佐賀県議選
<さが統一地方選2023>県議選、4月9日投開票 6選挙区25議席、35人激戦
統一地方選前半戦の佐賀県議選(定数37)は9日投票、即日開票される。佐賀市、唐津市・玄海町、武雄市、小城市、神埼市・吉野ヶ里町、三養基郡の6選挙区で、35人が計25議席を争っている。
<さが統一地方選2023>県議選、続く下降線…低投票率、反転なるか ネット、チラシ 県選管、若者へ重点啓発
9日に投開票される佐賀県議選で、選挙関係者は低投票率を懸念している。過去4回連続で最低を更新しており、前回2019年は46・12%と初めて50%を割り込んだ。
<さが統一地方選2023>「10代、20代の有権者進んで投票を」 県議選投開票を前に県選管委員長が談話
9日の佐賀県議選の投開票を前に、県選挙管理委員会は7日、大川正二郎委員長の談話を発表した。要旨は次の通り。 この選挙は、今後4年間の県政の行方を方向付ける極めて重要な選挙になるものと思います。
立民・泉健太代表「行動に気をつけて」 大串博志選対委員長の「ため書き」で
3月31日に告示された佐賀県議選で、立憲民主党選対委員長を務める大串博志衆院議員(佐賀2区)が、「必勝祈願」のため書きを複数の自民党公認候補に送っていた問題で、同党の泉健太代表は7日、「得票するために日々の努力は重…
<さが統一地方選2023>県議選立候補者アンケート(下) 新幹線整備「フル規格」4割 玄海原発「運転継続」が5割
佐賀新聞社が佐賀県議選の立候補者47人(無投票当選12人を含む)に実施した政策アンケートで、整備方式が検討されている九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉の今後について、「フル規格(佐賀駅経由)で整備」が11人、「フ…
<さが統一地方選2023>佐賀大学に県議選期日前投票所 学生ら、1票に思い託す 本庄キャンパス、4月7日まで
9日に投開票される佐賀県議選で、佐賀市選挙管理委員会は6日、佐賀大本庄キャンパスに佐賀市選挙区の期日前投票所を設けた。
<さが統一地方選2023>県議選立候補者アンケート(中) オスプレイ配備「賛成」32人 諫早湾開門「必要」は9割
佐賀新聞社が佐賀県議選の立候補者47人に実施した政策アンケートでは、自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に関して約7割にあたる32人が「賛成」と回答した。「反対」は7人、「どちらともいえない」は4人。
<さが統一地方選2023>県議選期日前投票1.1ポイント増 4年前の同期比で
佐賀県選挙管理委員会は5日、県議選告示日翌日の1日から4日までの4日間に、選挙戦となっている6選挙区の有権者の5・51%に当たる2万4872人が期日前投票と不在者投票をしたとの中間集計を発表した。
自民候補に「必勝祈願」ため書き 佐賀県議選 立憲民主党選対委員長の大串博志衆院議員
3月31日に告示された佐賀県議選で、立憲民主党選対委員長を務める大串博志衆院議員(佐賀2区)が、「必勝祈願」のため書きを複数の自民党公認候補に送っていた。
<若者の一票 2023佐賀県議選>古賀智葵さん(21) 大学生
佐賀県の人は都会志向の人が多い気がする。自分の周囲でも進学や就職で県外に行った人は多く、若者が働きたいと思える企業が他県に比べて少ないのではないか。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選、期日前投票始まる
9日投開票の佐賀県議選の期日前投票が1日、県内32カ所で始まった。県内では期間中に計46カ所の期日前投票所設置を予定している。 佐賀市役所では、市民が投票用紙に候補者の名前を書いて1票を投じた。
<佐賀県議選告示>「地域の声届けて」「SNSで発信を」有権者が論戦注視
佐賀県議選が31日に告示され、9日の投開票日に向けて論戦がスタートした。全13選挙区のうち、投票になるのは6選挙区。「地域の声を届けて」「SNSで発信を」。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選、国策、県政課題で舌戦 オスプレイ、新幹線、原発、県立大…
佐賀県議選が告示された31日、13選挙区で47人が立候補し、国策や県政課題について論戦を繰り広げている。佐賀空港への陸自オスプレイ配備計画や、九州新幹線長崎ルートの整備方式、原発政策、県立大学構想…。
<さが統一地方選2023>有権者「論戦聞きたかった」 県議選無投票最多7選挙区 「鉄路どう守る」「治水対策は」
31日に告示された佐賀県議選は、全13選挙区のうち7選挙区で無投票となった。前回と並び過去最多で、総定数の3分の1に当たる12人が有権者の審判を経ずに当選を決めた。地域の代表を県政に送り出す4年に一度の選挙。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選告示、13選挙区に47人立候補 6選挙区で35人、25議席争う
7選挙区12人無投票当選
統一地方選前半戦の佐賀県議選は3月31日告示され、9日間の選挙戦に突入した。今回から定数は1減の37となるのに対し、前回より2人多い47人が立候補を届け出た。
【速報】佐賀県議選が告示、13選挙区に47人立候補し届け出締め切り 7選挙区が無投票に
統一地方選前半戦の佐賀県議会議員選挙が31日告示され、全13選挙区の定数37に対し、47人が立候補を届け出て、午後5時で届け出受け付けが締め切られた。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選、48人出馬準備 3月31日告示
佐賀県議会議員選挙は31日告示され、9日間の選挙戦に突入する。今回から定数は1減の37となり、48人が立候補の準備を進めている。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選、13選挙区中7選挙区で公算大 無投票なぜ減らぬ
高い現職の壁、待遇面に不安定さも
統一地方選前半戦の佐賀県議選(31日告示、4月9日投開票)は13選挙区中、半数を超える7選挙区で無投票の公算が大きくなっている。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選、31日告示 7選挙区で無投票の公算 4月9日投開票
統一地方選前半戦の佐賀県議選は31日、告示される。定数37に対し、13選挙区で48人が立候補を予定している。7選挙区が無投票になる可能性があり、無投票の選挙区の数としては前回2019年と並んで過去最多となる見込み。
<佐賀県議選>仁部謙蔵氏、出馬へ 小城市選挙区
3月31日に告示される佐賀県議選の小城市選挙区(定数2)に、新人で元学習塾経営の仁部謙蔵氏(70)=小城町=が17日、無所属で立候補する意向を表明した。
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