佐賀市大和町

【動画】「にじゅうまる」たわわ 佐賀県産ミカン収穫2年目

佐賀県が開発し、デビュー2年目を迎えたミカンの新品種「にじゅうまる」の収穫が始まった。ハウスの中には「糖度も十分」という大ぶりのミカンがたわわに実り、生産者が一つ一つ丁寧に切り取っている。

高志館高生がドローン研修 「思ったより簡単」

佐賀市の高志館高校の生徒2人と教諭1人が、農業用ドローンの免許を取得するための研修を受けた。生徒の一人は「ドローンの操縦は思ったよりも簡単だった」と話し、楽しそうに練習に取り組んだ。

ホオズキ朱色鮮やか お盆を前に出荷ピーク

お盆を前に、ホオズキが出荷のピークとなった。集荷場には、鮮やかな朱色のホオズキが持ち込まれている。今年は天候不順で、収穫量は例年の半分ほどに落ち込んでいるという。

福祉施設で県内初めて、「スローワーク大和」JGAP取得 

生産工程管理に認証
障害者が通って農作業に取り組んでいる佐賀市大和町の就労支援事業所「スローワーク大和」が、農業の生産工程が適切に管理できていることを認証する「JGAP」を取得した。県内の福祉施設がJGAPを取るのは初めて。

長崎原爆資料館の千羽鶴、和紙にすき込みポストカードに再生

佐賀市の「名尾手すき和紙」打診受け
佐賀県佐賀市大和町の和紙工房「名尾手すき和紙」は、長崎原爆資料館(長崎県長崎市)に寄せられた千羽鶴を和紙に再生する。資料館は大量に保管する千羽鶴の活用に苦慮していた。

ホタル舞うまちづくりを 佐賀市でサミット

生態系配慮の考え共有
ホタルの再生に向けた「ホタルサミット」が24日、佐賀市大和町のさが水のがもたり館で開かれた。

「本物みたい」かかしと一緒に運動会 大和町で祭り

カメラスケッチ
声援を受けるように、しゃがみ込んで玉入れをする赤白帽の園児たちや、かけっこでゴールテープを切る姿。にぎやかな運動会の様子を伝えるかかしたちが出迎える。

手筒花火70発 30日に川上峡で

雨天決行
佐賀市大和町の地元有志でつくる「肥前大和手筒組」は30日午後8時半から、同町の與止日女(よどひめ)神社近くの川上峡で手筒花火約70発を打ち上げる。約10メートルにもなる鮮やかな火柱が夏の夜を彩る。雨天決行。

林業にドローン活用 県試験場、技術開発へ 抑草剤散布で下刈り軽減 有料鍵

下刈りは、スギやヒノキなどの苗木の周囲に覆いかぶさる雑草を除く作業。草が伸びる夏場、強い日差しの中で行う重労働だ。植えた苗が大きくなるまで5年ほどは作業が必要という。

古民家活用へ初鑑定 佐賀市シルバー人材センター会員

佐賀市シルバー人材センター(山口雅久理事長)が派遣した木造空き家簡易鑑定士が11日、佐賀市大和町の築150年の民家を鑑定した。同センター会員の派遣による古民家鑑定は佐賀市内では初めて。

鮮やかオレンジ色 干し柿作り最盛期

佐賀市大和町
佐賀市大和町の松梅地区で、正月用の干し柿作りが最盛期を迎えている。山間部で農地が少ない同地区では、冬の産業として昔から干し柿作りが盛ん。オレンジ色の柿がずらりと並び、山里を彩っている。

落葉彩り、黄金に染まる境内

佐賀市の與止日女神社
きょうから師走。今年も残すところ1カ月となった。赤や黄色で目を楽しませた木々は葉が落ち始め、街並みの冬支度が進んでいる。 佐賀市大和町の與止日女(よどひめ)神社でも境内のモミジやイチョウが寒風に舞う。
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