佐賀県弁護士会

佐賀県弁護士会、新会長に出口聡一郎氏 「弁護士を身近な存在に」

佐賀県弁護士会の新会長に出口聡一郎氏(48)=佐賀市=が1日付で就任した。前会長の小畑雄一郎氏の任期満了に伴うもので、任期は1年。 出口氏は神奈川県出身、九州大卒。

ヤングケアラーの支援考えるシンポジウム 佐賀県弁護士会 3月14日に佐賀市のアバンセ

佐賀県弁護士会は14日午後2時から、佐賀市のアバンセで子どもの権利に関するシンポジウムを開く。

安全保障、日米の一体化懸念 防衛ジャーナリスト半田氏講演

佐賀県弁護士会は8日、佐賀市内で平和主義を掲げる憲法と安全保障をテーマに講演会を開いた。

平和憲法、オスプレイ配備考える 佐賀県弁護士会、6月9日に佐賀市で講演会

平和主義を掲げる憲法9条と日本の安全保障をテーマにした講演会が6月8日午後3時半から、佐賀市の佐賀県弁護士会館で開かれる。元東京新聞論説兼編集委員で防衛ジャーナリストの半田滋さんを講師に迎える。

破産企業の従業員の再就職で協定 産業雇用安定センター佐賀事務所と佐賀県弁護士会

公益財団法人産業雇用安定センター佐賀事務所(佐賀市)と佐賀県弁護士会は15日、企業の破産に伴う従業員の再就職支援に関する連携協定を締結したと発表した。

佐賀市で相続登記義務化などのセミナー 1月20日、佐賀県弁護士会と佐賀地方法務局

佐賀県弁護士会と佐賀地方法務局による合同セミナーが20日午後2時から、佐賀市中の小路の県弁護士会館で開かれる。4月から義務化される相続登記などを解説する。参加無料。

佐賀県弁護士会が無料相談会 9月15日開催 生活、労働などの問題に対応

自殺予防週間(10~16日)に合わせ佐賀県弁護士会は15日、「暮らしとこころの相談会」を佐賀市中の小路の県弁護士会館で開く。生活や労働に関する相談を弁護士らに無料で相談できる。

佐賀県弁護士会、新会長に櫻田康則氏が就任

佐賀県弁護士会の会長に、櫻田康則氏(47)=佐賀市=が1日付で就任した。井寺修一前会長の任期満了に伴うもので、任期は1年。 櫻田氏は東京都出身。慶応大法学部卒。2006年、県弁護士会に登録した。

弁護士が学校に適切な対応助言 スクールロイヤー事業で協定 佐賀県教委と佐賀県弁護士会

佐賀県教育委員会と県弁護士会は2023年度から、いじめや児童生徒の事件・事故などについて、弁護士が学校に指導や助言を行うスクールロイヤー事業を始める。

ウクライナ問題と憲法9条の講演会 19日、佐賀県弁護士会館

憲法9条とウクライナ問題を考える講演会(県弁護士会主催)が19日午後1時半から、佐賀市の県弁護士会館で開かれる。ロシアのウクライナ侵攻に対して、憲法9条がある日本人がどのように向き合うべきか、参加者と一緒に考える。

法服姿の小学生「合議」 佐賀地裁で模擬裁判、「オオカミ殺害の子豚」に判決

小学生対象の法教育イベント「サマースクール」がこのほど、佐賀市の佐賀地裁で行われた。佐賀県弁護士会、佐賀地検、同地裁の主催で、約20人が参加して実際の法廷で裁判官、検察官、弁護士による模擬裁判を見学した。

死刑制度問いかける上映会も 6月18日にシンポジウム、佐賀県弁護士会

佐賀県弁護士会は18日午後1時から、死刑制度を考えるシンポジウムを佐賀市中の小路の県弁護士会館で開く。

佐賀県弁護士会長に井寺氏

任期満了に伴い、佐賀県弁護士会の新会長に井寺修一氏(44)=佐賀市=が4月1日付で就任した。任期は1年間。 井寺氏は佐賀西高-九州大学法学部卒。2005年に佐賀県弁護士会に登録した。

「核の威嚇は見過ごすことができない」 ロシア軍のウクライナ侵攻受け会長声明 佐賀県弁護士会

ロシア軍がウクライナに軍事侵攻し、市民が避難を余儀なくされ、子どもを含めて多くの命が奪われていることを受け、佐賀県弁護士会の安永恵子会長は16日、ロシア軍の侵攻を非難する会長声明を出した。

犯罪被害者ら支援で協定 佐賀県警、弁護士会、NPO

事件や事故などに巻き込まれた被害者の迅速な支援などを目指し、佐賀県警と佐賀県弁護士会、認定NPO法人被害者支援ネットワーク佐賀VOISS(ボイス)が9日、協定を締結した。

焼山弁護士、暴力追放功労で栄誉銀賞 佐賀県内初

道仁会施設改修問題に尽力
本年度の全国暴力追放功労者表彰で、佐賀県弁護士会の焼山敏晴弁護士(70)=多久市=が県内で初めて暴力追放栄誉銀章を受けた。

校則テーマに意見交換 佐賀県弁護士会がシンポジウム

校則がテーマのシンポジウムが21日、佐賀市の佐賀県弁護士会館であった。昨年度、県と佐賀市の教育委員会に中学校の不合理な校則を見直すよう提言した県弁護士会が、改定の動きを報告した。

校則の在り方議論 佐賀県弁護士会、8月21日にシンポ

佐賀県弁護士会は21日、佐賀市中の小路の県弁護士会館で、学校の校則の在り方を議論するシンポジウムを開く。「校則は何のために? 誰のために?」と題し、県内の見直しの状況などについて意見を交わす。

<人プロフィル>佐賀県弁護士会会長に就任した安永恵子さん有料鍵

公益的活動広報に注力
107人が所属する佐賀県弁護士会のかじ取り役を担う。女性が家事事件を任されるなど、弁護士業務が男女で固定化しがちな現状があるといい「性別で担当する事件を分けないように、男女共同参画の推進に取り組む」と意気込む。

佐賀県弁護士会会長に安永氏 県内初の女性会長

佐賀県弁護士会は6日、会長に安永恵子氏(47)=佐賀市=が就任したと発表した。県弁護士会では初めての女性会長となる。富永洋一前会長の任期満了に伴うもので、就任は1日付、任期は1年になる。 安永氏は青山学院大法学部卒。
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