佐賀県立博物館

交流から見る有明海の歴史 国内外と交わり発展 佐賀市の佐賀県立博物館で5月11日まで有料鍵

有明海の交流の歴史を紹介するテーマ展「有明海をめぐる交流史」が開かれている。弥生・古墳時代の出土資料を中心に、海を介して佐賀が国内外と交わって文化や社会を発展させてきた歴史を見渡し、佐賀と有明海の重要性を示す。

テーマ展「岩石のいろカタチ」 佐賀の岩石に地球のドラマ 佐賀県立博物館で3月9日まで有料鍵

佐賀の岩石をメインにその色や形を紹介する「岩石のいろカタチ-佐賀の岩石・鉱物・化石-」展が佐賀市の県立博物館で開かれている。一見地味に思われがちな石だが、固有の性質や生い立ちに地球のドラマが詰まっている。

<特別展・桃山三都>豊臣秀吉の遺言状 人の心を捉える天下人の言葉 佐賀県立博物館・美術館学芸員 松本尚之さん有料鍵

桃山時代に栄えた三つの都市に光を当てる特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が、佐賀市の県立美術館で29日まで開かれている。豊臣秀吉の黄金の茶室(復元)をはじめ、国宝や国重要文化財級の名品が並ぶ。

<絵はがきで見る近代の佐賀>絵はがき「佐賀県庁」 陸軍特別大演習実施の記念有料鍵

佐賀県立博物館・美術館副館長 浦川和也
明治16(1883)年5月9日、佐賀県が長崎県から独立し7年ぶりに再置された際には、県庁舎は、北堀端の旧佐賀中学校校舎を利用していた。

「ロマンシング佐賀」10周年 東京都でイベント 佐賀県立博物館で企画展も予定

佐賀県とゲームソフト会社スクウェア・エニックスによるプロジェクト「ロマンシング佐賀(ロマ佐賀)」の10周年を記念した特別展が8月30日~9月1日までの3日間、東京都千代田区で開かれた。

化石を触り「わくわく」 佐賀で化石を発見するコツも 佐賀県立美術館でセミナー開催

化石をテーマにしたセミナー(佐賀県立博物館・美術館主催)が10日、県立美術館で開かれた。家族連れら約25人が参加し、クイズに挑戦したり、化石に触れたりしながら、県内で化石を発見するコツを学んだ。

多様な感性「面白い」追求 佐賀県立博物館で「関係するアート展」

障害のある県内外の作家の作品を集めた展覧会「関係するアート展」(佐賀県主催)が21日から、佐賀市の県立博物館で開かれている。

吉野ヶ里出土の「有柄銅剣」(国重文)公開 佐賀県立博物館常設展「佐賀の歴史と文化」第2期 有料鍵

佐賀県の特徴的な自然や歴史、文化を紹介する常設展「佐賀県の歴史と文化」(本年度第2期)が、佐賀市の県立博物館で開かれている。

<学芸員ナビ>テーマ展「心ばかりですが」 佐賀県立博物館・美術館 学芸員 松浦 由佳さん有料鍵

今の季節、「お中元」や「夏の贈り物」という言葉を掲げた広告を目にする機会が増えます。

「煎茶の祖」売茶翁の生涯紹介 ブランチ佐賀さかえ会 佐賀県立博物館・美術館 福井館長講演

大手企業の県内支社長や支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が19日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

佐賀県立博物館 テーマ展「心ばかりですが-おくりものの文化-」有料鍵

日常で何気なく行われている「贈る」という行為。さまざまな場面の「贈る」に焦点を当てたテーマ展「心ばかりですが-おくりものの文化」が、佐賀県立博物館で開かれている。

池田龍雄作品など新収蔵を紹介 佐賀県立博物館常設展「佐賀県の歴史と文化」有料鍵

佐賀県の特徴的な自然や歴史、文化を紹介する常設展「佐賀県の歴史と文化」(本年度第1期)が、佐賀市の県立博物館で開かれている。

竹細工作品 佐賀県立博物館に寄贈 西川登の職人栗山さん 父の思い出の品9点

佐賀県が指定する伝統的地場産品「西川登竹細工」の職人・栗山直幸さん(64)=武雄市=がこのほど、亡き父時雄さんの竹細工9点を佐賀市の県立博物館に寄贈し、県から感謝状が贈られた。 寄贈したのは、基本の編み方の底部分。

テーマ展「防災の心得-守られてきた今・守りたい未来」 自然災害の歴史知り備えを有料鍵

身近な自然災害の歴史に焦点を当てたテーマ展「防災の心得-守られてきた今・守りたい未来」が、佐賀市の県立博物館で開かれている。

肥前刀の魅力に触れる 佐賀県立博物館常設展 初代から9代目まで「肥前刀 歴代忠吉」展有料鍵

来年の干支「辰」モチーフも
佐賀県の特徴的な自然や歴史、文化を紹介する常設展「佐賀県の歴史と文化」(本年度第4期)が、佐賀市の県立博物館で開かれている。

人間味あふれる偉人の私信 テーマ展「親の心、子知らず―佐賀先人たちの手紙―」佐賀県立博物館で2月11日まで有料鍵

「誠に誠に父が余計なことと思われるでしょうが」-。鍋島直正(1814~71年)が娘に向けて書いた手紙には、りりしい名君の表情と異なる父の情愛がにじむ。

県展開幕、出品者の物語にじむ368点 11月26日まで、佐賀県立美術館・博物館

佐賀県内最大の美術公募展「第73回佐賀県美術展覧会(県展)」が18日、佐賀市の県立美術館・博物館で始まった。大賞に輝いた久保敏昭さん(77)=伊万里市=の写真「チームワーク」など、入賞・入選作品368点が並ぶ。

県高校総文祭美術・工芸展 絵画、立体など力作433点

第35回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の美術・工芸展が、佐賀市の県立博物館と美術館で開かれている。絵画や立体など433点は内容が濃く、力作ぞろい。5日まで展示している。

高校生の笑顔切り取る102点 佐賀県高校総文祭写真展、10月22日まで県立博物館で

第35回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の写真展が、佐賀市の県立博物館で開かれている。11校の生徒が撮影した102点が並び、新型コロナ禍を経て取り戻しつつある高校生の笑顔を記録している。22日まで。

2日遅れで開幕 関係するアート展 “衝動”感じる80点 10月12日まで 佐賀県立博物館有料鍵

観賞した人の気持ちを傷つける恐れがあるとして、開催当日に急きょ延期し、2日遅れで開幕した佐賀県主催の「関係するアート展」。当初の展示内容のまま、作家21人の絵画や立体作品約80点が会場を彩っている。
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