佐賀市長選

【速報】佐賀市長選 市議選、10月19日投開票 市選挙管理委員会

10月22日の任期満了に伴う佐賀市長選・市議選について市選挙管理委員会(井上和弘委員長)は2日、10月12日告示、19日投開票とする選挙日程を決めた

<佐賀市長選>現職・坂井英隆氏、再選出馬を表明 10月に任期満了

10月22日の任期満了に伴って実施される佐賀市長選に、現職の坂井英隆氏(44)=1期、鬼丸町=が3日、再選を目指して無所属で立候補することを表明した。次期市長選への出馬表明は坂井氏が初めて。

【速報】佐賀市の坂井英隆市長、2期目出馬へ 佐賀市長選、10月22日に任期満了

10月22日の任期満了に伴って実施される佐賀市長選に、現職の坂井英隆氏(44)=1期、鬼丸町=が3日、2選を目指して立候補することを表明した。3日の市議会一般質問で答えた。 次期市長選への出馬表明は坂井氏が初めて。

佐賀県内の2025年選挙展望 4市3町で首長選 3市2町で議会改選有料鍵

2025年、佐賀県内は地方選挙が相次いで行われる。1月19日告示、26日投開票の唐津市長選・市議選を皮切りに、4市3町で首長、3市2町で議員が改選を迎える。

坂井市長が初公務 佐賀駅周辺を視察

佐賀市長選で初当選した坂井英隆氏(41)が23日、初の公務としてJR佐賀駅周辺を視察した。精力的に動き、整備中の駅南口広場や市道三溝線、県やJAなどと実施するイベントなどを見て回った。今後の市政運営に生かす。

<衆院選佐賀・激突1区>佐賀市長選の余波抱え

保守分裂で残るしこり-岩田氏 支援候補敗れ危機感も-原口氏
「時の人」の周りに人だかりができていた。衆院選が公示された19日、自民前職の岩田和親(48)の出陣式。17日の佐賀市長選で自民党の推薦を受けて当選した坂井英隆がマイクを握ると、ひときわ大きな拍手が起こった。

記者日記 別の当選者有料鍵

「何だか冷めているんだよね」。佐賀市長選と市議選の取材をする中、複数の陣営からそんな声を聞いた。街宣や決起大会、著名な政治家の街頭演説でさえ市民の姿が少ない。激戦で関係者が盛り上がる中でなぜ、と気になっていた。

佐賀市長選当選の坂井氏に証書 市選管が付与 新市議36人にも

佐賀市選挙管理委員会(前田和馬委員長)は20日、市長選(17日投開票)に初当選した坂井英隆氏(41)に当選証書を手渡した。市議に当選した36人も受け取り、市政や議員活動への思いを新たにした。

<佐賀市長選>「若い市長らしく思い切って」 有権者、坂井新市長に望む有料鍵

16年続いた秀島市政からの「変化」を訴え、41歳の坂井英隆さんが佐賀市の新たなリーダーに決まった。投開票から一夜明けた18日、市民からは閉塞感を打ち破る発想力や行動力などを期待する声が上がった。

<佐賀市長選>岩田氏「衆院選に勢い」原口氏「前哨戦ではない」有料鍵

佐賀市長選で初当選した元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)は自民党県連が推薦し、届かなかった前市地域振興部長の古賀臣介氏(58)は立憲民主党県連などが支援した。

佐賀市長に坂井氏 古賀氏と8600票差、初当選 投票率56%、合併後最低

任期満了に伴う佐賀市長選・市議選は17日投票、即日開票され、市長選は元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)=川原町=が4万2908票を獲得し、前市地域振興部長の古賀臣介氏(58)=諸富町=ら新人5人を破り、初当選した。

<佐賀市長選>前市部長の古賀さん無念「出遅れを取り戻せなかった」有料鍵

佐賀市長選で、市政の継承と発展を「市民目線で」と訴えた前市地域振興部長の古賀臣介さん(58)。自民市議をはじめ、立憲民主党など超党派の議員が集い、市議選と連動した選挙戦で支持を広げたが、出遅れと知名度の低さが響いた。

<佐賀市長選>馬場氏、「市民派」の訴え届かず

元佐賀市副市長の経験や農林水産省官僚のキャリアをアピールしてきた馬場範雪さん(60)は、組織型選挙の壁に阻まれた。午後8時半、鍋島町の事務所で約30人の支持者を前に「私の不徳の致すところ。

<佐賀市長選>堤氏、若さと草の根及ばず

海外での業務経験で得た視点を生かし、「佐賀を変えたい」と訴えてきた弁護士の堤雄史さん(36)。実行力を備えた若さを前面に押し出したが、熱意は実らなかった。

<佐賀市長選>細川氏、支持広がらず

6人の候補者の中で最も遅く立候補を表明した医師の細川博司さん(61)=福岡県久留米市=は、新型コロナウイルスに関して「マスクは不要」「ワクチン即時中止」などと独自の主張を展開したが、支持は広がらなかった。

<佐賀市長選>田中氏、オスプレイ争点化実らず

自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に反対する考えを前面に出した西九州大教授の田中豊治さん(73)は17日夜、落選の知らせに「全ては私の力不足で、人徳のなさ」と力なく頭を下げた。

<佐賀市長選>坂井氏「変化」訴え届く 重み実感「市民と共に」有料鍵

県都のリーダーを決める佐賀市長選は17日投開票され、元国土交通省官僚の坂井英隆さん(41)=川原町=が新人6人の混戦を制して初当選した。コロナ禍で日々の暮らしが甚大な影響を受ける中、「現状維持ではいけない。

〈佐賀市長選〉解説 脱「マンネリ」の受け皿に有料鍵

「変化」や「新たな市政への挑戦」を訴えた新人の坂井英隆氏が、秀島敏行市長の市政継承を主張したライバル候補を破った。4期16年の長期政権にマンネリ感を抱いていた有権者の受け皿になったといえる。

【速報】佐賀市長選、投票率56.03% 前回2013年を3.20ポイント下回る

任期満了に伴う佐賀市長選は、17日午後8時までで投票を締め切った。投票率は56・03%で、前回2013年(17年は無投票)を3・20ポイント下回った。

【速報】佐賀市長選、坂井氏が当選確実

17日に投票が行われた佐賀市長選で、新人で元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)=川原町=の当選が確実になった
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