出産
将来の妊娠考え健康管理を 佐賀県、有識者委員会立ち上げへ 若い世代の啓発に予算
若い世代が将来の妊娠を意識しながら健康と向き合う「プレコンセプションケア」を推進しようと、佐賀県は本年度、有識者による検討委員会を立ち上げる。
「女性だから」~わたしたちのこれまでと今、これから 結婚、出産、育児、家事…
【463号】巻頭特集/「結婚や出産が当然だと思わないし、自分がしているからって押しつけたくない」
結婚する?しない? したい?したくない?B 私は早かったですね。25歳で授かり婚をして、子どもが2歳のときに離婚。それから約25年間、母子家庭です。C 私は30代半ばで結婚しました。
<議会だより>有田町 12月16日
有田町の定例議会は16日、追加提案された出産・子育て応援事業費を含む本年度一般会計補正予算案など22議案を可決、閉会した。(青木宏文)。
死亡数が出生数上回る自然減、19年連続 2021年の佐賀県人口動態統計
周産期死亡率は全国ワースト、出産減も影響か
佐賀県は2021年の人口動態統計概要を発表した。出生数は前年比151人減の5853人、死亡数は182人増の1万145人で、死亡数が出生数を上回る自然減は333人増の4292人となった。自然減は03年から19年連続。
佐賀労働局、ハラスメント相談窓口を開設
佐賀労働局は、労働者や事業主、人事労務担当者を対象にした「ハラスメント特別相談窓口」を開設した。パワハラやセクハラ、妊娠、出産、育児休業などを理由とするハラスメント、さまざまな悩みを受け付けている。
それぞれに“幸せの道” 「いい夫婦の日」佐賀県、動画でPR
「いい夫婦の日」(11月22日)に合わせ佐賀県は22日、結婚や出産、子育てのしやすさをアピールする動画の配信を始めた。延べ200人以上の県民が出演し、嬉野の茶畑や有明海の干潟など県内の観光名所も登場する。
募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け
<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。
<診察室から>2人目・3人目の妊娠・出産・育児
経産婦にも十分な手助けを
新型コロナの感染拡大の影響で少子化が18年早まったというニュースが話題になっています。日本では、ほぼ5年ごとに国内の結婚、出産、子育ての現状と課題を調べる全国調査が行われています。
<コロナ下の就職活動>会社説明会、佐賀県内も本格化
2022年春卒業予定の大学生らを対象にした会社説明会が1日に解禁され、佐賀県内でも学生たちの就職活動が本格化している。
<東日本大震災10年さが・つなぐ絆>(2)にじむ望郷の念
両親、友人思い喪失感
産声を上げたのは3日後だった。東日本大震災の被災地の福島県いわき市で常盤裕子さん(37)は2011年3月14日、次男を出産した。自宅で起きた激しい揺れ、続く余震…。
結婚、出産・育児…「家計の管理大事」 佐賀女子短大で九州ろうきん出前授業
1年生75人受講
佐賀市本庄町の佐賀女子短大で8日、九州労働金庫による「家計の基礎」をテーマにした出前講座があった。結婚、出産・育児などライフイベントごとにかかるお金の試算が示され、1年生約75人は家計管理の大切さを学んだ。
<新型コロナ>里帰り出産、病院悩む 2週間自宅待機、家族ら面会制限
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内の産婦人科が里帰り出産の対応を模索している。
出産前後の女性に理解を 女性医師がアドバイス
佐賀新聞が子育て応援イベント
佐賀新聞社は21日、子育てイベント「ママとパパと」を佐賀市のメートプラザ佐賀で開いた。
「不育症」に悩む夫婦支援 佐賀県、治療や検査費用助成
専門医の個別相談会も
妊娠しても流産や死産を繰り返す「不育症」に悩む夫婦を支援しようと、佐賀県は新年度から治療や検査の費用助成を始める。
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