全障スポ

<全障スポ・九州ブロック予選>精神バレーボール佐賀県代表が優勝 10月に滋賀県の本大会へ 知的サッカーは4位有料鍵

第24回全国障害者スポーツ大会の精神バレーボールと知的サッカーの九州地区ブロック予選会が19、20の両日、福岡県などで行われた。

佐賀市、45個人・団体を表彰 国スポ・全障スポの活躍たたえ有料鍵

2024年度にスポーツなどで著しい功績を残した佐賀市内の個人・団体を表彰する「佐賀市表彰特別賞」の授与式が3月28日、同市のホテルグランデはがくれであった。

【動画】バスケットボールコート「SSP F COURT」オープン 唐津市 誰でも自由に利用できる

佐賀県が唐津市の西新興町児童公園に整備したバスケットボールコート「SSPF COURT」が27日、オープンした。誰でも自由に利用できるのが特徴で、気軽にスポーツに親しめる場の創出を図る。

佐賀新聞「報道と読者委員会」 第11期委員2024年度会合有料鍵

佐賀新聞の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合では、昨年10月に県内で開かれたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の重点報道や衆院選と地方選挙の報じ方、「100年ライ…

SAGA2024国スポ・全障スポの実行委員会が最後の総会 炬火台とトーチ、佐賀県立美術館に

佐賀県で昨秋に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の実行委員会が26日、佐賀市の県立美術館で最後の総会を開いた。

視覚障害者のグランドソフトボール佐賀県チーム「全障スポ目指し再出発」 新監督に栁川さん「火消さない」

昨秋の全国障害者スポーツ大会(全障スポ)に出場した視覚障害者のグランドソフトボールの佐賀県チームが、5月の九州ブロック予選に向けて練習を再開した。

SAGA2024国スポ・全障スポの感動を一冊に 佐賀新聞社、報道写真集を発売

佐賀新聞社は31日、佐賀県で2024年10月に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(佐賀国スポ・全障スポ)」の熱戦の様子をカラー写真と記録でまとめた報道写真集を発売する。

国スポ整備の各種施設 地域発展へ利活用を

昨年開催されたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会は県民に多くの感動を与えてくれた。大会を前に、各市町では開催競技に応じて体育館や競技場などの施設整備が行われた。

国スポ・全障スポ 新たな取り組み好評<2024佐賀県内回顧 記者座談会>有料鍵

2024年は、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会が佐賀県内で開かれたほか、パリ五輪、全国高校総体で県関係者が活躍、バスケットB1参戦初年度の佐賀バルーナーズが西地区5位と健闘するなどスポーツの話題が紙面を飾っ…

国スポ・残業100時間超 佐賀県職員延べ72人、佐賀市職員延べ68人 開催地の負担、浮き彫り有料鍵

佐賀県内で開催された国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に関し、4~10月に県の関係部署の職員延べ72人が月100時間を超える時間外勤務(残業)をしていたことが分かった。

「佐賀のよさアピールできた」 国スポ・全障スポ「開催してよかった」87% 佐賀県民世論調査2024有料鍵

佐賀新聞社が実施した県民世論調査で、今秋開催されたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)について尋ねたところ、「とてもよかった」「ある程度よかった」との回答が合わせて87・3%…

<障害者スポーツと共生>(5)「支える」側の変化 学生、選手との交流で気付き 障害者と「対等な関係」有料鍵

ゴール直前で転倒し、意識を失った前日のショックを感じさせない走りだった。10月下旬、全国障害者スポーツ大会の陸上競技知的障害で銀メダルを獲得して喜ぶ男性選手(19)。

「二刀流」車いすで楽しんで バスケやリレーに対応可能 唐津市、体育や運動会で活用へ

日本財団寄贈
日本財団パラスポーツサポートセンター(東京)は3日、唐津市に校庭や体育館で走れるスポーツ用車いす10台を寄贈した。

<障害者スポーツと共生>(2)途上のスポーツ権 全障スポ後、競技環境厳しく 仲間づくり、継続求める声有料鍵

一本の電話が佐賀県パラスポーツ協会にかかってきた。県内での全国障害者スポーツ大会が閉幕した直後の11月上旬、「大会でやる気に火が付いた。練習できる所を教えてほしい」。

<障害者スポーツと共生>(1)華やかさの影で 社会参加阻む偏見、無理解 障害公表できず、出場辞退も有料鍵

佐賀県内の福祉施設で働く40代女性は、ずっと言い出せないでいた。全国障害者スポーツ大会に出場するために、6日間の休みを取ること。週1回の練習の時に休んでいたが、これまで理由は明かさなかった。

写真パネルで感動の瞬間再び 佐賀県庁で国スポ・全障スポ 回顧展 入場無料、2025年2月末まで

10月まで開催された佐賀国スポ・全障スポでの佐賀県選手団の活躍を振り返る写真パネル展が、県庁1階の県民ホールで開かれている。佐賀新聞の紙面を飾った競技写真などを25枚のパネルで紹介している。

<SAGA2024>全障スポの開催意義 誰もがスポーツ楽しむ社会 競技継続へ支援不可欠有料鍵

スポーツ新時代 第7章 大会のレガシー(7)
全国障害者スポーツ大会最終日の10月28日。佐賀市のSAGAプラザで、閉会式を控えたバレーボール身体障害の選手たちが手話を交えながら感謝の言葉を伝えていた。

<SAGA2024国スポ>体育からスポーツへ 開催意義、佐賀から発信 見直しに一石、問われる真価有料鍵

スポーツ新時代 第7章 大会のレガシー(1)
まばゆい光に照らされて、集まった全国の選手たちの笑顔が浮かび上がった。佐賀県内で競技が繰り広げられてきたSAGA2024国民スポーツ大会の最終日。「佐賀からスポーツ新時代が始まった」。山口祥義知事は高らかに宣言した。

「佐賀県総文祭発表会」佐賀市文化会館で開催 高校文化部の作品と活動を紹介 11月13日

第36回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の活動発表会が13日午後1時20分から、佐賀市文化会館で開かれる。高校文化部によるレベルの高いステージと作品が楽しめる。入場無料。

佐賀の金メダリストを紹介 全障スポ熱戦譜 卓球、アーチェリー、フライングディスク、ボウリング有料鍵

全国のパラアスリートがそれぞれの限界に挑んだ「SAGA2024全国障害者スポーツ大会」は10月26~28日、佐賀県内の11市町で開かれた。総勢434人の佐賀県選手団は、14の正式競技全てに出場。
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