佐賀県高校総体展望
<佐賀県高校総体展望>ローイング 男子ダブルスカル、清水優人・木下拓海組(唐津西)が一歩リード 女子ダブルスカル、佐伯友菜・山﨑優愛組(唐津西)が好記録狙う
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【男子】3艇がエントリーするダブルスカルは、清水優人・木下拓海組(唐津西)が一歩リード。舵手付きクォドルプルは唐津西の1年生5人が初出場し、力を試す。
<佐賀県高校総体展望>テニス 佐賀商、鳥栖軸に混戦の男子団体 女子、佐賀商を筆頭に致遠館や鳥栖商など頂点争う
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【男子】18校が出場する団体は混戦模様。県新人大会で優勝を争った佐賀商と鳥栖を軸に早稲田佐賀や致遠館などが上位をうかがう。
<佐賀県高校総体展望>ラグビー 佐賀工、早稲田佐賀、鳥栖工・佐賀西・致遠館の3チームで争う
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佐賀工、早稲田佐賀、鳥栖工・佐賀西・致遠館の3チームで争う。 佐賀工は、春のワールドユース大会準優勝で勢いづく。U-17日本代表の秀島聡太郎や川島赳瑠、長谷川怜生を中心に伝統の強力FW陣を形成。
<佐賀県高校総体展望>陸上 女子リレー、佐賀北と伊万里実が一騎打ち 男子100m、鶴田(武雄)や北村(佐賀工)、古賀(致遠館)らが10秒台で頂点争う
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【男子】100メートルは鶴田悠力(武雄)や北村虹翔(佐賀工)、古賀望夢(致遠館)らが10秒台で頂点を争う。400メートルリレーは40秒台を狙う龍谷や佐賀工などが激突。
<佐賀県高校総体展望>柔道 男子団体は佐賀工中心に混戦模様
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【男子】県新人戦と全国選手権大会県予選で頂点に立った佐賀工が一歩リードする。佐賀商も虎視眈々(たんたん)と優勝を狙う。龍谷、佐賀北にも力があり、県の頂点を懸けた争いは混戦模様となりそうだ。
<佐賀県高校総体展望>新体操 男子・神埼清明、王座奪還を目標に
【男子】全国選抜準優勝の神埼清明から3チームが出場する。中尾迅率いるAチームには1年の神﨑朋弥が入った。全国総体での王座奪還を目標に、技の習熟度に磨きをかける。
<佐賀県高校総体展望>フェンシング 男子は混戦、女子は世代別日本代表の西川に力
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【男子】佐賀商の7人が競う。山下竜輝と岩永陸椰、2年の一ノ瀬倭による三つどもえの戦いが予想される。山下と岩永は全国総体や国スポで経験を積み、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。一ノ瀬が先輩2人に食らいつく。
<佐賀県高校総体展望>空手道 団体組手、男女激戦
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【男子】個人組手は、攻守に柔軟な対応を見せる光吉泰雅(龍谷)と瞬発力に長けた執行佳太(佐賀東)らが競り合う。個人形は2年生の山田凱斗(龍谷)が中心。4校が争う団体組手は混戦の様相を見せる。
第59回佐賀県高校総体展望 カヌー
【男子】カヤックは鳥栖工と伊万里実を中心とした争い。鳥栖工はシングルに九州スプリント選手権で8位に入った福島光晟、ペアの井上廉友・吉田芹那組など戦力が充実している。
第59回佐賀県高校総体展望 アーチェリー
【男子】個人はジュニアから腕を磨いている大隈洸也(高志館)や、全国選抜に出場した光石拓未(同)に力がある。髙瀬央暉(唐津東)や田代幸紀(同)、松尾拓磨(厳木)も上位をうかがう。団体は高志館と唐津東、厳木の3校で争う。
第59回佐賀県高校総体展望 バドミントン
【男子】17校が出場する団体は12連覇中の唐津南が抜きん出ている。上田好誠、岡本仁誠、城戸史弥ら実力者を擁し、春季大会ではダブルス4強を独占した。古賀希紘や大塚楓太を中心とする第2シードの佐賀工がどこまで迫れるか。
第59回佐賀県高校総体展望 空手道
【男子】個人形は、全国選抜大会九州北ブロック予選1位の吉田大倭(龍谷)が優勝候補の筆頭。同組手は、国体出場経験のある竹谷恵雲(佐賀西)を軸に、森奏翔(鳥栖工)、髙尾翔海(佐賀東)が続く。
第59回佐賀県高校総体展望 ソフトボール 佐賀女子、突出した戦力
【女子】3月に開催された全国選抜で初優勝を飾った佐賀女子は突出した戦力を誇る。全国選抜では、本塁打6本を含む長打20本を放ち、全6試合を無失点に抑えるなど、攻守のバランスが取れている。
第59回佐賀県高校総体展望 バスケット 女子、佐賀北、清和軸にV争い
【男子】3月の県春季大会で優勝した佐賀北が頭一つ抜けている。同大会準優勝の唐津工や同ベスト4の鳥栖工と武雄、昨冬の全国大会に出場した佐賀東が追う展開になりそう。
第59回佐賀県高校総体展望 新体操
【男子】団体はオープン参加を含め、神埼清明から3チームが出場。石橋知也ら3月の全国選抜大会で頂点に立ったメンバーが切れ味のあるタンブリング(宙返り)や組体操の動きを取り入れたダイナミックな技を披露する。
第59回佐賀県高校総体展望 なぎなた 佐賀東と牛津が拮抗
団体は佐賀東と牛津が出場。2校の実力は拮抗(きっこう)し、白熱の優勝争いを繰り広げそうだ。佐賀東は3月の全国選抜大会で3位と躍進。
第59回佐賀県高校総体展望 弓道
【男子】県内主要3大会のうち、昨年9月の新人大会を武雄、同11月の選手権を早稲田佐賀、4月の春季大会を唐津工がそれぞれ制しており、混戦が予想される。
第59回佐賀県高校総体展望 剣道 男女ともに三養基を軸に混戦必至
【男子】3月の全国選抜で8強入りした三養基を軸に、昨年12月の新人大会、4月の春季大会で2位の龍谷、敬徳が頂点を争う。 三養基は勝負強さが持ち味の主将岩村剣心を柱に、春季大会個人を制した江頭誠人ら選手層が厚い。
第59回佐賀県高校総体展望 自転車
【男子】スプリント、1000メートルタイムトライアルなど7種目で争う。龍谷の4人と清和の1人がエントリーする。注目は龍谷1年のドミンゴ・ジャスティンポール。中学時代から社会人の自転車チームに所属。
第59回佐賀県高校総体展望 サッカー
佐賀東など軸に混戦 サッカー男子
【男子】33チームが出場。2月の九州大会準優勝の佐賀東、SSP王者の佐賀商、龍谷、佐賀北、唐津東など激しい優勝争いが予想される。 第1シードの佐賀東は、これまでの高いボール保持力に攻撃力が備わった。
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