作品展
コミカル、力強く木版画やイラストなど50点 カン・イルグさんら作品展 3月17日まで
韓国出身の画家、カン・イルグさんら12人の作品展「十人十色to小宇宙の響き展」が、佐賀市川副町のアートスペース「みんなの居場所『のり・と』」で開かれている。
着物や帯など50点 春らしく 佐賀市で陣内さん作品展 3月2日まで
小城市出身の京友禅作家で、2023年に亡くなった陣内久紹さん(享年67)と、妻で多久市出身の草木染織作家・陣内章代さん(63)=京都市=の作品展が、佐賀市の本庄神社社務所で開かれている。
「さが行動展」創意あふれる絵画など21点 3月2日まで
さが行動美術協会会員の作品を展示する「さが行動展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。力強い表現力と創意工夫にあふれた、9人の絵画や立体作品21点が並ぶ。3月2日まで。
嵯峨暁子さん(佐賀市)の教室、最後の作品展 集大成のパッチワークキルト個性豊か 3月2日まで
パッチワークキルトの教室「オークリーフ」(佐賀市、嵯峨暁子さん主宰)の作品展が、同市の県立美術館で開かれている。今回を最後に教室を閉じる予定で、集大成を飾る華やかな作品約50点を展示している。3月2日まで。
文学作品モチーフ 着物華やかに 3月3日まで デザイナー吉田さん作品展 佐賀市柳町の南里邸で
佐賀市の着物デザイナー吉田泰子さん(68)が、2年ぶりとなる作品展を佐賀市柳町の南里邸で開いている。文学作品から着想を得た華やかな着物や半襟など約20点が会場を彩る。入場無料、3日まで。
古布リメーク、谷口さん作品展 3月2日まで佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリー
「松家ノ子」の屋号で活動する鳥栖市の古布作家・谷口美智子さん(67)の作品展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。
基山町の障害福祉サービス事業所「PICFA」が作品展 未使用の病室が美術館に 2月23日まで
基山町のきやま鹿毛医院内の障害福祉サービス事業所「PICFA(ピクファ)」の作品展が、同医院で23日まで開かれている。PICFAのメンバーや、国内外で活躍するアーティストの作品約300点を展示。
子ども30人、想像力豊かに 「ヒカリノアトリエ」佐賀市で初作品展
佐賀市の児童発達支援・放課後等デイサービス「ヒカリノアトリエ」が、佐賀市城内の旧さがレトロ館で初めての作品展を開いている。3歳から15歳の子どもたち約30人が想像力の羽を広げ、平面と立体作品約120点を制作した。
佐賀市の藤山育子さん、最後の佐賀錦展 年齢重ね、今年で幕 ひな人形やかぶと、気品あふれ
佐賀錦作家の藤山育子さん(佐賀市)が、同市城内の岡田三郎助アトリエで最後の作品展を開いている。手織りの佐賀錦をまとったひな人形やかぶとが、気品あふれる輝きで見る者を魅了する。13日まで。
秋らしい器、伝統の技法で 10月27日まで 東馬窯作品展
武雄市山内町に「東馬窯」を構える馬場宏彰さん(51)の作品展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。地元の山でとれた天然原料で作った陶土や釉薬を使い、武雄古唐津焼の伝統技法で作陶した約200点が並ぶ。
「手づくりっていいね!」作品展 10月19日から 伊万里市
伝言板
19~26日午前10時~正午、伊万里市の栄町ウェルネスホーム支温の家で。栄町地区の高齢者が作った衣類や小物、編み物、アート作品などを展示販売する。
シロクマやパンダ…愛らしく 9月22日まで 彫刻家・小泉さん作品展
彫刻家の小泉夕可利さん(43)=福岡県糸島市=が、佐賀市のギャラリーシルクロで作品展を開いている。県内では4年ぶりの個展で、「自然との共存」をテーマに、愛らしい動物たちの彫刻やイラスト約100点を展示している。
三瀬村の画家・大江良二さん“会話”重ねた絵画 湯布院の「ギャラリーあり」で9月29日まで
<ほっとクリップ>
佐賀市三瀬村の画家大江良二さん(59)が、大分県湯布院町の「ギャラリーあり」で作品展を開いている。作品と会話を重ねて色と素材を積み重ねた、約40点の絵画とオブジェが並ぶ。29日まで。
思い出の風景画19点 洋画家・山田直行さん 佐賀市で作品展 8月31日まで
神埼市の洋画家山田直行さん(75)が、佐賀市白山の杉町菊水堂で作品展を開いている。佐賀新聞で連載した「ふるさとスケッチ」の原画や墨で描いたテナガエビなど、恩師への感謝の思いを込めた19点を並べる。31日まで。
具象画など100点 繊細に 8月18日まで 中村誠一さん個展
神埼市千代田町の中村誠一さん(61)が、佐賀市八戸の旧枝梅酒造内にあるギャラリーNOMAで個展を開いている。「『写真みたい』より『本物みたい』と言われたい」と1年間で描きためた繊細な具象画など約100点を並べる。
玄海町の風景 油彩や水彩で 「玄美会」作品展、7月26日まで
玄海町の絵画グループ「玄美会」の作品展が、同町のきゅうでんコミュニティスペース「海山ぽっぽ」で開かれている。町内の風景画など14点が並ぶ。26日まで。
東名遺跡 あふれるロマン 初の写真コンテスト 6月末まで作品展示
NPO法人「東名(ひがしみょう)縄文の会」が初めて開催した「東名遺跡フォトコンテスト」の作品展が、佐賀市金立町の東名縄文館で開かれている。遺跡や巨勢川調整池を題材にした、ロマンあふれる応募作品60点が並ぶ。
佐賀市で古布創作作家・樋口さん作品展 洋服、バッグなど約1000点
北九州市でギャラリーを営む古布創作作家・樋口眞里子さん(69)の作品展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。古布を使って制作した洋服やバッグ、服飾雑貨など約千点が並ぶ。14日まで。
版画や焼き物 自由にアート 福岡市の福祉事業所が展示会
福岡市西区の障がい福祉サービス事業所「碧園(みどりえん)」のアート教室展が、佐賀市大和町の湛然の里ギャラリーせせらぎで開かれている。
絵が始まる前の場所へ 大江良二さん(佐賀市)作品展 早良美術館るうゑで7日まで
佐賀市三瀬村の画家大江良二さん(58)が、作品展を開いている。自らの仕事で変化する画面に心が浮き立つ、絵を描く原始的な喜びを求めて手を動かした作品群が並び、見る者をときめかせる。
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