佐賀県立美術館

生命の息吹を感じさせる色彩 佐賀市出身・井上郁子さん個展 油絵30点 佐賀県立美術館

佐賀市出身の井上郁子さん(70)=福岡県古賀市=の個展が、佐賀市の県立美術館画廊で開かれている。生命の息吹を感じさせる明るい色彩の油絵30点が並ぶ。20日まで。

「画家・岡田三郎助」の道しるべ OKADA-ROOM常設展、佐賀県立美術館で 5月18日まで有料鍵

洋画家・岡田三郎助(1869~1939年)は、いかにして誕生したのか。佐賀市に生まれ、近代日本の洋画壇で活躍した岡田には、“道しるべ”となった同郷の先達がいた。百武兼行と久米桂一郎である。

梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展 江島稲香さん(佐賀市)大賞 6月3日から県立美術館で展示

梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の最終審査が12、13の両日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。委嘱作品から選ぶ大賞に同市の江島稲香(とうこう)さん(84)の少字数書「雲海」が輝いた。

「写実絵画の精鋭展-ホキ美術館コレクション-」 人気の写実画家4人に焦点 佐賀県立美術館有料鍵

日本の写実界をけん引してきた作家4人に焦点を当てる「写実絵画の精鋭展-ホキ美術館コレクション-」が5月18日まで、佐賀市の県立美術館で開かれている。写実絵画専門の「ホキ美術館」(千葉市)の所蔵品約65点を展示。

「彫刻集団・佐賀」展覧会 佐賀ゆかりの彫刻家、立体作品多彩に 3月30日まで

発足40年目を迎えた「彫刻集団・佐賀」が、佐賀市の県立美術館で展覧会を開いている。佐賀にゆかりのある彫刻家が、具象と抽象の多彩な立体作品26点を並べている。30日まで。

九州漫画の会「Q漫展」 佐賀県立美術館で3月23日まで 風刺漫画や似顔絵など約100点

九州在住の漫画家やイラストレーターでつくる九州漫画の会の作品展「第21回Q漫(きゅうまん)展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。

佐賀県シニアアートフェスタ 日本画など7部門作品募集 5月14日まで

佐賀県長寿社会振興財団は「県シニアアートフェスタ2025」の出品作を募集している。日本画や洋画など7部門で募り、全作品を県立美術館に展示する。申し込みは5月14日まで。

サガン鳥栖、唐津くんち…モチーフ多彩な49点 佐賀県立美術館で「第18回中美九州展」 3月16日まで

中央美術協会(中美)九州支部の「第18回中美九州展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。昨年の第76回中美展で入賞した作品を含め、支部会員22人が風景や人物、動物などをモチーフに描いた49点が並ぶ。16日まで。

かなで源氏物語の世界 かな書道の「蒼松会」が佐賀市で展覧会

かな書道を研究する「蒼松会」(大橋永佳理事長、50人)の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。源氏物語に登場する和歌をしたためた作品や源氏物語絵巻のレプリカを並べ、かなの魅力を伝える。16日まで。

「創元会」佐賀支部展、2月24日まで 佐賀市の佐賀県立美術館 身近な人や自然を描いた約40点並ぶ

美術団体「創元会」の第42回佐賀支部展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。支部員と一般17人の自由な表現が会場を彩る。24日まで。 創元会は「中庸に立脚し、新しい絵画を創造する」を掲げる。

佐賀県障がい者文化芸術作品展 豊かな感性575点、2月24日まで

色彩豊かな絵画やユニークな立体作品、半紙に墨で力強く書かれた文字-。誰もが自分のスタイルで楽しむ展覧会「佐賀県障がい者文化芸術作品展」が、佐賀市の佐賀県立美術館で開かれている。

<パブリックアートを見に行こう>(2) 彫刻家・古賀忠雄「黙行」 JR佐賀駅南の交差点有料鍵

JR佐賀駅南の交差点の一角に、筋骨たくましい男性像が、腕を頭上に掲げて大きな一歩を踏み出そうとしている。佐賀市出身で、現代日本の彫刻界に大きく貢献した彫刻家古賀忠雄(1903~79年)の作品「黙行」。

多彩なCG作品400点 佐賀コンピュータ専門学校作品展 2月9日まで、佐賀県立美術館

佐賀コンピュータ専門学校(佐賀市)の生徒によるCG作品展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。情報デザインコースの学生が手がけたポスターやパンフレットなど約400点が並ぶ。入場無料で9日まで。

「桃山三都」展が閉幕 佐賀県立美術館 「黄金の茶室」や「洛中洛外図屏風」など公開

佐賀新聞創刊140周年記念事業として佐賀市の佐賀県立美術館で開かれてきた特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が29日、閉幕した。

特別展「桃山三都」 展示品の魅力、学芸員が解説 ギャラリートークでにぎわい 佐賀県立美術館、1月29日まで

佐賀市の佐賀県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋-」で25日、ギャラリートークがあった。

「刀剣乱舞」に出てくる空飛ぶ船? 艦船・安宅船の模型展示 1月29日まで、佐賀県立美術館 特別展「桃山三都」

イベント
佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋-」の会期は、いよいよ29日まで。 展示の中には、文禄・慶長の役で、兵員や食糧・軍事物資の輸送など重要な役割を果たした艦船・安宅船がある。

桃山三都展 佐賀大生、豪華絢爛な屏風の世界鑑賞 佐賀県立美術館

佐賀新聞創刊140周年を記念し、佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」を8日、佐賀大の学生29人が鑑賞した。

<特別展・桃山三都>「扇面三国図」など新たに13点追加 新年の会期始まる

佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」は2日、新年の会期が始まった。

400年前の京都へタイムスリップ!? 特別展「桃山三都」特集 最新技術を用いた“鑑賞体験” 佐賀県立美術館有料鍵

新年は1月2日から
豊臣秀吉が天下統一を果たした桃山時代の豪華絢爛(けんらん)な文化を体感できる特別展「桃山三都│京・大坂と肥前名護屋」が、佐賀市の県立美術館で開催されている。

豊臣秀吉が栄えた桃山時代にスポット 特別展「桃山三都」 新年は1月2日から 佐賀県立美術館

佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が28日、年内の展示最終日を迎えた。
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