収穫
「食感と果汁味わって!」 佐賀県のブランドかんきつ「にじゅうまる」 面積、出荷者が増加 出荷量は前季比約4割増
佐賀県が開発し、デビュー5年目となるブランドかんきつ「にじゅうまる」が収穫時期を迎えている。ハウスでは生産者が大ぶりの実を丁寧に切り取っている。1カ月半ほどの貯蔵を経て、3月上旬から出荷される。
さがびより収穫始まる 秋晴れさわやか青空 初出荷は11月初めごろ
佐賀県産米の主要品種「さがびより」の収穫が始まった。猛暑の影響も心配されたが、出来は平年並みのもよう。日本穀物検定協会の食味ランキングで15年連続の最高評価「特A」獲得を目指し、高値取引の期待も高まる。
佐賀県産ナシ 今季は「糖度が高くみずみずしい」 生産、収穫進む
佐賀県内でナシの生産と収穫が進んでいる。高齢化による栽培面積の減少に加え、今季は火傷病による中国産花粉の輸入禁止もあり、出荷量は前年より少ない見込みだが、生産者は「糖度が高いナシができた。ぜひ味わって」と勧めている。
白石平野で七夕コシヒカリの収穫始まる 天候に恵まれ 出来は上々
白石平野で栽培されている超早場米「七夕コシヒカリ」の収穫が始まった。天候に恵まれて出来は上々で、8月5日から店頭に並ぶ。
【動画】「甘い桃、早く食べたい!」上峰中生徒、町内の果樹園で収穫体験 佐賀県上峰町
上峰町の上峰中の3年生13人が8日、町内の果樹園で桃の収穫を体験した。ピンク色に熟した桃を傷つけないよう慎重に木からもぎ取り、収穫の喜びを味わった。
【動画】ジューシーで甘い出来 佐賀県のブランドかんきつ「にじゅうまる」 4季目、唐津市で収穫始まる
佐賀県のブランドかんきつ「にじゅうまる」の収穫が始まった。摘み取った後は酸味を和らげるために1カ月半ほど貯蔵し、3月上旬に出荷を予定する。
【動画】「いちごさん」甘くてジューシー クリスマスや年末年始の贈答品需要 佐賀県のブランド品種
「大ぶりで味も良い」と生産者期待
クリスマスや年末年始の贈答品の需要期に合わせ、佐賀県のブランド品種「いちごさん」の収穫が本格化している。唐津市などの山間部では夏場の大雨の影響で苗枯れに見舞われたが、生産者は「大ぶりで味も良い」と期待を込める。
ブロッコリー収穫期、収量予測 三神地区で取り組み進む 産地拡大、安定出荷目指し
複数の品種の栽培が一般的といわれるブロッコリーについて、三神地区で収穫期と収量の予測システムが試行されている。
【動画】さがびより、収穫進む 好天多く、生育順調 14年連続「特A」獲得に期待
佐賀県産米の主要品種「さがびより」の収穫が進んでいる。出穂期以降は好天が多く、生育はおおむね順調といい、日本穀物検定協会の食味ランキングで14年連続で最高評価「特A」獲得に期待がかかる。
「お米の匂い」自然の恵み 有田町・岳地区で稲刈り体験 宝探しも楽しむ
「日本の棚田百選」に選ばれている有田町岳地区の棚田で9月30日、稲刈り体験の催しが地区内の2カ所で開かれた。参加者は豊かに実った稲穂を一株ずつ刈り取り、作業の後は新米のおにぎりを食べて自然の恵みを感じていた。
栗拾い手伝いませんか 伊万里市のまちづくり運営協、ボランティア募集
持ち主高齢化 実収穫の実無駄にしない
伊万里市黒川町のまちづくり運営協議会は、栗拾いのボランティアを募っている。所有者の高齢化などで管理や収穫ができない栗の木が増えており、協議会が預かる約140本の収穫を手伝ってもらう。
ナシ、ブドウ甘みたっぷり フルーツ観光農園オープン 佐賀県伊万里
伊万里市南波多町のフルーツ観光農園が20日、開園した。7月の大雨などを乗り越えて、農家が大事に育てた甘みたっぷりのナシとブドウの収穫が楽しめる。9月30日まで。 地元の生産者グループが町内4カ所で経営している。
超早場米「七夕コシヒカリ」収穫始まる 白石平野
佐賀県内有数の米どころの白石平野で、特産の超早場米「七夕コシヒカリ」の収穫が1日、始まった。真夏の日差しに映える黄金色の稲穂が、次々に刈り取られている。出荷は7日から始まる。
上峰中生が桃の収穫体験 柔らか果実、摘み取り丁寧に
上峰町の上峰中の生徒たちがこのほど、町内の果樹園を訪れ、桃の収穫に挑戦した。3年生18人が参加し、ピンクに色づいた桃に手を伸ばして1個ずつ丁寧にもぎ取っていた。
トウモロコシ「めっちゃ甘い」福富中1年生 種まき・収穫体験
福富(ふくどみ)中(白石町)の1年生24人が12日、校区内の溝上光一さん(74)の畑でスイートコーンの種まきと収(しゅう)穫(かく)を体験しました。畑に穴(あな)を開け、種を入れて土をかぶせます。
甘~いコーンが採れたよ 白石町の福富中生が最後の体験学習 15年続く恒例行事
町内3中学校が来春統合・再編
福富中学校(白石町)の1年生24人が12日、校区内の溝上光一さん(74)の畑でスイートコーンの種まきと収穫を体験した。15年続く恒例行事だが、町内3中学校は来春に統合・再編されるため、最後の体験学習に。
タマネギの収穫進む サイズ上々、手応え 佐賀県白石町など
全国2位の生産量を誇る佐賀県産タマネギの収穫が、主産地の杵島郡白石町などで進んでいる。例年と比べて生育状況は良い方だといい、サイズもほどよいものが採れているという。
佐賀の食と農 魅力をPR 県農業試験研究センターでふれあいまつり
「農と食のふれあいまつり」がこのほど、佐賀市川副町の県農業試験研究センターで開かれた。
吉野ケ里歴史公園で古代米の収穫体験 三田川中(吉野ヶ里町)の1年生
三田川中(吉野ヶ里町)の1年生84人がこのほど、吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)で古代米「赤米」の収穫体験を行った。弥生時代の貫頭衣かんとういをあしらった衣服を身にまとい、成長した稲を刈り取った。
さがびより収穫本格化 好天に恵まれ生育「上々」
佐賀県産米の主要品種「さがびより」の収穫が本格化している。今年は好天に恵まれ、大きな災害もなく生育は上々という。10月上旬から刈り取りが始まっており、今週末にピークを迎える。
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