厚労省
大学生就職率95.8% 厚労省と文科省調査 前年比微減、コロナ影響も
今春に大学を卒業し、就職を希望した人の4月1日時点の就職率は95・8%で、前年同時期より0・2ポイント減だったことが20日、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。
<こちさが>コロナ感染後もワクチン必要? 3カ月後目安に接種を
新型コロナウイルスの感染確認が再び増加傾向を見せる中、無料通信アプリLINE(ライン)で読者とつながる佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)には、最近感染したという男性からワクチンの追加接種に関する疑問が寄せ…
佐賀西部コロニー「もにす」認定 佐賀労働局、障害者の雇用環境を評価
障害者の雇用環境が整っている事業所などを評価する厚生労働省の「もにす認定制度」で、佐賀労働局(加藤博之局長)は、障害者の生活支援施設などを運営している藤津郡太良町の社会福祉法人「佐賀西部コロニー」を認定した。
<こちさが>ワクチン3回目「自分はいつ」 退職した医療従事者ら 原則は「2回目から8カ月」
今月1日から始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、「2回目の後に退職した医療従事者はいつ?」「転居した人はどこで?」といった質問が佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。
ワクチン2回接種後の感染者は3% 未接種者が82%
10~12日報告分の割合 厚労省が感染者接種歴を公表
厚労省は18日、感染者のワクチン接種歴を公表。10日から12日に報告された新規感染者約5万7千人のうち、2回接種を完了していた人は1768人で全体の3%だったのに対し、1回も打っていない人は82%を占めた。
<新型コロナ>ワクチンで説明会 県や市町、準備を本格化
新型コロナウイルスワクチンの接種体制を確保するため、厚労省は18日、自治体を対象にしたオンライン説明会を開いた。早ければ来年3月ごろに始まる接種に向け、佐賀県内20市町と県でも、本格的な準備が始まる。
<新型コロナ>厚労省「2類相当」見直し検討
インフル相当の「5類」への引き下げの考えも
厚生労働省は26日までに、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの見直しを検討することを決めた。現在は「指定感染症」となっており、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」。
<新型コロナ>「佐賀県の対策 うまくいっている」 厚労省クラスター対策班から派遣
新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が佐賀県内で2件発生したのを受けて厚生労働省のクラスター対策班から派遣された国立感染症研究所感染症疫学センターの島田智恵主任研究官が25日、県庁での会合に出席した。
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