佐賀県
<サガン鳥栖>ゲーム形式で攻撃の形を確認 沖縄キャンプ
沖縄キャンプに臨むサッカー・J2サガン鳥栖は25日、沖縄県読谷村のZANPAプレミアム残波岬フットボールパークでゲーム形式の練習を行った。
<オスプレイ>山口祥義知事「実質的に過去の説明と同様」 佐賀空港の運行計画案巡り
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で、防衛省が当面の運行計画案を示したことに関し、佐賀県の山口祥義知事は24日の定例会見で、「実質的には(過去に示された運行計画案と)同様の内容」との説明を受けていることを明…
佐賀県立盲学校の卒業生「ヘルスキーパー」に 視覚障害者、新たな活躍の場 法定雇用率引き上げで注目の職業
企業や団体などの従業員へマッサージなどを施し、業務の効率化や健康増進につなげる「ヘルスキーパー」という職業に本年度から佐賀県立盲学校(佐賀市)の卒業生が初めて、県内で雇用された。
島義勇の生涯たどるラジオドラマ 全3話、1月19日からFM佐賀、FM北海道で放送 島役に人気声優・神尾晋一郎さん
佐賀県は、北海道開拓に力を注いだ島義勇(1822~74年)の没後150年を記念し、島の生涯をたどったラジオドラマを作成した。島役を人気声優・神尾晋一郎さん=北海道札幌市出身=が務める。
佐賀県内の大学受験生「さあやるぞ!」 1月18日から大学入学共通テスト
大学入学共通テストが18、19の両日、全国651会場で実施される。佐賀県内では佐賀市の佐賀大の本庄キャンパスと鍋島キャンパスである。
鳥栖市に交付金47年間未払い 総額2214万円、東部工業用水道局
佐賀県東部工業用水道局は16日、鳥栖市への交付金を1978年から47年間にわたり交付していなかったと発表した。未交付額は約2214万円。地方自治法の時効規定を踏まえ、直近5年分の約195万円を鳥栖市に交付する。
佐賀県立大の整備設計補助業者を選定 東京の企業・山下PMCに
1月15日に公開ヒアリング
2029年度の開学を目指す佐賀県立大構想に関し、県は16日、整備設計を補助する「コンストラクション・マネジメント(CM)」業者に山下PMC(東京)を選定したと発表した。
<オスプレイ>佐賀県が「不存在」としたメールを開示 市民団体の請求受け
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、佐賀県が情報開示請求に対し、対象の電子メールを「不存在」と回答していた問題で、県が84件、100ページ以上のメールや議事録などを開示した。
佐賀県、旧優生保護法の補償へ相談窓口設置 請求手続きなど受け付け
旧優生保護法(1948~96年)下で、障害者などへの強制的な不妊手術に対する補償に関する法律が17日に施行されるのに合わせ、佐賀県は相談窓口を設置する。
佐賀県が国土交通省に政策提案 有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する「Tゾーン」整備など
佐賀県の山口祥義知事は15日、国土交通省などを訪れ、県が事業主体として重点整備している有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する通称「Tゾーン」や、六角川水系の整備促進など13項目について、2025年度当初予算の確保に…
韓国大統領拘束 佐賀県内、冷静受け止め 留学、交流行事は予定通り実施
韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が拘束された15日、佐賀県の関係者からは戸惑いながらも冷静に受け止める声が聞かれた。 韓国語文化コースがある佐賀女子短大(佐賀市)では、2月末に韓国留学を予定する学生がいる。
佐賀県立大の整備設計補助 事業者選定で公開ヒアリング 2社が事業プラン説明
2029年度の開学を目指す佐賀県立大構想に関し、県は15日、整備設計で県の補助者としてマネジメント事業を担う業者選定の公開ヒアリングを実施した。選定の透明性を担保する狙いで公開した。
佐賀県内小中高生の2.2%がヤングケアラー 県が実態調査、全国平均下回る 市町と連携し支援強化へ
佐賀県内の小中高生の2・2%が、大人に代わり日常的に家族の介護や家事を担う「ヤングケアラー」に該当することが、県の初めての実態調査(2023年度)で分かった。
<オスプレイ>「報道機関への回答控えて」九州防衛局が福岡県に要請 2024年11月、福岡空港での米軍機利用巡り
昨年11月に米海軍オスプレイが福岡空港を利用した際、九州防衛局が福岡県に対し、報道機関から事前の問い合わせがあった場合、回答しないよう求めていたことが15日、分かった。
「障害者スポーツで仲間が増える作戦考えている」佐賀県の山口祥義知事 新年度予算で検討
佐賀県市長会(会長・江里口秀次小城市長)と県幹部の行政懇談会が14日、佐賀市内のホテルで開かれた。
佐賀県内の不登校や引きこもりの若者、孤立させない伴走型支援を 地域協議会が会合
不登校や引きこもりなどの若者支援に取り組む「佐賀県子ども・若者支援地域協議会」が14日、県庁で開かれた。県内の支援状況が示され、相談者を孤立化させない伴走型支援の重要性を確認した。
「自分の役割果たせた」1区・小松夕夏(筑波大) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
1区・小松夕夏(区間31位にまとめる) 流れをつくることが仕事だった。タイムよりも前の選手との距離をつめることを意識した。設定されたタイムとほぼ同じぐらいで渡せたので、自分の役割は果たせた。
「すごく楽しいレースだった」7区・古澤由奈(佐賀清和高) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
7区・古澤由奈(粘走し、笑顔でたすきリレー) けが続きで、県総体や県駅伝に出られず、全国の舞台を逃してきた。その中でチャンスをつかむことができ、持てる力を全力で発揮した。
「みんなのためにという気持ちで」9区・平井見季(ユニクロ) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
9区・平井見季(チーム最年長としてけん引) 頑張ってつないでくれたみんなのためにという気持ちで走った。中学生からたすきを受け「私にもこんな時あったな」と感じた。
「後半に落ちたことが課題」5区・光岡琴奈(白石高) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位
5区・光岡琴奈(区間27位でまとめる) 個人的には13分台で走ることができ、チームの順位を落とさなかった点はよかった。ただ、後半に落ちてしまったことは課題なので、来年リベンジしたい。
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