再生可能エネルギー
伊万里市のバイオマス発電所が稼働 ヤシ殻燃料で8万世帯分 当初計画から9年遅れ
再生可能エネルギー事業を手掛けるテスホールディングス(大阪市)は21日、伊万里市黒川町の七ツ島地区にあるバイオマス発電所の営業運転を開始したと発表した。
再生可能エネルギー電源、需給調整で注目 蓄電所設置が佐賀県内でも加速 武雄市と多久市で整備
太陽光発電など再生可能エネルギー(再エネ)電源の安定供給につなげるための施設である蓄電所の設置が佐賀県内でも進んでいる。
唐津市のバイオマス発電所、操業開始を延期 2025年3月に
再生可能エネルギー事業を手がけるレノバ(東京)は、唐津市佐志に建設中の唐津バイオマス発電所について、2024年12月としていた稼働開始を25年3月に延期すると発表した。6日付。
唐津市、再生可能エネルギー総合計画改訂版のパブリックコメントを募集 2月5日まで
唐津市は、見直し作業を進めてきた「唐津市再生可能エネルギー総合計画」について、改訂案を公表し、パブリックコメントを募集している。2月5日まで。 総合計画は再生可能エネルギーによる産業振興を図ろうと、2013年に策定。
地中熱や再生可能エネルギーの製品展示 さが産業グリーン化技術展
佐賀県は13、14の両日、佐賀市のSAGAアリーナで「さが産業グリーン化技術展」を開いた。地中熱の活用や再生可能エネルギーの分野などで、県内外46の企業・団体が製品やサービスを展示した。
唐津市の再生可能エネルギー推進条例改正案、再検討を 市民団体、唐津市長に要望
唐津市の市民団体は25日、市が年度内に市議会への提案を予定している「唐津市再生可能エネルギー導入等推進条例(案)」について、内容の変更や項目の追加などを求める要請書を峰達郎市長宛てに提出した。
唐津市、再生可能エネルギー推進条例改正案公表 10月2日まで意見公募
唐津市は、再生可能エネルギー導入の推進に関する条例改正案を公表し、意見公募(パブリック・コメント)を受け付けている。
再生可能エネルギー推進など市の課題整理 唐津市議会特別委員会
唐津市議会の風力発電等新エネルギーに係る特別委員会(石﨑俊治委員長、14人)が22日開かれ、洋上風力を含めた再生可能エネルギーの推進などに向けた市の課題を整理した。
“地球にやさしい”社会実証へ 脱炭素、再生可能エネルギー活用などテーマに佐賀県と慶応大学が連携協定 民間企業と協力し実証事業
佐賀県と慶応大学大学院メディアデザイン研究科は、脱炭素社会の実現や持続可能な地域発展を目指し、社会実証を推進する連携協定を結んだ。
CO2削減目標46%に引き上げ 佐賀県が再生可能エネルギー利用等基本計画変更案
佐賀県環境審議会が22日、佐賀市で開かれ、2030年度までが計画期間の「県再生可能エネルギー利用等基本計画」の変更案が示された。
嬉野市、2050年までにCO2排出ゼロへ 取り組み宣言
嬉野市は21日、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言した。再生可能エネルギーを活用した新庁舎の建設やリサイクル推進によるごみの減量化などを計画している。
洋上風力など新エネ促進を議論へ、唐津市議会が特別委員会を設置
唐津市議会は17日、「風力発電等新エネルギーに係る特別委員会」を新たに設置した。洋上風力を中心に、再生可能エネルギーの推進について議論を深める。
<佐賀とアフリカ>(43)日本企業の教育支援、誇らしく
川口隊長のSDGs見聞録
私たち一般社団法人「GOOD ON ROOFS」(グッドオンルーフス)は、日本国内の企業の屋根をお借りして太陽光による再生可能エネルギーを生成し、企業に販売することを推進しています。
<一般質問ピックアップ>唐津市(後半) 再生可能エネルギー 早急に検証、見直し着手
唐津市議会の一般質問(後半)は15、16日、議員8人が学校給食の食材高騰への対策などを質問した。
グリーン電力証書、佐賀市が販売へ 購入企業の脱炭素貢献“認定”
清掃工場の再エネ発電活用策
ごみ処理施設でバイオマス発電に取り組んでいる佐賀市は今秋から、市内の企業などに、再生可能エネルギーで発電した電力を使ったとみなす証書(グリーン電力証書)を販売する。
<抄録永田町>原子力規制の効率化を 古川議員ら首相に提言
自民党の古川康衆院議員(比例九州、唐津市)が所属する原子力規制に関する特別委員会は16日、東京都内で岸田文雄首相と面会し、原子力の安全規制や防災に関する提言の中間報告書を提出した。規制の効率化などを求めている。
経済効果、漁への影響… 唐津沖の風力発電に賛否 佐賀県が誘致計画
夏にも実態調査
再生可能エネルギーとして国が普及を進めている洋上風力発電。佐賀県は風の条件などが整う唐津市沖に誘致を目指しており、夏には候補海域の漁業状態や漁場環境を把握するための調査に乗り出す。
小水力発電、全国から注目 吉野ヶ里町松隈地区 再生エネで自立の地域づくり
全国知事会「先進政策」部門賞受賞
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の松隈地区が、住民主導で設置した小水力発電所を本格的に稼働させてから1年が経過した。トラブルはなく、売電による収益は年間目標を150万円上回る約850万円。
唐津市のバイオマス発電所、2024年年12月に操業開始へ
再生可能エネルギー事業を手掛けるレノバ(東京都)は、出資する合同会社「唐津バイオマスエナジー」が唐津市佐志に建設しているバイオマス発電所の操業開始が2024年12月になるとの見通しを発表した。
地中熱利用の空調機器寄贈 佐賀市のバイオテックス
久保田町の上恒安公民館に
再生可能エネルギーの地中熱の利用に取り組む土木工事業の「バイオテックス」(佐賀市久保田町)が5日、同町内の上恒安公民館に地中熱で稼働する冷暖房機器を寄贈した。地中熱を利用した空調機器の導入は、県内の公民館で初めて。
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