佐賀女子短大

海外での働き方語る 「難民を助ける会」後藤さん

佐賀女子短大で講話
アフリカ南部のザンビアで活動する認定NPO法人「難民を助ける会」の後藤由布子さんが14日、佐賀市の佐賀女子短大で、海外での働き方について講話した。

佐賀女子短大新入生が絵付け体験 

嬉野で宿泊研修
佐賀女子短大(佐賀市)の新入生を対象にした宿泊研修が11、12の両日、嬉野市であった。学生約130人が、絵付けや茶摘みを体験した。 一行は11日、同市塩田町にある志田焼の里博物館を訪れた。

待機児童解消など連携 佐賀市と佐賀女子短大

包括協定
佐賀市と佐賀女子短大(同市本庄町)は22日、地域振興に向けた包括協定を結んだ。協定に基づき定期的に協議し、連携促進を図る。市が抱える保育園の待機児童問題に関し、両者で連携し、保育士不足の状況改善などを模索する。

韓国研究センター発足祝う 佐賀女子短大の日韓交流拠点

佐賀女子短期大学(佐賀市)は21日、昨年12月に開設した「現代韓国文化研究センター」の発足記念式典を同市のホテルで開いた。教育関係者ら約150人が出席し、日韓の文化交流と韓国研究の拠点となるセンターの誕生を祝った。

着物で武雄温泉散策 佐賀女子短大生

授業と観光連携
佐賀女子短大(佐賀市)の学生が25日、武雄市の武雄温泉周辺を着物姿で散策した。国重要文化財の楼門など歴史ある建造物が並ぶ温泉街を華やかに彩った。

武雄市と佐賀女子短大が連携協定 こども図書館の企画・運営

特産品生かし土産品開発など 
武雄市は24日、佐賀女子短大と教育や福祉、町づくりなど多分野で協力する協定を結んだ。来月開館するこども図書館の企画運営や、新幹線開業をにらんだ土産品開発など、武雄ならではの分野で、若い感性と女性の声を反映させる。
イチオシ記事
動画