再開発
上峰町の中心市街地再開発 定住促進住宅事業、特別目的会社と契約へ 町議会が議案可決
三養基郡上峰町の大型商業施設の跡地一帯で進められている中心市街地再開発事業について、上峰町議会は17日、臨時議会を開き、跡地に整備する定住促進住宅の設計・建設や維持管理について、同町の特別目的会社(SPC)「カゼマ…
<さが未来発見塾>中学生、議場でアイデア訴え 上峰町「子ども議会」
地域通貨改善、複合施設整備など
「子ども議会」が10日、上峰町議場で開かれた。町内の上峰中の3年生17人が執行部役と議員役に分かれ、教育施策や災害対策、地域活性化などを議論した。生徒たちは新たなまちづくりへのアイデアを町の執行部や議会に提案した。
上峰町中心市街地の再開発、応募は23事業者
三養基郡上峰町は12日、イオン上峰店跡地を含む中心市街地の再開発で、事業への参加に向けて応募した23事業者を公表した。11月上旬までに選考し、12月に町と合同会社を設立する。
中心市街地再開発 事業者募集始める 上峰町、LABV方式で
三養基郡上峰町は10日、イオン上峰店の閉店を受けた中心市街地再開発について、行政の関与が強まる方式による事業者の募集を始めた。年内にも事業者を決定して協定を結び、来年1月から本格的に実施する。
イオン上峰跡地、再開発計画に社会体育施設を追加
2月末に閉店した大型商業施設「イオン上峰店」跡地の再開発を計画している三養基郡上峰町は、体育館など社会体育施設を追加した新計画を策定する方針を固めた。
上峰町、イオン跡地活用で民間事業者からも意見公募
三養基郡上峰町の大型商業施設イオン上峰店が来年2月に閉店することを受け、町は民間事業者から広く意見を聞く調査を実施する。9月上旬に実施要領を公表し、跡地を含む中心市街地再開発に向け、さまざまなアイデアを募る。
イオン上峰店跡地、町取得へ
町長表明、今秋めどに活用策
三養基郡上峰町のイオン上峰店が来年2月末に閉店することを受け、武広勇平町長は11日、跡地を取得する意向を表明した。土地や建物を所有するイオン九州と交渉を進め、今秋をめどに活用策をまとめたい考えを示した。
さようなら鳥栖ビル 解体進む駅前のシンボル
佐賀県鳥栖市のシンボルとして半世紀にわたり親しまれてきた「鳥栖ビル」の解体工事が進んでいる。跡地は市による駅周辺整備で駅前広場に生まれ変わる。
きやぶ百景 さよなら「鳥栖ビル」 高度成長見つめ半世紀
高度成長が始まった1965(昭和40)年の夏、東京から帰省した。筆者・高尾は鳥栖駅前に建つ7階建てのビルを目にした。
鳥栖ビル、11月から解体
駅周辺整備スタート
鳥栖駅周辺まちづくりで駅西側広場の拡張用地として先行取得する鳥栖ビルについて、鳥栖市と所有者の鳥栖倉庫は17日、11月からビルの解体工事が始まると発表した。
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