佐賀県内

米国の自動車関税発動で佐賀県内企業、状況を注視 影響「どれぐらいか分からない」有料鍵

トランプ米政権が、輸入する自動車への25%の追加関税を3日(日本時間3日午後)に発動する。

選挙イヤー幕開け 地域の未来「一票」から

今年の佐賀県内は「選挙イヤー」である。26日投開票の唐津市長選・市議選を皮切りに、年内に首長が4市3町、議会議員は3市2町が改選期を迎える。身近な暮らしや地域の未来をどう描くか。

大学生の佐賀県内就職率 県内大卒業者28%、県外大の県出身者22% 2023年度有料鍵

2024年3月に佐賀県内の4年制大学を卒業し、働くことを希望した人の県内就職率が28・8%だったことが、県の調査で分かった。県外大を卒業した県出身者の県内Uターン就職率は22・9%だった。

佐賀県内企業の景況判断、3期連続で「下降」超 7~9月の法人企業景気予測調査

佐賀財務事務所が12日発表した2024年7~9月期の法人企業景気予測調査は、全産業の景況判断指数(BSI)がマイナス4・9で、3期連続で「下降」が「上昇」を上回った。

【速報】佐賀県内最低賃金、56円増の956円審議会答申

佐賀地方最低賃金審議会の専門部会(甲斐今日子会長)は20日、佐賀県内の2024年度の最低賃金を時給で56円増の956円にするよう、佐賀労働局の城寿克局長に答申した。引き上げは21年連続。

<業界オンライン 2024年6月まとめ>晴天に恵まれ個人消費堅調有料鍵

6月の佐賀県内は、梅雨入りが平年より13日遅れて晴れた日も多く、大型店は客足が続くなど個人消費はおおむね堅調に推移した。

佐賀県内、今年初の猛暑日 佐賀市と唐津市で35度超え 7月20日、熱中症疑い17人搬送 水分・塩分補給を

佐賀県内は20日、各地で気温が上がり、唐津市で35・4度、佐賀市で35・0度を観測して今年初の猛暑日となった。

<業界オンライン 2024年5月まとめ>大型連休にぎわい復活 大型店の売り上げは伸び悩む有料鍵

5月の佐賀県内は、新型コロナウイルス感染症の「5類」移行から1年がたち、大型連休は旅行やイベントでにぎわった。一方、外出の増加で大型店の売り上げは伸び悩んだ。

佐賀県内企業、新卒採用に苦戦 6月1日就活面接解禁有料鍵

物流・建設業、イメージ改善に躍起
6月1日は政府が経済界に求める採用面接の解禁日。来春卒業の大学生から採用選考に生かせるインターンシップが認められ、早くから企業が学生に接触できるようになった。

<業界オンライン 2024年4月まとめ>節約志向、消費メリハリ 大型店の売り上げ、来客数は前年に届かず 今後の動向は?有料鍵

4月の佐賀県内は、物価高の影響で節約志向が見られ、大型店の売り上げや来客数は前年に届かなかった。一方でレジャー関連は、歓迎会もにぎわうなど堅調に推移した。

佐賀県内の短大、ミャンマーの留学生急増 政情不安背景に 県の補助金も後押し有料鍵

佐賀県内の短大でミャンマーからの留学生が急増している。軍事政権下の同国で政情不安が続いているのを受け、日本で学んで就職するニーズが高まっていることが背景にある。

<業界オンライン>旅行や歓送迎会、活気戻る 2024年3月有料鍵

3月の佐賀県内は、人流が新型コロナ禍前に近い水準に回復し、旅行や歓送迎会の活気が戻ってきた。宿泊をはじめ、大型店は行楽やギフト向けの商品の売れ行きも好調だった。

<業界オンライン>レジャー活況 宿泊、家具に好影響 2024年2月有料鍵

東京株式市場で日経平均株価が約34年ぶりに史上最高値を付け、日本経済の大きな転換点を迎えた2月。佐賀県内は、インバウンド(訪日客)が活況で、嬉野では平日まで含めた連泊も増え、売り上げにつながっている。

<公示地価>佐賀県内、全用途で3年連続上昇 工業地10%上昇、全国1位有料鍵

国土交通省が公表した2024年の佐賀県内の公示地価(1月1日時点)は、対前年平均変動率で住宅地が1・7%、商業地が2・7%上昇した。工業地は10・1%上昇し、都道府県別で全国1位の上昇幅だった。

<新型コロナ>佐賀県内感染263人、2週間ぶり減 3月11~17日

佐賀県は21日、先週(11~17日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は263人だった。前週(4~10日)から84人減り、2週ぶりに減少した。

<新型コロナ>佐賀県内感染者347人、5週ぶり増 3月4~10日

佐賀県は13日、先週(4~10日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は347人だった。前週(2月26日~3月3日)から37人増え、5週ぶりに増加した。

<業界オンライン>初売り好調も倹約志向拡大 2024年1月有料鍵

1月の佐賀県内は、新型コロナウイルスの5類移行後初めての年始を迎え、大型店の初売りは好調だった。一方で、相次ぐ物価高を受けて消費者の倹約志向が広まり、その後の売り上げは伸び悩んだ。

<新型コロナ>佐賀県内感染者390人、3週連続減 2月19~25日

佐賀県は28日、先週(19~25日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39カ所の定点医療機関から報告された新規感染者数は390人だった。前週(12~18日)から26人減り、3週連続で減少した。

<佐賀県内企業経営動向調査>生産改善も原材料高響く 2023年10~12月期まとめ有料鍵

佐賀新聞社が実施した第186回佐賀県内企業経営動向調査(2023年10~12月期)は、売上高が「増加」したと答えた企業が「減少」を上回った一方、経常利益は「減少」が「増加」より多かった。

水道管の耐震化、全国ワースト5位 佐賀県内、2021年度末で27.8% 軟弱地盤、人口減、資材高騰…厳しい課題有料鍵

能登半島地震、断水が課題に
能登半島地震では水道管などが大きな被害を受け、断水の長期化が課題となっている。
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