佐賀県内
水道管の耐震化、全国ワースト5位 佐賀県内、2021年度末で27.8% 軟弱地盤、人口減、資材高騰…厳しい課題
能登半島地震、断水が課題に
能登半島地震では水道管などが大きな被害を受け、断水の長期化が課題となっている。
DV、困窮女性対象に自立支援へ相談体制整備 佐賀県が基本計画素案
ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、貧困などさまざまな困難を抱える女性を支援する新法の4月施行を受け、佐賀県は「県困難な問題を抱える女性への支援基本計画」の素案をまとめた。
国民健康保険税、全20市町で増加 2024年度佐賀県試算 有田町8900円増
佐賀県は29日、国民健康保険(国保)の2024年度の市町別標準保険税率を公表した。モデル世帯(66歳夫婦2人暮らし、年金収入80万円ずつ)の24年度試算は、全20市町で23年度の現行税率を上回る結果となった。
佐賀県内、1月23日から大雪の恐れ ピークは23日午後9時ごろ
佐賀県を含む九州北部地方では、23日から24日にかけて大雪となる可能性がある。佐賀地方気象台によると、上空約1500メートルにマイナス12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見通し。
<新型コロナ>8週連続増加、前週比1.6倍の539人 1月8~14日の佐賀県内
佐賀県は17日、先週(8~14日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は539人だった。前週(1~7日)から209人増えた。8週連続の増加。
<新型コロナ>7週連続増加、佐賀県内の感染者330人 1月1~7日
佐賀県は11日、先週(1~7日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は330人だった。前週(昨年12月25~31日)から109人増えた。7週連続の増加。
「障害者虐待」大幅増の37件、過去5年で最多 佐賀県内で2022年度 家族、施設従事者から
2022年度の佐賀県内の障害者虐待件数は前年度から13件増加し、37件(76人)だった。家族らによる虐待は4件増の22件、福祉施設従事者らによる虐待も9件増の15件だった。過去5年ではいずれも最多となった。
咽頭結膜熱(プール熱)、佐賀県内感染者高止まり 昨年10月から12週連続で警報継続
年始休み明けの動向注視
アデノウイルスが原因で子どもを中心に発熱などを引き起こす「咽頭結膜熱(プール熱)」の佐賀県内の感染者数が高止まりしている。県は昨年10月、約10年ぶりに流行発生の警報を出しており、12週連続で発令が続いている。
<長崎IR計画不認定>「訪日客増見込まれるのにもったいない」の声も 佐賀県内
長崎県が国土交通省に提出していた統合型リゾート(IR)の整備計画が不認定となったことを受け、佐世保市に隣接する佐賀県西部の関係者からは「訪日客増が見込まれるのに、もったいない」との声があった一方、冷静に受け止める様…
<新型コロナ>5週連続増、佐賀県内157人感染 12月18~24日
佐賀県は27日、先週(12月18~24日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は157人だった。前週(11~17日)から46人増えた。5週連続の増加となる。
佐賀県内で積雪 気象台、12月22日昼過ぎまで大雪への警戒呼びかけ
九州北部地方では、上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込んだ影響で、佐賀県では雪となっている。佐賀地方気象台は、引き続き22日昼過ぎまで平地、山地ともに大雪に警戒を呼びかけている。
冬本番、小雪舞う 佐賀市で今季初観測 佐賀県内、今後も寒さ続く
佐賀県内は17日、上空に今季一番の寒気が流れ込んだ影響で気温が下がり、雪がちらつくところもあった。佐賀地方気象台は、佐賀市で未明に初雪を観測したと発表した。平年より6日遅く、昨年より15日遅い。
季節外れの暖かさ 佐賀市で23度 12月17日以降、厳しい寒さに
佐賀県内は15日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で季節外れの暖かさとなった。曇り空の下、佐賀市では最高気温が10月下旬並みの23・4度を観測した。
佐賀県内降車のバス運賃無料、2024年も実施 1月の毎週水、日曜
佐賀県は2024年1月の毎週水曜と日曜に、県内のバス停で降車すれば運賃が無料となる「さがバスまるっとフリーDAY」を実施する。県が取り組む「歩くライフスタイル」の推進の一環で、公共交通機関の利用促進を目指す。
<新型コロナ>前週比7人増の76人感染 佐賀県内、11月27日~12月3日
佐賀県は6日、先週(11月27日~12月3日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は76人だった。前週(11月20~26日)から7人増えた。2週連続の増加。
佐賀県の移住支援金、反響大きく 50件想定の予算、9月に到達 全国に対象拡大、東京以外から増加
佐賀県内への移住を後押しする県の「移住支援金」の申請が当初の想定を上回り、9月下旬から受け付けを中断している。国の支援金は東京圏からの移住が支給対象だが、県は独自に対象を全国に拡大。
<佐賀県内企業経営動向調査7~9月期まとめ>業績回復も価格高騰重く 2023年
佐賀新聞社が実施した第185回佐賀県内企業経営動向調査(2023年7~9月期)は、売上高、経常利益ともに前年同期比で「減少」と答えた企業が前回調査から増えた。
佐賀県内、今季一番の冷え込み 11月13日、嬉野市で最低気温5.7度
佐賀県内は13日、上空に流れ込んだ強い寒気の影響で今季一番の冷え込みとなった。朝方の最低気温が各地で平年を下回り、最低気温は嬉野市で5・7度、佐賀市では8・7度を観測した。
佐賀県内の倒産18件、2年連続増 上半期、負債総額15億8600万円
東京商工リサーチ佐賀支店がまとめた佐賀県内の2023年度上半期(4~9月)の倒産件数(負債額1千万円以上)は、前年同期比8件増の18件、負債総額は同8200万円増の15億8600万円で、2年連続で増加した。
佐賀県内公共工事 9月は14%減 請負金額、前年比
公共工事動向
西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた9月の佐賀県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比14・0%減の87億9千万円で、件数は同20・7%減の238件となった。
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