佐賀県議選
<選挙さが>県議選鳥栖市選挙区 元副議長・指山清範氏が出馬へ
来春の佐賀県議選鳥栖市選挙区(定数3)に、県議当選4回で元副議長の指山清範氏(56)=藤木町=が22日、立候補する意向を表明した。自民党に公認を申請している。 指山氏は鳥栖高-西南学院大卒。
唐津・玄海、三養基郡に重点 立民、佐賀県議選候補の公募
立憲民主党佐賀県連の原口一博代表(衆院佐賀1区)と大串博志最高顧問(同2区)は15日、来年4月29日に任期満了を迎える県議会議員の選挙に関し、唐津市・東松浦郡(定数6)と三養基郡(定数2)を、候補者を重点的に公募す…
佐賀県議補選、4人による選挙戦確定 14日に投開票
5日に告示された佐賀県議会唐津市・東松浦郡選挙区補欠選挙(被選挙数2)は午後5時に立候補の届け出が締め切られ、4人による選挙戦が確定した。14日に投開票される。
<県議選2019>34人27議席争う 無投票最多7選挙区
統一地方選の佐賀県議選は29日に告示され、13選挙区の定数38に対し、過去最少の45人が立候補を届け出た。多久市や武雄市など過去最多の7選挙区が無投票となり、11人の当選が決まった。
<県議選・選択の構図(2)>唐津市・東松浦郡
(定数6)旧唐津市の票、争奪戦に
公明党と共産党が前回、初の議席を獲得し、選挙の構図が様変わりした。自民党の現職4人のうち、引退する1人の地盤を受け継ぐ形で新人が参戦し、次点で7選を逃した無所属の元職も議席奪還を目指す。
<県議選まで半年(4)>唐津市・東松浦郡、小城市、多久市、杵島郡
■元職表明、選挙戦へ 唐津市・東松浦郡(定数6) 6議席を争う唐津市・東松浦郡選挙区。7人目として、動向が注目されていた元職が20日に出馬を表明し、選挙戦が確実になった。 自民党は前回、5議席から4議席に減らした。
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