佐賀県

佐賀県教育大綱修正案を年内に提示有料鍵

佐賀県の平尾健政策部長は8日の定例県議会一般質問で、教育行政の基本方針「県教育大綱」の策定に向けて知事と県教育委員会で構成する県総合教育会議を12月下旬に開く方針を示した。

就職、進学の情報収集に700人 高校生2年生向け合同説明会

高校2年生を対象にした佐賀県内の企業や大学などの合同説明会が5日、唐津市文化体育館で開かれた。唐津・伊万里地区の6校から約700人が参加し、就職や進学への判断材料を集めようと説明に聴き入っていた。

<米軍オスプレイ墜落事故>陸上自衛隊機、飛行当面見合わせ 目達原駐屯地(佐賀県吉野ヶ里町)のデモフライト中止有料鍵

地元懸念を考慮 「中止は当然」山口祥義・佐賀県知事
鹿児島・屋久島沖での米空軍輸送機オスプレイ墜落を受け、陸上自衛隊目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)は30日、12月3日の創立記念行事で予定していた陸自オスプレイのデモフライトの中止を決めた。地元からの懸念も考慮した。

<業界オンライン>外出関連の消費上向く 2023年10月有料鍵

10月の佐賀県内は、秋の行楽シーズンを迎えイベントも盛んに行われた。観光地などはにぎわいを見せる一方、大型店の来店者数は前年を下回り、業種によって明暗が分かれた。

教員採用、大学3年で1次試験 佐賀県教育委員会が受験前倒し 合格なら4年次は2次試験有料鍵

教員採用試験
佐賀県教育委員会は29日、2025年度の公立学校教員採用選考試験(24年度実施)で、大学3年生が1次試験を前倒しで受験できる制度を導入すると発表した。合格すれば、4年次は2次試験からの受験になる。

「視力1.0未満」初の4割超 佐賀県内の小学生、2022年度 スマホ、デジタル端末影響か有料鍵

佐賀県内で裸眼の視力が1・0未満の小学生の割合は40・5%に上り、初めて4割を超えたことが2022年度の学校保健統計調査(確報値)で分かった。全国平均より2・6ポイント上回っている。

<鹿島市・鳥インフルエンザ>佐賀県、防疫措置を完了 作業開始から80時間で 12月9日にも搬出制限解除有料鍵

鹿島市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、佐賀県は28日、防疫措置が完了したと発表した。約3万8千羽、卵約12万個の密閉容器への封入、農場の消毒、防疫服など汚染物品の埋却などを終えた。

<鹿島市・鳥インフルエンザ>防疫措置、11月29日にも完了 鶏、卵の密閉容器への封入終わる有料鍵

鹿島市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、佐賀県は27日、殺処分した採卵鶏約3万8千羽と卵約12万個の密閉容器への封入作業を完了したと発表した。密閉容器への封入は「埋却」と同等の処分とみなされる。

<鹿島・鳥インフルエンザ>佐賀県が相談コールセンター設置

佐賀県は、鹿島市の養鶏場での鳥インフルエンザの感染確認を受けて、相談コールセンターを設置した。人への感染や防疫対策、野鳥との接し方など鳥インフルエンザに関する相談全般を受け付ける。 平日の午前9時から午後5時まで。

記者日記 PR下手有料鍵

「佐賀県さんは情報発信上手なので」-。プレスリリース配信サービスを手がける東京の企業の担当者から、取材でそんな評価を聞いた。お世辞含みと分かっていても、「PR下手」の汚名が染みついた県民としては印象深い言葉だった。

佐賀県立大構想具体化に800万円 11月県議会に予算案提案、是非諮る有料鍵

佐賀県は24日、県立大構想の「具体化プログラム」推進事業として800万円を計上する一般会計補正予算案を発表した。3人前後の専門家チームを設け、年内に策定する基本構想を具体化する。

佐賀県、補正予算案12億700万円 職員給与引き上げなど 30日開会の11月定例県議会に提案へ有料鍵

佐賀県は24日、県職員給与の引き上げに伴う人件費などを盛り込んだ12億700万円の2023年度一般会計補正予算案を発表した。30日開会予定の11月定例県議会に提出する。

インフルエンザ患者報告数、佐賀県が全国最多 定点医療機関当たり「感染対策を」

佐賀県はインフルエンザの患者報告数が定点医療機関当たり47・26人で全国最多となったことを受け、感染対策に取り組むよう呼びかけている。患者報告数は前週から434人増の1843人となり、6週連続で増加した。

半導体産業の設備投資促進へ 空港滑走路延長、幹線道路整備など要望 佐賀県が政策提案 内閣府と7省に21項目有料鍵

佐賀県の山口祥義知事は22日、東京・霞が関の国土交通省や経済産業省など4省を訪ね、社会資本整備に関する政策提案を実施した。

佐賀県が鳥インフル連絡会議 鹿児島県で発生確認受け

佐賀県は22日、鹿児島県で高病原性鳥インフルエンザの感染例が10日以降に相次いで確認されたことを受け、庁内連絡会議を開き、防疫対策や連絡体制を確認した。衛生管理基準を順守していない農場に対し、指導を継続する。

10代娘の体触る わいせつで逮捕の公立中学教諭、懲戒免職に 佐賀県教育委員会発表

佐賀県教育委員会は20日、不同意わいせつの疑いで逮捕された県内の公立中学校の男性教諭(37)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

玄海原発1、2号機の廃止措置計画変更 佐賀県が了解 「不合理な点なし」

佐賀県は20日、九州電力から出されていた玄海原発1、2号機の廃止措置計画の変更に関する事前了解に応じると回答した。原子力規制委員会は9月に計画の変更を認可していた。

玄海セーリングジュニアクラブが50周年祝う 国スポへ決意新た

唐津市を拠点に活動する「玄海セーリングジュニアクラブ」の設立50周年を記念した式典が11日、同市の県ヨットハーバーで開かれた。

県立大学、佐賀県は推進 三重県は見送り…なぜ? 重なる課題も有料鍵

佐賀県立大構想の議論が11月県議会でヤマ場を迎えようとする中、三重県は10月、費用対効果などを理由に県立大新設を見送った。約3年の検討期間中に知事が交代、2度の有識者会議設置や費用対効果の再試算を経た判断だった。

食の安全安心考える講演会 25日、JA佐賀中央会

JA佐賀中央会は25日午前10時から、食と農を考える講演会を佐賀市の東与賀文化ホールで開く。東京大大学院の鈴木宣弘教授が「食料安全保障の重要性と私たちができること」と題し話す。参加自由で無料。
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