南里隆

南里隆市長が初登庁「『オール小城市』で新しい時代の小城市を」

小城市長選で初当選した南里隆市長(64)が10日、初登庁した。

<小城市長選>初当選の南里隆氏に当選証書 市選挙管理委員会

小城市長選の当選証書付与式が25日、市役所で開かれ、初当選を果たした元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=に、市選挙管理委員会から証書が手渡された。

<小城市長選>南里隆氏の応援演説 山口祥義知事「一政治家として判断」 市民からは疑問の声も有料鍵

23日投開票された小城市長選で、元副知事の南里隆氏の応援演説などをした山口祥義知事は24日、応援した理由について「これまで一心同体で仕事をしてきた身内のような存在。

<小城市長選>初当選の南里隆氏に聞く 潜在力で「人口増える」地域に 地域の意見聞く機会つくる有料鍵

インタビュー
新人3人による激戦となった小城市長選で初当選を果たした南里隆氏(64)=牛津町=が24日、小城市牛津町の事務所で会見を開いた。南里氏は市政運営を進める上で、職員と連携し、地域の思いに向き合っていく必要性を強調した。

<小城市長選>解説 南里氏の副知事経験と手腕評価

5期20年かじ取り役を務めた現職の引退に伴い、新たなリーダーを選ぶことになった今回の小城市長選。

南里隆氏、激戦制し歓喜 知事も駆け付け出遅れ挽回 小城市長選有料鍵

小城市誕生から20年。次代のかじ取り役に市民が求めたのは、県の副知事として培ってきた実績と経験だった。23日投開票された小城市長選は、新人の南里隆さん(64)が217票差の激戦を制して初当選を果たした。

【動画】小城市長に元佐賀県副知事・南里隆氏が初当選 217票差、元小城市課長・高塚誠氏に競り勝つ

任期満了に伴う小城市長選は23日投開票され、新人で元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=が9740票を獲得、新人で元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=との激戦を217票差で制し、新人で元小城市議の藤田直子…

<小城市長選>公開討論会に出馬予定の3氏 小城市開発へビジョン語る 3月9日、ゆめぷらっと小城

任期満了に伴う小城市長選(16日告示、23日投開票)の立候補予定者による公開討論会が8日、同市小城町のゆめぷらっと小城で開かれた。合併20年を迎えた市のさらなる発展に向け、新人3人がビジョンを語った。

小城市長選立候補予定の3人がまちづくり語る 3月8日、ゆめぷらっと小城で公開討論会 ライブ配信も

佐賀青年会議所は8日午後1時から、16日告示される小城市長選の立候補予定者による公開討論会を同市小城町のゆめぷらっと小城天山ホールで開く。立候補予定の新人3人が、市制施行20年を迎えた小城のまちづくりビジョンを語る。

佐賀県副知事の南里隆氏、小城市長選出馬へ 2025年3月告示、投開票

任期満了に伴う来年3月16日告示、23日投開票の小城市長選で、佐賀県副知事の南里隆氏(64)=小城市牛津町=が立候補する意向を固めたことが16日、複数の関係者への取材で分かった。 南里氏は小城高―佐賀大卒。

<新幹線長崎ルート>副知事「長崎と合意形成必要」 佐賀県と国交省が協議 国から新たな提案なし有料鍵

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖ー武雄温泉の整備方式を巡り、佐賀県は28日、議論の進め方として、佐賀県と長崎県が話し合い、その後にJR九州も加わる形で「一から地元で合意形成を図るべき」との考えを国土交通省に伝えた。

九州電力、玄海原発のトラブル検証を報告 「安全最優先の取り組み不足」

佐賀県、現地で対策確認へ
九州電力は2日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事中に火災や労災事故が頻発したことを受け、「安全最優先の取り組みに不足している部分があった」とする検証結果をまとめ、佐賀県などに報告した。

「スピード感を持って対応」 南里副知事が就任 佐賀県

南里隆氏(61)の佐賀県副知事就任式が12日、県庁で開かれた。南里氏は職員を前に「新型コロナウイルスの影響をはじめ、さまざまな状況変化にスピード感を持って対応していく必要がある」と意気込みを語った。任期は4年。

佐賀県副知事に前地域交流部長の南里氏起用へ 小林氏は文科省復帰有料鍵

佐賀県の山口祥義知事は小林万里子副知事(52)が7月9日付で辞職するのに伴い、後任に前県地域交流部長の南里隆氏(61)を起用する意向を固めた。会期中の6月定例県議会に選任議案を追加提出する方針。
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