佐賀県知事選
佐賀県知事選あなたの1票は 投票率、前回は過去最低35.26% 最高は1951年の93.32%
<じっくり日曜>
12月1日告示され、現職と新人の戦いとなった佐賀県知事選挙は、18日の投開票へ向け後半戦に入った。序盤に鳥インフルエンザの発生もあり、選挙戦は異例の雰囲気の中で進んでいる。
<佐賀県知事選2022>両候補の主張キーワード AIで政見放送分析
<じっくり日曜>
18日投開票の佐賀県知事選に立候補している2人の訴えについて、佐賀新聞社がAI(人工知能)を用いて分析したところ、両者の主張や政治姿勢の違いが浮き彫りになった。
<国策と地方 第30章>(1)オスプレイ新局面 配備計画、知事選最大の争点
漁業者複雑「県を信じたいが…」
佐賀県知事選告示まで1カ月を切った11月6日。共産党県委員会の総会は候補擁立を巡って紛糾した。「来春に控える県議選に注力すべきだ」。
<知事選2022 候補者へ>作業療法士 今村茂樹さん(51)
2005年の福岡西方沖地震を機に、福岡県春日市から脊振町に越してきた。情報過多にならない静かな環境が気に入っている。 山には山の暮らしがあるし、沿岸部には沿岸部の暮らしがある。平等なサービスを求めているわけではない。
<80万人のまなざし 佐賀県知事選2022>(4)新型コロナ対策 3度目の冬「第8波」警戒 ワクチンや生活支援、望みさまざま
新型コロナウイルス禍で迎える3度目の冬。全国で感染者は再び増加し、「第8波」のニュースは増えてきた。感染の流行を映すように、鳥栖市の焼肉店「焼肉道」には予約キャンセルの電話がかかってくる。
<80万人のまなざし 佐賀県知事選2022>(3)スポーツ振興 ハード整備進み、期待と重圧 天皇杯獲得目標に苦悩する現場
佐賀県は、ここから世界に挑戦する皆さんを応援しています―。入り口の説明板からは、県の期待の高さが伝わってくる。鳥栖市の鳥栖工業高に8月末、総工費約4億9千万円をかけた「鳥栖レスリングセンター」が完成した。
<80万人のまなざし 佐賀県知事選2022>(1)人口減少 医師不足、対応模索する地域
「気になることはありますか」 「時々、首筋に痛みがあるとですよ」 唐津市肥前町納所地区で11月10日、夜の特定健診が初めて開かれた。
<武雄で鳥インフル疑い>佐賀県知事選中、現職の活動直撃 本人不在で遊説、決起大会
武雄市山内町の養鶏場で5日、鳥インフルエンザの疑い事例が発生し、全国的な広がりを見せる家畜伝染病が現職と新人が論戦を展開する知事選を直撃した。現職が急きょ鳥インフル対応に追われ、両陣営の今後の戦いにも影響しそうだ。
<知事選2022>選挙公報38万部を発送 県選管、佐賀新聞社で印刷
佐賀県選挙管理委員会は4日、18日投開票の知事選の選挙公報37万9500部を佐賀新聞社で印刷し、各市町に発送した。公職選挙法に基づき、2日前の16日までに各戸に配布する。
<知事選2022・候補者へ>NPOインターン 大野雄己さん(25)
ウクライナから県内へ避難してきた人をサポートするNPOでインターンをしている。ロシアの侵攻の影響を受けた人たちと接し、広い視野を持って国際的な問題を考えていくことが大事だと感じた。
<知事選2022>候補者の横顔
18日の投開票に向けて論戦が繰り広げられている佐賀県知事選。候補者2人は、どんな思いで選挙戦に臨んでいるのか。両候補の横顔を紹介する。
<佐賀県知事選>きょうの街演(12月3日)
【山口候補】午前=小城市―多久市―武雄市―伊万里市▽午後=伊万里市―有田町▽伊万里・有田決起大会=18時・焱の博記念堂 【上村候補】午前=伊万里市―唐津市▽午後=唐津市―玄海町―唐津市
<佐賀県知事選>期日前投票スタート 県内では期間中に計61カ所設置予定
18日投開票の佐賀県知事選の期日前投票が2日、県内21カ所で始まった。県内では期間中に計61カ所の設置を予定している。 投票所が設置された佐賀市役所では、市民が投票用紙を受け取り、候補者の名前を書いて1票を投じた。
<佐賀県知事選>テレビとラジオの政見放送、経歴放送日程決まる
任期満了に伴う佐賀県知事選に立候補した無所属現職の山口祥義氏(57)=自民、公明推薦=と、共産党新人の上村泰稔氏(57)の政見放送、経歴放送が、6日から順次実施される。
【速報】佐賀県知事選、山口祥義氏と上村泰稔氏が届け出 午前9時現在
任期満了に伴う佐賀県知事選は12月1日告示され、午前9時現在、3選を目指す無所属現職の山口祥義氏(57)=自民、公明推薦=と、共産党新人で党県委員会書記長の上村泰稔氏(57)の2人が立候補を届け出た。
<知事選2022>首相、現職山口氏に自民推薦証授与
任期満了に伴う12月1日告示、12月18日投開票の佐賀県知事選で、自民党総裁の岸田文雄首相は28日、現職の山口祥義氏(57)=2期=に国会内で推薦証を授与した。
<検証・山口県政 佐賀さいこうの現在地>(4)リーダーシップ 危機管理対応で存在感 丁寧な説明を求める声も
ポンプが川の水を吸い上げると、河川敷に並べられたホースが勢いよく膨らんでいった。11月下旬、排水ポンプ車の合同訓練が実施された佐賀市の会場。山口祥義知事も出席し、参加した職員らを激励した。
佐賀県知事選「関心ある」3割届かず 告示まで1カ月 地域活性化に期待も
佐賀新聞社高校生アンケート
任期満了に伴う佐賀県知事選(12月1日告示、18日投開票)の告示まであと1カ月。
<知事選2022>正確、迅速な選挙事務確認 県庁で市町選管会議 ミス防止へ対策共有
任期満了に伴う佐賀県知事選(12月1日告示、18日投開票)で、県内各市町の選挙管理委員会の委員長と書記長が出席した会議が24日、県庁で開かれた。
<知事選2022>留守自民佐賀県連会長、森山選対委員長と面談 山口祥義氏の推薦願取り扱いで
任期満了に伴う12月1日告示、18日投開票の佐賀県知事選に関し、留守茂幸自民党県連会長は19日、東京都内で森山裕選挙対策委員長と面会した。
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