佐賀女子短大
災害ボランティア 学生ら心構え学ぶ 佐賀女子短大 公門さん招き講座
災害発生時にボランティア活動に取り組むための基礎知識の習得を目的とした講座が14日夜、佐賀女子短期大学(佐賀市)で開かれた。
「障害の理解」へ日常生活語る 脳性まひの峯さんと北古賀さん
佐賀女子短大で授業 「外に出ていくことが大事」
福祉を学ぶ生徒に障害者が日常生活での出来事や思いを語る授業が26日、佐賀市の佐賀女子短期大学であった。脳性まひの障害がある峯光希さん(28)=伊万里市=らが登壇。
〈新型コロナ〉佐賀女子短大、遠隔授業開始へ
佐賀女子短大(佐賀市)は、新型コロナウイルスの感染者増加に伴い、5月7日から構外で受ける「遠隔授業」を開始する。対面授業は6月1日をめどに始める方針。
佐賀女子短大卒業式「やり抜いた経験励みに」
旅立ちの日、飛躍誓う
佐賀女子短期大(田口香津子学長)の卒業式が13日、佐賀市本庄町の同校で開かれた。115人が2年間の学園生活を胸に、新たな道での飛躍を誓った。
<新型コロナ>佐賀大学、卒業式を中止 佐賀女子短大など縮小
佐賀大学は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて卒業式を中止することを発表した。3月24日に佐賀市文化会館での実施を予定していたが、卒業生ら1800人規模の大勢の出席者が集まることなどを考慮した。
中古の車椅子7台、タイに寄贈 佐賀女子短大生ら報告会
寄付された中古の車椅子を佐賀女子短大の学生らがタイに寄贈する「タイ車いすプロジェクト」の活動報告会が26日、佐賀市本庄町の佐賀女子高で開かれた。同高福祉コースの2、3年生39人に現地での活動を解説した。
佐賀女子短大が演奏会 木製リコーダーで合奏
5日、県立美術館ホール
佐賀女子短大の定期演奏会が、5日午後6時半から佐賀市の県立美術館ホールで開かれる。同校の楽器庫で約30年間眠っていた木製のテノールリコーダーも登場し、リコーダー本来の柔らかな音色が優しく染みる。
〝柿むき名人〟と干し柿作り 松梅校児童と佐賀女子短大生
手ほどき受け1300個
栄養士を目指す佐賀市の佐賀女子短大の学生と同市大和町の小中一貫校松梅校小学部の児童たちが12日、同校で干し柿作りを体験した。地元住民らの“柿むき名人”から手ほどきを受け、約1300個の柿をこしらえた。
現代韓国映画祭、初開催 県内外から85人、ヒット作堪能
佐賀女子短大現代韓国文化研究センター(長澤雅春センター長)が主催した「現代韓国映画祭」が9月29日、佐賀市松原のシアター・シエマで初めて開かれた。
「現代韓国映画祭」開催 29日、佐賀市松原のシアター・シエマで
佐賀女子短大現代韓国文化研究センターは29日午前10時から、「現代韓国映画祭」を佐賀市松原のシアター・シエマで開く。韓国内でヒットした2作品を無料で楽しめる。
車いすを清掃しタイの障害者へ 佐賀女子短大生と春日北小児童
使い古した車いすをタイの障害者らに届けようと、佐賀女子短大の学生たちが6日、佐賀市大和町の春日北小で3年生78人と車いす清掃に取り組んだ。汚れたタイヤなどを磨き、身近にできる国際協力を体験した。
梅収穫で園児と交流、佐賀女子短大留学生 田植えも体験
ひなた村自然塾
佐賀女子短大(田口香津子学長)で日本語を学ぶ留学生と、佐賀市の保育園ひなた村自然塾(藤崎博喜園長)の園児の交流会が17日、佐賀市大和町の同園で開かれた。
未来の保育士に魅力PR 70施設が就労説明会
学生、社会人300人熱心に
保育士を目指す学生らに県内の各保育施設の待遇や仕事内容を知ってもらう案内説明会が16日、佐賀市の佐賀女子短期大学で開かれた。
動物との触れ合い、田植え園児ら体験 佐農高で2こども園
白石町の佐賀農高で11日、動物との触れ合いや田植えを行う体験授業が開かれた。ふたばこども園とひしのみこども園(いずれも佐賀市)の園児ら約100人が参加し、同校の生徒らと交流しながら、農業を体験して汗を流した。
ごみ出しルール5言語で 外国人増加でガイドブック 佐賀市と佐賀女子短大
佐賀市は、佐賀女子短大(田口香津子学長)と外国人向けのごみ出しガイドブックを作成した。細かな分別、決められた時間と場所に出す日本特有のルールを分かりやすく五つの言語で解説している。
うれしの茶手摘み体験 佐賀女子短大生、製造工程学ぶ
佐賀女子短期大(佐賀県佐賀市)の1年生による研修会が10日、嬉野市であった。学生約100人が手作業による茶摘みなどを通じて、うれしの茶の製造工程を学んだ。
子育てと勉学両立、瀬戸さんら表彰
ソロプチ佐賀有明
佐賀市 国際ソロプチミスト佐賀有明(高津万亀代会長)の第19回クラブ表彰式が18日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。
南阿蘇で復興支援 佐賀女子短大生
ハンドマッサージ実施
佐賀市の佐賀女子短大ボランティア部「Sun-Kissed(サンキスト)」はこのほど、熊本地震の被災地・南阿蘇村を訪れ、NPO法人日本レスキュー協会と共同で復興支援イベントを開いた。
残り物で再生レシピ 栄養士の卵が料理教室
佐賀女子短大生
栄養士を目指している佐賀女子短期大学地域みらい学科の学生7人が2日、佐賀市のスーパー「アルタ新栄店」で料理教室を開いた。「残り物のリメーク」をテーマに、食べきれなかったおかずの応用メニューを紹介した。
アルタ・ホープと佐賀女子短大協定
学生に現場体験提供
佐賀女子短期大学とアルタ・ホープグループ(いずれも佐賀市)は1日、産学連携協定を結んだ。
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