佐賀県庁
ミャンマー地震 佐賀県庁に募金箱を設置 6月30日まで
ミャンマー中部で発生した大規模な地震に関し、佐賀県は4日、被災地の復興を支援しようと、県庁に募金箱を設置した。6月30日まで受け付ける。 日本赤十字社を通じ、ミャンマーやタイの救援活動などに充てられる。
平尾健氏、引馬誠也氏が副知事に就任 一枚岩の県政、大切さ強調
平尾健氏(61)と引馬誠也氏(47)の副知事就任式が1日、佐賀県庁で開かれた。両副知事共に「チームワークを大事に」「職員が力を合わせて」と、県庁が一枚岩になって県政を進めていくことの大切さを強調した。
室響さん(戸上電機製作所)、鈴木葵さん(トヨタ工機)が優勝 佐賀県女子溶接技術競技会
佐賀県女子溶接技術競技会の表彰式が24日、佐賀県庁で開かれた。
佐賀県職員人事 3月31日付
◇佐賀県職員人事(3月31日付) 【退職】川﨑浩嗣(ものづくり産業課長)=4月1日付で鳥栖市副市長に就任 【課長級】議会事務局総務課長(鳥栖市副市長)大久保哲郎=4月1日付
手歌で「第九」表現 江北小6年生が写真展 表情豊か40点 佐賀県庁県民ホール
江北小(江北町)の6年生が、音楽に込められた思いを手の動きで表現する「手歌」に挑戦した姿を集めた写真展が、佐賀県庁県民ホールで開かれている。
佐賀県庁前のクスノキ、伐採回避 枝切りで付近の安全確保
倒木の危険があるとして周辺道路を封鎖していた佐賀県庁北側のクスノキについて、県は14日、対応策として一部枝切りをして安全性を確保すると発表し、伐採を回避することを明らかにした。24日以降に通行止めを解除する。
佐賀県庁地下の飲食店「カフェ ベイス」 3月28日までで閉店 県「7月までに営業再開したい」
佐賀県庁新館地下1階で営業する飲食店「CAFEBASE(カフェ ベイス)」が28日で閉店する。県産食材にこだわったメニューなどを提供し、県職員らのランチ需要などに応えてきた。
さがんれすとらん志乃県庁店の「佐賀牛シシリアンライス」 運営会社の破産で一度閉店も、佐賀の味守る 佐賀市
<口福dish>
佐賀市の街並みを一望できる県庁屋上に「さがんれすとらん志乃県庁店」がある。2008年のオープン以来、県産の食材にこだわった料理が人気を博している。 看板メニューは「佐賀牛シシリアンライス」(1430円)。
「公文書と認識せず」佐賀県、防衛省九州防衛局からの提供資料を破棄 不適切対応認め、再度資料請求へ オスプレイ駐屯地工事関連想定問答
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、佐賀県が防衛省九州防衛局から提供された資料を公文書と見なさず、破棄していたことが5日、分かった。
佐賀県、能力不足理由の分限処分「ボーダーライン上に10~20人いる」 2023年度の職員2人「解雇」を受け担当課説明
佐賀県人事課は5日、能力不足を理由とする分限処分のボーダーライン上に職員が「10~20人いる」と明らかにした。県は2023年度に初めて職員2人を「解雇」に当たる分限免職処分にしている。
佐賀県教育委員会が児童生徒の活躍を表彰 文化やスポーツ、人命救助
文化やスポーツで活躍した児童生徒をたたえる「佐賀県教育委員会表彰」と「教育長表彰」、人命救助やボランティア活動に対する「善行児童生徒表彰」の表彰式がこのほど、県庁で開かれた。
農業女子、佐賀県庁でマルシェ 三神・藤津・杵島の3地区が出店 自慢の野菜や果物、菓子など並ぶ
女性農業者が合同で農産物や加工品を販売する「農業女子マルシェ」が12、13の両日、佐賀市の佐賀県庁で開かれた。3地区のグループが出店し、自慢の野菜や果物、菓子などの加工品を並べた。
<オスプレイ>佐賀県庁内に「駐屯地調整室」設置へ 新年度から5人体制で
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、佐賀県は庁内に「駐屯地調整室」(仮称)を設ける。5人程度で構成する駐屯地対応の専任組織という位置づけで、4月1日に政策部内に設置する。
<国スポ・冬季大会>佐賀県代表11人が健闘誓う 選手団結団式
秋田県などで開かれる第79回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会に臨む佐賀県選手団の結団式が17日、佐賀県庁で行われた。県代表の選手たちがブルーのジャージーに身を包み、県代表として全力で戦うことを誓った。
佐賀県内の不登校や引きこもりの若者、孤立させない伴走型支援を 地域協議会が会合
不登校や引きこもりなどの若者支援に取り組む「佐賀県子ども・若者支援地域協議会」が14日、県庁で開かれた。県内の支援状況が示され、相談者を孤立化させない伴走型支援の重要性を確認した。
<仕事納め>佐賀県庁・山口祥義知事 国スポ「県民の遺産として残る」
佐賀県庁の仕事納め式には県職員約300人が参加した。佐賀国スポの大会運営や皇室関係者の行幸啓を担ったチーム、部局のDX推進などに取り組んだ13組の職員らを表彰した。
<絵はがきで見る近代の佐賀>絵はがき「佐賀県庁」 陸軍特別大演習実施の記念
佐賀県立博物館・美術館副館長 浦川和也
明治16(1883)年5月9日、佐賀県が長崎県から独立し7年ぶりに再置された際には、県庁舎は、北堀端の旧佐賀中学校校舎を利用していた。
九電工、ドローンを佐賀県へ寄贈 「防災活動に活用して」
九電工(福岡市、石橋和幸社長)はこのほど、災害対応用のドローンを佐賀県に贈った。 県の危機管理防災課が所有するドローンは2機目となる。昨年7月に起きた唐津市浜玉町の土石流災害では、現場の状況把握のためドローンを活用。
横田めぐみさん事件から47年 拉致問題解決へ佐賀県庁で署名活動 ブルーリボンバッジの販売も
北朝鮮による拉致問題の解決へ向けた署名活動が15日、佐賀県庁で行われた。「北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会」(救う会佐賀)の会員らが、「同じ日本人を救うためによろしくお願いします」と協力を呼びかけた。
佐賀県庁にゴジラ襲来 中止になったバルーンフェスタの来客も満喫
「佐賀県かたち観光大使」に就任したゴジラの特別展示が1日、県庁の展望ホールで始まった。中止になった佐賀インターナショナルバルーンフェスタが目当てだった観光客らも訪れ、ゴジラの“襲来”を楽しんだ。
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