐賀市で開かれた。

身近な物や食べ物など「モノの始まり」をテーマにした企画展「はじまりのカタチ～モノのうつりかわりをたどる」が、武雄市図書館・歴史資料館で開かれている。

佐賀県内の公立図書館の司書が交流する「司書のつどい」が７日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

ブックトークをご存じですか？　読み聞かせとは違って、本の一部を見せたり読み上げたりして、その魅力を紹介するものです。

佐賀県内の公立図書館の司書が交流する「司書のつどい」が８日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。「誰もが楽しめる読書」をテーマに、作家の梨屋アリエさんによる講演などを通じて読書の大切さや魅力を確かめ合った。

「図書館で働いています」と言うと「“しょし”なのですね」と言われることがあります。正しくは司書（ししょ）ですが、この司書と言う言葉自体が、世の中に浸透していないことを痛感します。

普段は入ることができないバックヤードを見学する「図書館たんけん隊」が１９日、佐賀市立図書館で行われた。小学生５人が隊員となり、運営を支える“舞台裏”について学んだ。

佐賀県内の公立図書館司書の交流会「第２回司書のつどい」が９日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

佐賀県内の公立図書館司書の交流会「司書のつどい」が１０日、佐賀市天神のアバンセで初めて開催された。

子どもに本の楽しさを伝えることをテーマにした講演会が１６日、伊万里市の伊万里公民館で開かれた。子どもの読書環境の充実に取り組んでいる司書の伊藤明美さんが、本選びのこつや大人の役割について話した。

住民の読書活動や図書館行政に長年にわたって貢献した司書１０人に対する表彰が２日、佐賀県庁であった。