2022年全国高校総体(四国総体)に関する佐賀県勢のニュースなどをまとめています。
「さがまる」全国高校総体支え「達成感」 10校20人が活動報告会
夏の全国高校総体「北部九州総体」の準備や運営を支えた高校生活動推進委員会生徒委員会「さがまる」が13日、佐賀市の佐賀東高で活動報告会を開き、約1年半の活動に幕を下ろした。
<インターハイ>北部九州総体、1カ月の熱戦に幕 2週間後に開催の国スポに弾み
全国高校総体
佐賀県などで開かれた全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は20日、1カ月にわたる熱戦の幕を下ろした。
<インターハイ>競泳 市丸愛翔(龍谷) 7位 地元開催で決勝進出「大きな一歩になった」男子400メートル個人メドレー
北部九州総体・全国高校総体
決勝の舞台に立った喜びをかみしめ、全国総体を戦い終えた。競泳男子400メートル個人メドレーの市丸愛翔(龍谷)は、自己記録を更新する4分24秒26で7位。「地元開催の全国総体で決勝に残れた。
<インターハイ>競泳 佐賀商、第1泳者の西山一歩が勢い 25位も笑顔 男子400メートルメドレーリレー
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子400メートルメドレーリレーの佐賀商は、全員がリレーの自己記録を更新する力泳を見せ、3分52秒29で泳ぎ切った。全体の26位に終わったが、最終泳者の堤俊誠がゴールすると、笑顔で健闘をたたえ合った。
<インターハイ>競泳 榊原美優(佐賀学園)予選突破ならず 初の総体「楽しかった」女子100メートル自由形
北部九州総体・全国高校総体
競泳女子100メートル自由形の予選に挑んだ榊原美優(佐賀学園1年)は、18日の同50メートル自由形予選と同じく、予選突破はならなかった。
<インターハイ>競泳 波多陸翔(佐賀商)「これが今の実力」男子100メートルバタ予選落ち
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子100メートルバタフライの波多陸翔(佐賀商)は、56秒44で予選敗退。「言い訳はない。これが今の実力」ときっぱりと言い切った。 大会前は後半50メートルの泳ぎを伸ばすことに集中して練習した。
<インターハイ>競泳 西山一歩(佐賀商)「足が動かなかった」200メートル背泳ぎ予選で敗退
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子200メートル背泳ぎの西山一歩(佐賀商2年)は残り50メートルで最後の力を振り絞ったが、「前半の疲れで脚が動かなかった」と2分10秒35でゴール。予選突破はならなかった。 初めての全国総体。
<インターハイ>競泳 渋谷琥玲亜(佐賀商)13位 「50メートルの難しさ」痛感 国スポで集大成の泳ぎ誓う
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子50メートル自由形の9~16位を決めるB決勝を終え、13位の渋谷琥玲亜(佐賀商)に笑顔はなかった。レース後、「一つの失敗で結果が変わるのが50メートルの難しさ。
<インターハイ>競泳 岩永琉聖(佐賀学園)決勝ならず 成長に手応えも悔しさ 男子1500メートル自由形
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子1500メートル自由形の岩永琉聖(佐賀学園2年)は16分18秒99で決勝進出を逃した。「水はつかめていたが、思うように進まなかった」と悔しさをにじませた。
<インターハイ>競泳 1年の堤京之介(佐賀学園)「みんな早かった」男子200メートルバタフライ予選敗退
北部九州総体・全国高校総体
佐賀学園の堤京之介(競泳男子200メートルバタフライ予選敗退) 前半は気持ちよく入れた。前半の100メートルは目標の1分を切れたが、後半にタイムを伸ばせなかった。レース中盤の体力をもっとつけたい。
<インターハイ>競泳 初出場の真島泰輝(佐賀学園)決勝ならず 男子100メートル背泳ぎ
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子100メートル背泳ぎに出場した真島泰輝(佐賀学園2年)は、後半追い上げたが59秒66でゴールし、決勝進出はかなわなかった。「全然ベストではなかった」と反省を口にした。
<インターハイ>競泳 歌野原誠仁(佐賀商)「地元開催で気合い空回り」予選で敗退 男子1500メートル自由形
北部九州総体・全国高校総体
「全く勝負できなかった。せっかくの地元での大会なのに、恥ずかしい」。男子1500メートル自由形の歌野原誠仁(佐賀商)は納得の泳ぎができず、予選で敗れた。
<インターハイ>8月18日 佐賀県勢は競泳と飛び込みに出場
北部九州総体・全国高校総体
◆競泳(佐賀市のSAGAアクア)▷男子50メートル自由形 渋谷琥玲亜(佐賀商)▷同200メートルバタフライ 堤京之介(佐賀学園)▷同200メートル自由形 岩石莉空(佐賀清和)▷同100メートル背泳ぎ 真島泰輝(佐賀…
<インターハイ>佐賀北高校・吉田藍深 母に感謝、大舞台で力泳 幼少期左脚の成長に遅れ 競泳女子200m平泳ぎに出場
北部九州総体・全国高校総体
生まれつき左脚の成長が遅かった少女は、医師から勧められた水泳で力をつけ、佐賀で開かれた全国総体で力強い泳ぎを見せた。17日、競泳女子200メートル平泳ぎに出場した佐賀北高2年の吉田藍深(うみ)選手=佐賀市。
<インターハイ>17日の結果 競泳男子200m平泳ぎ 草場(佐賀商業)県勢唯一B決勝進出も失格
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は17日、佐賀市のSAGAアクアなどで競泳、飛び込み、水球があった。佐賀県勢は競泳に出場した。
<インターハイ>佐賀商業2年・草場大地 B決勝で無念の失格「来年はA決勝に」 競泳男子200m平泳ぎ
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子200メートル平泳ぎ予選最終組。佐賀商2年の草場大地は、呼吸を整えながら電光掲示板を見つめた。2分17秒18で、予選16位に食い込み、ぎりぎりで予選9~16位で争うB決勝へ進出。
<インターハイ>競泳 岩石莉空(佐賀清和)予選で敗退 自分に怒り「いい泳ぎできなかった」 男子400m自由形
北部九州総体・全国高校総体
「いい泳ぎは全くできなかった」。競泳男子400メートル自由形予選で敗れた岩石莉空(佐賀清和)は、口数少なく、自分への怒りを表情に浮かべた。
<インターハイ>競泳 吉田万優莉(早稲田佐賀)「できることを最大限やれた」 200m個人メドレー予選敗退
北部九州総体・全国高校総体
初の全国大会となった競泳女子個人メドレー200メートル吉田万優莉(早稲田佐賀)は、予選敗退にも「できることを最大限やれた」と晴れやかだった。 水泳と勉強を両立をしたいと福岡から通学する。
<インターハイ>佐賀学園高校・末松拓磨「悔い残る」 競泳200m個人メドレー予選敗退
北部九州総体・全国高校総体
競泳男子200メートル個人メドレーの予選で涙をのんだ末松拓磨(佐賀学園2年)は、「自己ベストに届かず、悔いが残った」と来年への思いを語った。 昨年、全国への切符を逃した同種目への出場となった。
<インターハイ>女子420級の唐津西Aが10位
北部九州総体・全国高校総体
全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は16日、和歌山県でセーリングが行われた。最終日を終え、佐賀県勢は女子420級の唐津西Aの10位が最高だった。
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