全国高校駅伝

<県高校駅伝>男子・鳥栖工11連覇、女子は白石2連覇

男子第73回・女子第34回佐賀県高校駅伝競走大会(佐賀新聞社など後援)は25日、白石町総合運動場を発着点としたコースで開かれた。男子(7区間42・195キロ)は鳥栖工が2時間6分31秒で11年連続45度目の優勝。

<県高校駅伝>女子 白石、都大路へチーム一丸有料鍵

最終5区。アンカーの筒井心桜が笑顔でゴールテープを切ると、選手たちは輪になって喜びを分かち合った。

<県高校駅伝>男子 鳥栖工盤石、区間賞総取り有料鍵

「王者」の名にふさわしい圧巻の走りだった。18チームで争った男子は、鳥栖工が昨年のタイムを40秒更新する2時6分31秒で11連覇。全7区間で区間賞を獲得する完全優勝を成し遂げた。

アンカー笠原、意地見せる 女子・白石29位、全国高校駅伝有料鍵

6年ぶりに都大路の舞台に帰ってきた女子の白石は、県勢7年ぶりの20位台となる29位でゴール。目標の25位以上はならなかったが、門田芳彦監督は「最低ラインの30位以内、29位に入れてよかった。

出遅れ挽回、最高タイム 男子・鳥栖工17位、全国高校駅伝有料鍵

男子の鳥栖工はチーム歴代最高タイムをたたき出したものの、悲願の8位入賞に大きく届かず17位。

男子・鳥栖工17位 女子・白石29位 全国高校駅伝

男子第70回・女子第31回全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着するコースで行われ、男子(7区間、42・195キロ)は仙台育英(宮城)が2時間1分32秒で12年ぶり8度目の頂…

【速報】白石は29位でゴール 全国高校女子駅伝

第31回全国高校女子駅伝が22日、京都市の西京極陸上競技場を発着点に行われ、佐賀代表の白石は47校のうち29位でゴールした

都大路へ、佐賀県代表充実 全国高校駅伝、22日号砲有料鍵

(男子)鳥栖工・層の厚さ、全国レベル (女子)白石・攻めの走り全国でも
男子第70回・女子第31回全国高校駅伝競走大会は22日、京都市の西京極総合運動公園陸上競技場を発着点にあり、記念大会の男子は地区代表を加えた58校、女子は47校が争う。

清和43位、終盤巻き返す 全国高校駅伝有料鍵

<女子レース経過> 佐賀清和は1区山下藍が出遅れ、49位でたすきをつないだ。2区山下花も伸びず、順位を三つ落としたが、3区山口、4区大久保がそれぞれ二つずつ順位を上げ、48位で5区の渡辺へ。

鳥栖工10位 執念の走りも入賞届かず 全国高校駅伝有料鍵

男子レース経過 鳥栖工は1区西久保が安定感のある走りを見せ、12位と好位置でたすきリレー。2区佐々木も順位を落とさずつなぐと、3区山崎が3人抜きの快走。8位と1秒差の9位に浮上した。

男子・鳥栖工10位、女子・清和43位 全国高校駅伝

男子・倉敷、女子・神村学園がV 
全国高校駅伝は23日、京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、第69回の男子(7区間、42・195キロ)は倉敷(岡山)が2時間2分9秒で2年ぶり2度目の優勝を飾った。世羅(広島)が2位、学法石川(福島)が3位。
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