写真企画

山里彩る柿のカーテン じっくりと甘味を蓄え 佐賀市大和町松梅地区

冬を迎えた山里で鮮やかな柿のカーテンがひときわ目を引く。天山と脊振山の谷間に位置する佐賀市大和町松梅地区では、昼夜の寒暖差を生かした干し柿作りが伝統。小屋やビニールハウスに実がつるされ、日差しを浴びて輝く。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>記録的ゴールラッシュ有料鍵

鳥栖の歴史に新たな記録が刻まれた。24日のアウェー湘南戦は、クラブのJ1最多得点となる6ゴールを奪う大勝だった。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>雨の試合も悪くない

10日のホーム札幌戦の試合前、今にも雨粒が落ちてきそう空を見上げていた。心配事はすぐに的中し、カメラのレインカバーを取り付けるために荷物を置いた控室へ急いだ。 梅雨入りした県内。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>コイントスでエンド変更 アウェー広島戦

Jリーグ取材でカメラマンが慌てる場面がある。試合開始直前のコイントスで両チームの陣地(エンド)が変わった時だ。多くのカメラマンは撮影したいチームが攻める側に陣取っている。

<サガン鳥栖×「写眼」>同い年の活躍笑顔で祝福 ホームFC東京戦 河田が決勝弾

ホームにFC東京を迎えた1日のリーグ戦。スコアレスの引き分けと思われた試合終了間際、相手のゴールキックをパスカットした鳥栖の選手が鋭く右足を振り抜くと、GKの手をはじいたボールがゴールネットに吸い込まれた。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>壁を突き抜けろ

鳥栖がJ1に参戦して12年目になった。一度も降格せずに国内最高峰の舞台で戦い続けていることはクラブを応援するみんなの誇りだ。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>天空席を見上げて アウェーG大阪戦

今季アウェー初戦となった2月25日のG大阪戦。メディア受付を済ませてスタジアムに入ると違和感を覚えた。鳥栖のサポーター席が見当たらない。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>声出し応援、どう撮るか

1日の京都戦は、試合前からスタジアムが高揚感に包まれていた。鳥栖のホーム戦で約3年ぶりに声出し応援が解禁された。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>チーム愛を表現

胸のエンブレムをたたき、気持ちのこもったゴールパフォーマンスだった。完敗した前節から中2日で迎えた3日のアウェーG大阪戦は、攻守がかみ合い3-0で快勝。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>勝利の記念撮影

アウェーでの勝利時に恒例となっている記念撮影で、選手とスタッフの笑顔があふれていた。鳥栖にとって約2年半ぶりにスタンドのサポーターが声を出して応援した20日の札幌戦。声援を力にリーグ戦今季初の逆転勝利を飾った。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>鉄壁のゴール裏

5試合ぶりの勝利に沸いた7日のホーム磐田戦。試合前に鳥栖側のゴール裏スタンドにカメラを向けると選手の顔が印刷されたお面を着けたサポーターが並んでいた。自作のお面と思いきや、まさかの公式グッズ。しかもDF陣がずらり。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>スタジアムへ行こう

過密日程の5月を締めくくった29日のG大阪戦は、鳥栖DF黄錫鎬の移籍後初ゴールが決勝点となり、リーグ戦で4試合ぶりの白星を挙げた。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>理想の1枚

4月29日のアウェー柏戦は4点を奪い、鳥栖が快勝。だめ押し弾となったDF飯野七聖のヘディングシュートは、撮影している自分に向かってくる軌道となり、ネットを揺らすまでボールが写り続けた。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>FW林の凱旋、サプライズの予感

23日に行われたルヴァンカップ・京都戦の試合前、ベルギー1部シントトロイデンのFW林大地がサプライズで登場した。昨年8月に鳥栖から完全移籍。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>敵は雨、風、寒さ

大雨でピッチに水がたまり“田んぼサッカー”と例えられた18日のアウェー横浜F・マリノス戦。前日までの春の暖かさから一変し、真冬のような寒さで、19時開始時の気温は4度。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>2年ぶりのアングル

今季のJリーグ試合取材要項を見て驚いた。昨季まで新型コロナウイルス感染症対策によって、カメラマンは1社1人、撮影場所の制限も強かった。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>古巣に愛された小泉

アウェー鹿島戦(11月27日)の試合後、鳥栖サポーターにあいさつを終えたDF小泉慶は反対側のスタンドへ一直線に向かった。今夏まで2年間在籍した鹿島のサポーターに深く一礼。

<東京パラリンピック>輝いた「可能性の祭典」 本紙カメラマン13日間の記録(写真グラフ)有料鍵

「可能性の祭典」-。五輪が平和の祭典と呼ばれることに対し、パラリンピックを表す言葉として用いられる。四肢の欠損や視覚障害、脳性まひなどの不自由があっても、スポーツで輝ける場所がある。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>とびきりの笑顔で

東京五輪のサッカー競技で、選手登録枠の拡大によりバックアップメンバーから“昇格”となった鳥栖FW林大地。アウェー広島戦の試合前、両チームから五輪代表入りした2選手が場内に紹介された。

<サガン鳥栖×「写眼」鳥栖>初めの一歩

アウェーでの上位対決となった横浜F・マリノス戦。1点を追う終盤、指揮官は残りの交代枠で若い2人を呼び寄せた。サガン鳥栖U-18所属のDF中野伸哉とFW二田理央。
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