六角川
六角川流域水害対策計画 事業スピード化と流域の連携を
特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会は3月24日、水害対策計画案と行動計画案を了承し各機関のホームページなどで公表した。
河川改修など水害対策計画案を了承 六角川流域協議会 新年度から約20年かけ
特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が24日、佐賀市で開かれた。
武雄市で防災・治水シンポ 水害に強いまち、どうつくる? 市と国、県「対策計画」説明、市民と議論
武雄市は26日、防災と治水をテーマにしたシンポジウムを同市の北方公民館で開いた。
六角川流域の水害対策計画 実現までの”見える化”を
特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が9日に、流域水害対策計画の素案を発表した。
六角川の水害対策紹介 武雄市で防災と治水テーマにシンポジウム 1月26日、北方公民館 入場無料
武雄市は、防災と治水をテーマにしたイベントを26日午後1時から、同市の北方公民館で開く。
武雄市に新たに遊水池整備へ 六角川流域水害対策協議会で計画素案説明
特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が9日、武雄市で開かれた。
<ほっこりNEWS>初日の出
毎年恒例の穴場スポットで。(直塚民義さん・66歳)。
ゲームやカヤック、六角川を満喫 「六角RIVERフェス」大町町
さまざまな形で六角川に触れ親しむ「六角RIVERフェス」が20日、大町町であった。カヤック体験や河川敷でのゲーム、川沿いの広場でのマルシェやコンサートなどで六角川を満喫した。
六角川でカヤック体験やグルメ 10月20日、大町町で「六角RIVERフェス」
カヤック体験や川で集めたごみを素材にしたゲーム、コンサートやマルシェなどで六角川に親しむ「六角RIVERフェス」が20日、大町町で開かれる。
六角川流域、クリークの「事前放流」が浸透 佐賀豪雨などで甚大な被害、農業関係者の意識高まる 佐賀県白石町など
2019年の佐賀豪雨と21年の記録的大雨で甚大な内水氾濫被害を受けた六角川流域で、大雨予想の前にクリークの水を落として雨の受け入れ容量を増やす「事前放流」が浸透し、理解が広がっている。
六角川流域の「激特」治水事業 高橋排水機場の増強完了 ポンプ停止は回避、調整池整備はなお時間
佐賀県内も梅雨入りし、本格的な出水期に入った。2019年の佐賀豪雨と21年の記録的大雨で深刻な浸水被害に見舞われた県中西部の六角川・牛津川流域では河川激甚災害対策特別緊急事業(激特)に採択された治水対策が進む。
六角川流域の市町、治水の取り組み報告や意見交換 国、県などと
六角川流域の武雄市など6市町と国、佐賀県などの関係各機関で構成する「六角川水系流域治水協議会」が27日、同市の国土交通省武雄河川事務所で開かれた。
六角川の特徴、排水機場の役割学ぶ 武雄市で子ども向けイベント、川や防災の理解深める
備え 防災さが
武雄市の子どもたちに川や防災について理解を深めてもらうイベントが25日、武雄河川事務所高橋排水機場で開かれた。
水害シーズンに備え 嘉瀬川で総合水防演習 防災関係団体など約600人が参加
出水期を前にした総合水防演習が19日、佐賀市の嘉瀬川河川敷で開かれた。九州地方整備局や県、嘉瀬川、六角川、松浦川流域の6市3町の防災関係団体などから約600人が参加。
武雄河川事務所 2024年度、河川情報モニターを募集
国土交通省武雄河川事務所は、2024年度の河川情報モニターを募集している。国が発信する河川の防災情報への評価・提言のほか、大雨時の自宅付近での浸水情報の連絡、年2回のモニター会議への出席が求められる。
六角川水系激特事業に46億6700万円 佐賀県関係の政府当初予算配分
国の2024年度予算成立を受け、国土交通省と農林水産省は1日、都道府県別の予算配分を公表した。
武雄市内3地区で580万立方メートルの貯水必要 六角川流域水害対策で骨子案 協議会で説明
武雄市内の六角川が特定都市河川に指定されたことを受け、流域の武雄市、嬉野市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所で構成する六角川流域水害対策協議会が19日、武雄河川事務所で開かれた。
大町、江北町長が六角川、カヌーで“散歩” 川の活用方法や治水考察
有明海の干満を利用してオールをこがずに川を往復する“六角川カヌー散歩”を12日、流域の水川一哉大町町長と山田恭輔江北町長が体験した。月の引力が生み出す自然の力を体感し、イベントや観光への活用、流域治水などを考えた。
<近ごろ通信>井上一夫さん(佐賀水ネット六角川代表)
「低平地の水管理」をテーマに学習会活動を始めた井上一夫さん(83) 六角川と向き合い、災害対策や地域住民のコミュニティーづくりなどを提言してきた。
佐賀県、カモ食害対策に本腰 白石町と江北町の六角川流域
白石町と江北町の六角川流域で麦などへのカモの食害が急増し、佐賀県は被害対策に乗り出す。「追い払い」「侵入防止」「捕獲」といった新しい手法を試す考えだ。
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