公募
日本画家ら37人が架空のレコードジャケット制作 “昭和”がコンセプト、4月29日まで展示 佐賀市のmakijaku製作室
“昭和”をコンセプトにしたイベントで、架空のレコードジャケット展が開かれている。日本画家の大串亮平さん(48)=佐賀市=ら37人が、31センチ×31センチの世界で自由に自己を表現している。
梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展 江島稲香さん(佐賀市)大賞 6月3日から県立美術館で展示
梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の最終審査が12、13の両日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。委嘱作品から選ぶ大賞に同市の江島稲香(とうこう)さん(84)の少字数書「雲海」が輝いた。
小栁義則さん(小城市) 文芸誌創刊 公募受賞小説5編『ひとりしずか』
佐賀県文学賞小説部門の審査員も務める小栁義則さん(65)=小城市=が、文芸誌『ひとりしずか』を創刊した。九州さが大衆文学賞奨励賞など公募展で賞に輝いた小説5編を掲載し、初めての個人文芸誌をスタートさせた。
素直な気持ちを表現 家族の絵コンクール 最優秀・光瀬ひろと君ら表彰
「2024年家族の絵コンクール」(佐賀新聞社主催、ミサワホーム佐賀協賛)の表彰式が23日、佐賀市鍋島町のミサワホーム佐賀で開かれた。
墨色の美 力作406点一堂に 佐賀県書道展、県立美術館で5月28日開幕
佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第32回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、28日から佐賀市の県立美術館で開かれる。
伊万里市美術展 書の力作266点 6月上旬まで 写真・工芸、絵画の3部門
第45回伊万里市美術展が15日から、松島町の市民センターで開かれている。市民が参加する公募展で「書」「写真・工芸」「絵画」の3部門があり、19日までは書の作品266点を展示している。
<ほっとクリップ>短歌ムック「ねむらない樹」11号
短歌ムック「ねむらない樹」vol.11(書肆侃侃房)で、第6回笹井宏之賞の結果が発表された。大賞は白野さんの「名札の裏」が受賞した。 白野さんは2001年、新潟県生まれ。新潟大学俳句・短歌会所属、ひねもす同人。
佐賀ゆかりの高校生、芸術で恩返し 「空をよむ」2年ぶりグループ展 佐賀市立図書館、3月27日まで
佐賀にゆかりのある若者でつくるアート団体「空をよむ」が、佐賀市立図書館でグループ展「空をよむ展。」を開いている。高校時代に同展を催した6人が約2年ぶりに集い、メンバーと公募の作品約30点を飾る。27日まで。
「県シニアアートフェスタ2024」 日本画など7部門で作品募集、5月10日まで 全作品を佐賀県立美術館に展示
佐賀県長寿社会振興財団が「県シニアアートフェスタ2024」の出品作を募集している。日本画や洋画など全7部門で募り、全作品を県立美術館に展示する。5月10日まで。
唐津市の2入浴施設、民間移譲応募なし 2024年度再公募へ
唐津市は、民間移譲先を募っていた入浴施設の「肥前町福祉センター」と「やすらぎ荘」(浜玉町)について、参加する事業者がなかったと発表した。市は譲渡条件を見直し、2024年度中に再公募する。
佐賀県献血推進協議会の一般委員公募 2月15日締め切り
佐賀県は、血液対策事業について協議する「県献血推進協議会」(16人)の委員2人を一般から公募している。医師会や薬剤師会、学識経験者、関係団体のほか、一般からも募ることで幅広い意見を反映させる。任期は2年。
人権施策基本方針、佐賀県が素案意見公募
佐賀県は、6月から策定を進めていた「佐賀県人権施策基本方針」の素案について意見公募(パブリック・コメント)を実施している。31日まで。
【動画】墨と余白で美の世界堪能 佐賀県書道展が開幕 優秀作486点展示
6月11日まで、佐賀市の佐賀県立美術館
佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第30回記念佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が31日、佐賀市の県立美術館で始まった。
ロゴマークを公募 鹿島市サッカー協会
鹿島市サッカー協会はさまざまな活動や情報発信の際に使用する新しい公式ロゴマークを作成する。地域のサッカー文化を育もうとロゴは公募する。
唐津市相知町「おうち天徳の湯」民間移譲 再審査でも「該当者なし」
唐津市は、同市相知町の「おうち天徳の湯」の民間移譲に向け、8月27日に開いた運営事業者のプロポーザル審査委員会について、昨年11月の前回の審査委員会に続いて「最優秀提案者は該当者なし」とする結果を公表した。
コイ料理店に統一のれん 小城の名所をPR
小城市の清水の滝周辺のコイ料理店7店舗に、全店共通ののれんが掲げられた。観光名所としてアピールしようと、公募で選ばれたロゴマークを真っ白の布に印刷。
「天徳の湯」移譲先を再公募へ 唐津市、2022年4月の民営化目指す
唐津市は相知町の「おうち天徳の湯」について、民間譲渡先を5日から再公募する。前回は条件を満たす事業者を選出できなかったため、条件を見直して水道代などの補助措置を追加する。22年4月からの民営化を目指す。
新産業創出で佐賀県が補助金 75万円上限、21日まで
佐賀県産業イノベーションセンター
佐賀県産業イノベーションセンターは、新産業創出に向けて研究事業に取り組む事業者を対象にした補助金を公募している。調査、研修などの経費に関して75万円を上限に全額補助する。21日必着。
佐賀県、中小企業のDX推進 経費補助 製造、卸・物流業で公募
佐賀県は中小企業の「デジタルトランスフォーメーション」(DX)を推進しようと、製造業と卸・物流業から公募でそれぞれ1、2社を選び、DXに関する経費を全体で最大8千万円補助する。
佐賀県書道展公募 作品受け付け 28日まで
佐賀が生んだ近代日本を代表する書家、中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し若手書家の育成を図る「第29回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の一般公募作品の受け付けが27日、佐賀市の佐賀新聞社で始まった。
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