佐賀東

<全国高校サッカー選手権>猛攻耐え、隙突く2ゴール 佐賀東2-0山梨学院

「ブルーの戦士」たちが、熱いプレーで寒風を切り裂いた。佐賀東は一瞬の隙を突く攻撃で2ゴールを奪い、前回王者から白星をつかみ取った。2016年以来となる3回戦進出。

<全国高校サッカー選手権>佐賀東、前回王者を完封 佐賀東2―0山梨学院

試合開始早々に先制した佐賀東は、後半に追加点を挙げ2得点。守備陣も高い集中力で山梨学院の反撃を断ち、無失点で振り切った。

佐賀東が前回王者・山梨学院を2-0で破り3回戦へ 全国高校サッカー選手権

第100回全国高校サッカー選手権大会第2日は31日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場などで2回戦があり、2年連続の出場となった佐賀県代表の佐賀東は前回王者の山梨学院を2-0で破り、3回戦に進んだ

<第100回全国高校サッカー選手権大会>県代表・佐賀東 攻撃力武器に上位狙う

2年連続12度目 意地と誇りを胸に 28日開幕
第100回全国高校サッカー選手権大会は28日、東京都など1都3県で開幕する。佐賀県代表は、2年連続12度目の出場となる佐賀東。短いパスワークから攻撃を組み立てる「ポゼッションサッカー」をベースに佐賀大会を制した。

佐賀東V2 なぎなた佐賀県高校新人

全国高校選抜大会の予選を兼ねた佐賀県高校新人なぎなた大会が13日、佐賀市の佐賀東高であり、団体は佐賀東が牛津を1―0で破り、2年連続の優勝を果たした。 個人試合女子は山口真実(牛津)、同男子は吉田琉星(同)が制した。

佐賀東、初戦は山梨学院と 全国高校サッカー組み合わせ

第100回全国高校サッカー選手権(12月28日~来年1月10日)の組み合わせ抽選が15日、オンラインで行われ、佐賀県代表の佐賀東は初戦の2回戦で前回優勝の山梨学院との対戦が決まった。

<高校サッカー佐賀大会決勝>佐賀東 2年小嶋、右足一閃名2ゴール有料鍵

佐賀東2-1佐賀商 ヒーロー
曇り空に覆われたスタジアムで、2年生ストライカーがひときわ眩まばゆい輝きを放った。佐賀東はFW小嶋悠央が同点と逆転の一撃を鮮やかに決め、2連覇の立役者となった。

<高校サッカー佐賀大会決勝・戦評>佐賀東2―1佐賀商有料鍵

佐賀東は前半に先制されながらも、後半、延長で2点を奪い返して鮮やかに逆転勝ちした。 序盤は佐賀商が試合の主導権を握った。前半8分、ショートカウンターからFW原口がシュートを決めて先制した。

佐賀東連覇 佐賀東2-1佐賀商 高校サッカー佐賀大会決勝

第100回全国高校サッカー選手権佐賀大会最終日は13日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで決勝があり、佐賀東が佐賀商を延長戦の末に2-1で破り、2年連続12度目の頂点に立った。

佐賀東、佐賀商決勝へ サッカー高校選手権佐賀大会

第100回全国高校サッカー選手権大会佐賀大会第5日は10月31日、鹿島市陸上競技場であり、佐賀東が龍谷を1-0、佐賀商が鳥栖を5-0で破って決勝に進んだ。

龍谷など4強進出 サッカー高校選手権佐賀大会

第100回全国高校サッカー選手権大会佐賀大会第4日は23日、佐賀市の龍谷高サッカーグラウンドなどで準々決勝があり、龍谷、佐賀東、鳥栖、佐賀商が4強入りした。

佐賀東など3回戦進出 バスケットボール高校選手権県大会

第74回全国高校バスケットボール選手権大会佐賀県大会第1日は23日、佐賀市の佐賀商高などで行われ、男子は佐賀東や佐賀清和などが3回戦に進んだ。女子は唐津西や伊万里実などが2回戦に駒を進めた。

西武で2度リーグ優勝「辻監督、佐賀の誇り」 恩師ら5年の功績ねぎらう有料鍵

「佐賀の誇り」「長い間お疲れさま」-。

佐賀女子と鹿島決勝へ 佐賀県高校女子ソフトボール選手権有料鍵

第26回佐賀県高校女子ソフトボール選手権大会第1日は2日、太良町のB&G海洋センター運動広場で準決勝までがあり、佐賀女子と鹿島が決勝に進んだ。 最終日は3日、同会場で決勝が行われる。

佐賀東高・吉田、J2新潟内定

サッカー・J2のアルビレックス新潟は26日、佐賀東高3年のMF吉田陣平の2022シーズン加入内定を発表した。 吉田は新潟県出身。同校1年時に佐賀県高校選抜として茨城国体に出場。

<インターハイ>なぎなた 佐賀東団体、個人3位 米光躍動、ダブル入賞有料鍵

なぎなた団体は佐賀東が、今春の全国選抜大会に続き3位入賞。個人でもポイントゲッターの米光詩が3位に輝いた。ダブル入賞に米光は「悔しさは残るけれど、自信になった」と胸を張った。

<インターハイ>柔道女子個人48キロ級・近藤(佐賀商)が初優勝

北信越総体
全国高校総合体育大会「北信越総体2021」は11日、長野市のホワイトリングなどで9競技が行われた。佐賀県勢は、柔道女子個人48キロ級で近藤美月(佐賀商)が優勝し、佐賀商が女子団体で準優勝した。

<インターハイ>なぎなた 2人の先ぽう流れ 佐賀東有料鍵

北信越総体
なぎなた団体の佐賀東が、今春の全国選抜3位の実力を発揮。予選リーグ2試合を制し、16校で争う決勝トーナメントに駒を進めた。 2人の切り込み役が流れをつくった。初戦の南陽(京都)戦。

佐賀東、初戦敗退 2021北信越総体バスケットボール

2年ぶりの開催となる全国高校総合体育大会(インターハイ)は25日、新潟県の長岡市民体育館などでバスケットボール男子が行われ、競技が始まった。佐賀県代表の佐賀東は1回戦で日体大柏(千葉)に57-74で敗れた。

なぎなた 佐賀東ジュニアA「チームプレーで勝ち取った」

佐賀新聞学童オリンピック大会なぎなた競技
7チームで争った団体は、5、6年生3人で挑んだ佐賀東ジュニアAが、決勝で嬉野クAを代表者戦の末に破り、2連覇を達成した。 先ぽうの窪田惟乙が引き分け、中堅徳島愛の出番がやってきた。
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