佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

三重津海軍所跡の足跡、未来へつなげ 世界遺産登録10年で祝う会 児童ら、みこしや演奏で盛り上げ有料鍵

佐賀市の三重津海軍所跡が世界遺産登録から10年を迎えた8日、「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」で、10周年を祝うイベントが開かれた。

絵付けしてみませんか? 佐野・三重津歴史館でワークショップ 7月19日

三重津海軍所跡ゆかりの文様を器に絵付けするワークショップが7月19日午後2時から、佐賀市川副町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれる。 海軍所跡から発掘された食器の文様「灘越蝶文」を描く。

【GWイベント情報】蒸気機関車の模型走行や鉄道展示、缶バッジのプレゼントも 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館(佐賀市)

◆缶バッジプレゼント 5月3~5日、各日先着50人に配布する。

世界遺産登録10年 幕末佐賀藩を学ぶ 佐賀大・伊藤教授が講演、藩の近代化解説

佐野・三重津歴史館 中高生のステージも
三重津海軍所跡(佐賀市川副町)を含む「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録10周年を記念した催しが26、27の両日、同町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれた。

「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年記念 佐賀大学・伊藤昭弘教授が講演会 「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」で4月27日

三重津海軍所跡(佐賀市川副町)を含む「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録10周年を記念した講演会が27日午前10時半から、同町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれる。

水運に着目した地域の歴史 佐賀市の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で16日まで 隆盛示す青木繁「漁夫晩帰」有料鍵

「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」で、開館20周年を記念した企画展が開かれている。館周辺の地域を発展に導いた「水運」に着目して土地の歴史を振り返り、当時の隆盛を象徴する資料として青木繁の「漁夫晩帰」も展示する。

佐賀市の日本画家・大串亮平さんら2会場で5人展 海と森テーマに展示 佐賀市の歴史館とコロで25日まで有料鍵

日本画家の大串亮平さん(48)ら佐賀市在住の作家5人が、2カ所で展覧会を同時開催している。各会場の特色を生かし、海と森をコンセプトに遊び心あふれる展観を見せる。

<こんにちは>民間の視点、企画に生かす 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館長になった佐幸(さこう)順平さん(66)有料鍵

会社員時代に気に入った佐賀に退職後に移り住み、民間出身者として初めて館長に就任した。「人生の後半は、これまでと異なる分野で次世代を育成し、地域社会と関わりたい」と抱負を語る。 東京都出身。

<この人キラリ>新川万里子さん(佐賀市) 佐野・三重津歴史館で体験学習企画

昨年7月から「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」の体験学習指導員として働く新川万里子さん。毎月科学をテーマに開催する体験学習を企画し、外部講師の手配や材料の準備などを担っています。自ら講師を務めることもあります。

謎解き、マルシェ…大型連休を楽しもう! ゴールデンウイーク(GW)佐賀県内のイベントは?

もうすぐ大型連休がやって来ます。県内各地の施設(しせつ)では期間中、謎解(なぞと)き、マルシェ、ワークショップなど、わくわく楽しい催(もよお)しがいっぱいです。

<さが博物館めぐり>佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館 近藤晋一郎さん 佐野常民の万博有料鍵

日本に赤十字事業をうちたてた、佐野常民(佐賀市川副町出身、1823~1902年)。その生涯における初めての海外体験が、外国で開催された万国博覧会でした。

記者日記 博覧会男有料鍵

郷土の偉人・佐野常民が明治政府の代表として派遣された1873(明治6)年のウィーン万国博覧会(万博)から150周年を記念したテーマ展が、佐賀市の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれている。

佐野常民の欧州奔走、功績紹介 佐野・三重津歴史館でウィーン万博150年展

明治政府が初めて公式に参加した1873(明治6)年のウィーン万国博覧会の150周年を記念したテーマ展が、佐賀市川副町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれている。

<博愛の里から>篤志看護婦人会 女性皇族らが赤十字社支援

佐野常民がその生涯をかけて築き上げた、日本赤十字社。それは常民の周辺のさまざまな階層の人々を巻き込みながら成長していったわけですが、その支援の中枢を担ったのが篤志看護婦人会です。

<まちの話題>児童が佐野常民・三重津歴史館ガイド 中川副小6年生、ドライドックなど紹介

佐賀市川副町の中川副小の児童がこのほど、地元の「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」(諸田謙次郎館長)でガイド役に挑戦した。

佐野常民の人柄、交遊にじむ13通 「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」で26日まで 有料鍵

生誕200年を迎えた佐野常民(1823~1902年)に関わる書簡を並べたテーマ展「常民交遊録-佐野常民をめぐる13通の手紙-」が開かれている。佐野が著名人らとやり取りした手紙から、その人間関係や人柄が垣間見える。

ドライドック保全の基本方針確認 三重津海軍所跡 保存整備指導委員会

ユネスコ世界文化遺産「三重津海軍所跡」(佐賀市川副町)の保存整備について専門家の意見を聞く市の指導委員会(会長・有馬學福岡市博物館館長)が6日、佐賀市立図書館で開かれ、ドライドック(乾船渠=かんせんきょ)木組み遺構…

佐野・三重津歴史館でGWイベント 模型蒸気車の走行や工作体験 5月3~5日

ゴールデンウイークに合わせて佐賀市川副町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で5月3~5日、子ども向けのイベントが開かれる。復元した蒸気車の動態模型の走行や工作体験などがある。

【動画】江口さん(赤松小1年)最優秀賞 郷土の誇りを“未来へ”コンクール

優秀作品、佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館(佐賀市)で展示
小中学生が幕末期から明治維新期の佐賀を題材に自由研究や絵画制作に取り組む「郷土の誇りを“未来へ”コンクール」(佐賀県主催)の表彰式が21日、佐賀市川副町の「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」であった。

<さが博物館めぐり>佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館 新たな歴史館の開館を迎えて 常民と佐賀藩の偉業を見る有料鍵

諸田謙次郎館長
9月25日に佐野常民記念館は「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」と名称も新たに開館しました。
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