全国高校野球選手権(夏の甲子園)に出場する佐賀県代表チームの特集ページです。2022年夏の大会には有田工業が出場します。
<全国高校野球>有田工業、悔いなき戦い コロナ乗り越え聖地で堂々
全国高校野球選手権大会第8日は13日、甲子園球場で2回戦4試合があり、春夏連続で出場した佐賀県代表の有田工は、浜田(島根)に3―5で敗れた。 有田工は初回に1点を先制したが、三回に2失点して逆転を許した。
<全国高校野球>「たくさんの人に感謝」有田工業・主将上原風雅 2回戦・有田工3-5浜田(島根)
夏の甲子園2022
有田工主将の上原風雅は最後に、大舞台に戻って来られたことへの思いを口にした。「自分たちが出られるように、力を尽くしてくれたたくさんの人に感謝したい」。
<全国高校野球>戦評 有田工業、中盤に勝ち越し許す 有田工3―5浜田 夏の甲子園大会2回戦
【評】有田工は主戦塚本が1イニングに複数失点を喫し、中盤に勝ち越しを許した。打線は浜田の投手陣と堅守に阻まれて6安打と苦しみ、追い上げることができなかった。
<全国高校野球>夏の甲子園2回戦・有田工-浜田(島根)写真特集(3)
全国高校野球選手権大会第8日は13日、甲子園球場で2回戦4試合があり、春夏連続で出場した佐賀県代表の有田工は、浜田(島根)に3―5で敗れた。 有田工は初回に1点を先制したが、三回に2失点して逆転を許した。
<全国高校野球>「自分らしさ出せた」夏の佐賀大会でケガした山口洸生 夏の甲子園大会2回戦・有田工業3-5浜田(島根)
同点で迎えた五回裏1死一、三塁のピンチ。有田工二塁手の山口洸生は飛んできた打球をつかむと、流れるように遊撃手相川翔大に送球。相川も連動し、息の合ったプレーで4―6―3の併殺を完成し、会場の野球ファンをうならせた。
<夏の甲子園・有田工業>有工カラー真っ赤に沸いた 甲子園登場「元気もらった」「誇らしい」
グラウンドのナインの勝利を信じ、最後まで諦めず応援した。全国高校野球選手権大会に佐賀県代表の有田工が登場した13日、地元の西松浦郡有田町ではパブリックビューイング(PV)が開かれた。
<全国高校野球>「来年も戻ってくる」有田工業4番・2年角田貴弘が2打点 夏の甲子園大会2回戦・有田工業3-5浜田(島根)
頼れる4番の2年生角田貴弘が2打点の活躍で、3年生との最後の夏の戦いを終えた。角田は「投手の塚本さんを楽にしたい一心で思い切り振った」と、敗戦にも前を向いた。 初回、1死二、三塁。
<全国高校野球>「きょうの景色は最高だった」有田工業・塚本侑弥投手 夏の甲子園大会2回戦・有田工業3-5浜田(島根)
「途中から足がつったが、最後まで投げようと思った。春は余裕がなくて甲子園の雰囲気は楽しめなかったが、きょうの景色は最高だった。みんなで試合できて良かった。」。
<全国高校野球>「チームワークは全国一」有田工業・松尾脩汰三塁手 夏の甲子園大会2回戦・有田工業3-5浜田(島根)
「もう一度この場所に来られて、とてもわくわくした。一つ守備のミスがあって悔しいが、チームとして無駄な進塁は許さなかった。チームワークでは全国一だと思う。」。
<全国高校野球>有田工業、初戦で敗退 浜田(島根)に3―5
第104回全国高校野球選手権大会は13日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦4試合があり、佐賀県代表で春夏連続で甲子園に挑んだ有田工は浜田(島根県)に3-5で惜敗し、甲子園1勝はならなかった。
<甲子園>有田工、3-5で浜田(島根県)に敗れる 2回戦
第104回全国高校野球選手権大会第8日は13日、兵庫県の阪神甲子園球場であり、佐賀県代表の有田工は初戦の2回戦で浜田(島根)に3―5で敗れた
<全国高校野球選手権大会>有田工ナイン、甲子園初戦を前に練習場で調整
春夏連続出場を決め、甲子園1勝を目指す有田工は、大会第8日の13日、第1試合(午前8時開始)で浜田(島根県)と対戦する。初戦を翌日に控えた12日は阪神甲子園球場近くの練習グラウンドで約2時間汗を流し、調整した。
<全国高校野球選手権大会>有田工業、予定通り初戦へ 全員陰性、入れ替えなし
第104回全国高校野球選手権大会の大会本部は11日、開幕前に新型コロナウイルスの集団感染と判断された有田工(佐賀)が第8日(13日)の第1試合、九州学院(熊本)は同日の第2試合に予定通り臨むと発表した。
<全国高校野球選手権大会>有田工、浜田(島根)両監督に聞く 有田工・梅崎監督「常にリードしたい」
浜田・家田監督「走者生かす攻撃を」
第104回全国高校野球選手権大会への出場を決めた後、ともに複数の部員から新型コロナウイルスの陽性者が確認された佐賀県代表・有田工と島根県代表の浜田が、大会第8日に初戦の2回戦でぶつかる。
<高校野球>夏の甲子園2022 有田工業のチーム・選手紹介 逆境乗り越え、終盤に勝負強さ発揮
第104回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。夏の佐賀大会を9年ぶりに制し、春夏連続出場を決めた有田工は、13日の第1試合で浜田(島根県)と対戦する。
<高校野球>有田工大阪入り、初戦まで調整
新型コロナウイルスの影響で、全国高校野球選手権大会への出発を見合わせていた有田工が9日、大阪府の宿舎に入った。大会第8日の13日、第1試合(午前8時開始予定)で浜田(島根県)と対戦する。
デスクノート 最後の夏 
紙面編集で一番難しいのは見出しの言葉選びではないだろうか。まっさらな状態で記事を読み、キーワードを探すこともあれば、書き手の思いが届くように、記者や報道デスクが付けた「仮見出し」をそのまま採用することもある。
<高校野球>甲子園で6日開幕 有田工は開会式欠席
第104回全国高校野球選手権大会は6日、甲子園球場で開幕する。今春の選抜大会で優勝し、3度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭など49代表校が参加して17日間(3日間の休養日を含む)の熱戦の火ぶたが切られる。
甲子園出場、有田工業野球部の支援金に ガバメントクラウドファンディングで資金調達 有田町
有田町は4日、全国高校野球選手権に出場する有田工野球部を応援しようと、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)で支援金集めを始めた。目標額は100万円で、募集期間は10月30日まで。
<全国高校野球選手権>有田工、初戦突破へ闘志 浜田と公立校対決
夏の甲子園大会
第104回全国高校野球選手権大会(6日から17日間・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、大阪市内で行われ、史上初となる3度目の春夏連覇と6度目の優勝を狙う大阪桐蔭は第5日の第1試合で旭川大高(北北海道)と対戦すること…
<新型コロナ>佐賀県内1273人感染 8月15日
関係するアート展 こだわり愛の表現 佐賀県立博物館、28日まで
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岩倉使節団の全権副使「山口尚芳」初の評伝 武雄市歴史資料館の川副義敦さん出版
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<戦後77年>不戦の誓い、次代へ継承 佐賀県内でも「平和の鐘」や祈願祭
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