佐賀県警
賭博容疑の巡査を佐賀地検が不起訴 佐賀県警が書類送検、減給の懲戒処分
勤務中に海外のオンラインカジノサイトでポーカーゲームによる賭博をしたとして、賭博容疑で書類送検されていた佐賀県警の巡査(当時)の20代男性を、佐賀地検は不起訴処分とした。11日付。処分理由は明らかにしていない。
佐賀県警人事 5月2日付
佐賀県警人事(5月2日付) 【警部級】サイバー犯罪対策課課長補佐(警察庁)江﨑剛史
交通違反・速度違反取り締まり情報 4月16日~30日
佐賀県警交通指導課はレーダーを用いた速度取り締まりを行うことを公表している。これ以外にも昼間、夜間の取り締まりを随時実施している。
同僚と飲酒した後に1人で帰宅中、通行人に言いがかり 佐賀県警、50代の警視を本部長訓戒
佐賀県警は、面識のない通行人に言いがかりをつけたとして、県警本部に勤務する50代の警視を本部長訓戒の処分にした。佐賀新聞による公文書開示請求で11日、分かった。処分は3月6日付。
佐賀県警音楽隊 スローガン掲げて演奏 春の交通安全県民運動
6日に始まる春の交通安全県民運動(県交通対策協議会主催)の出発式が各地で開かれ、パトロールに向かう白バイ隊員らを関係者が送り出した。
違法なオンラインカジノ 佐賀県警 県内で5人を摘発 昨年以降 「国内から賭博を行うことは犯罪」
違法なオンラインカジノが国内でまん延している問題で、佐賀県警は昨年以降、県内で5人を摘発していることを28日の定例記者会見で明らかにした。
佐賀県警「ランニングポリス」 さが桜マラソンの大会運営支える ランナー先導は白バイが
佐賀県警の「ランニングポリス」が安全な大会運営を支えた。気温が20度を超える中、ランナーと並走して選手たちの体調やコース状況に目を配った。
取り調べ巡る訴訟で賠償命令 佐賀県警側 控訴せず 地裁判決、原告側は控訴
佐賀県警の取り調べを巡り、窃盗容疑で逮捕されて不起訴になった男性が県に330万円の損害賠償を求めた訴訟で、訴えを一部認めて1万1千円の支払いを命じた佐賀地裁判決に対し、県警は控訴しないことを21日、明らかにした。
佐賀県警 人事 4月1日付
◇佐賀県警人事(4月1日付)=警視級= 刑事部参事官兼鑑識課長兼科学捜査研究所長(鑑識課長)桒原恭子▽人材育成課長(警務部理事官)秀坂靖▽警務課総合事務室長(警務課参事)井上浩睦▽警備1課外事・国際テロリズム対策室…
佐賀県警 新警務部長に中嶋昌幸氏が着任
佐賀県警は17日、人事異動で中道一輔警務部長が離任し、後任に警察大学校サイバーセキュリティ対策研究・研修センター解析研究室長の中嶋昌幸氏(47)=警察庁技官=が着任すると発表した。発令は31日。 中嶋氏は宮城県出身。
詐欺防止広報に協力、5社に感謝状 佐賀県警
サイゲームス佐賀スタジオ/第一生命保険/セキスイハイム九州/昭和フード/佐賀県ヤクルト販売
佐賀県警はこのほど、特殊詐欺被害防止を呼びかけるキャンペーンや広報活動に協力した企業5社に本部長感謝状を贈った。多発しているSNS型投資詐欺やロマンス詐欺の被害防止へ、県警のさまざまな施策に協賛するなどした。
夜間外出や通学を安全に JA共済連佐賀が佐賀県警にLED反射材寄贈 県交通安全協会にベストも
交通事故防止活動に役立ててもらおうと、JA共済連佐賀は3日、佐賀県警にLED反射材1500個を寄贈した。点滅するLEDライトが付いていて、夜間に出歩く際などにお年寄りに身に着けてもらい、死亡事故ゼロにつなげる。
佐賀県警の警務部長、パトカーの車検切れ問題で陳謝 「再発防止策を講じていく」県議会総務常任委員会で
佐賀県警のパトカー2台が約1カ月間にわたって車検と自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)が切れたまま走行していた問題で、県警の中道一輔警務部長は5日、県議会の総務常任委員会で「誠に遺憾で、大変申し訳なく思っている。
交番は24時間から転換、駐在所は通勤に 佐賀県警 4月から一部で運用変更
佐賀県警は交番や駐在所の運用を変更する。新年度の4月以降、交番は泊まり勤務をなくして「日勤制」を取り入れ、駐在所は住み込まずに通勤する。全体の約3割で実施する方針。
佐賀県警、人材育成課を新設 採用活動強化、受験者増図る
佐賀県警は25日、2025年度の組織改編を発表した。警察官採用試験の競争倍率の低下傾向などを受け、人材確保を進める「人材育成課」を新設する。
【動画】「第4種踏切」事故想定し訓練 唐津市でJR九州と佐賀県警、対応確認
踏切で列車と人が衝突した事故を想定した訓練が19日、唐津市山本のJR筑肥線・唐津線の傘屋踏切であった。JR九州佐賀鉄道事業部と佐賀県警から約60人が参加。
入札情報漏えい、多久市課長を逮捕 官製談合防止法違反疑い 佐賀県警
多久市発注のテニスコートの照明設備改修工事を巡り、入札に関する情報を業者側に漏らしたとして、佐賀県警は18日、官製談合防止法違反の疑いで多久市総合政策課長(58)=同市南多久町下多久=を逮捕した。
<官製談合防止法違反疑い>多久市政のキーマン、動揺広がる 市役所、佐賀県警が家宅捜索
多久市発注工事の入札を巡り、官製談合防止法違反の疑いで市総合政策課長(58)が逮捕された18日、市役所に動揺が広がった。「真面目で仕事ができる」。
<県内一周駅伝>「安全優先、レース円滑に」 佐賀県警、白バイが先導
佐賀県警が安全で円滑なレースを支える。交通機動隊の白バイ約20台が各チームのランナーを先導する。コース上を管轄する各署の警察官は交通誘導を行う。
パトカー2台が車検切れ、無保険 約1カ月、4000キロ走行 佐賀県警
佐賀県警は14日、県内の警察署のパトカー2台が約1カ月間にわたって車検と自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)が切れたまま走行していたと発表した。
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