佐賀大医学部附属病院
がん細胞、レーザー光で狙い撃ち 光免疫療法、佐賀県内で初実施 佐賀大医学部附属病院・杉山庸一郎教授、頭頸部がんに
「治療の新たな選択肢」期待
がん細胞にくっつく抗体を利用し、光を当ててがん細胞だけを壊す「光免疫療法」が、佐賀大医学部附属病院(佐賀市)で実施された。佐賀県内で初めて。
佐賀大附属病院、入院中の子どもたちとクリスマス会 医師や学生らと交流も
佐賀大医学部附属病院(佐賀市)で18日、小児がんなど重い病気で入院している子どもたちに向けたクリスマス会が開かれた。患者20人と家族が歌などの出し物を楽しみ、サンタクロースやトナカイの格好をした職員らと交流。
病気の子どもをロボットが応援 不安な入院生活そばにいるよ 佐賀大医学部附属病院「こどもセンター」
小児がんなど重い病気の子どもらが入院している佐賀大医学部附属病院(佐賀市)の病棟「こどもセンター」で、動物のような見た目で人と触れ合うロボットが活躍している。
佐賀大医学部附属病院 10月12日・13日・19日に一時停電 見舞い控えなど呼びかけ 電気設備の定期点検で
佐賀大医学部附属病院は12、13日と19日、電気設備の定期点検のため一時停電する。救急患者の受け入れが難しくなるほか、エレベーター停止などによる混雑が予想されるため、入院患者の見舞いも控えるよう呼びかけている。
能登半島地震の被災地にDMATを派遣 佐賀大医学部附属病院 医師や看護師ら、石川県穴水町で活動
能登半島地震を受け、佐賀大医学部附属病院(佐賀市)の災害派遣医療チーム「DMAT」が16日、被災した石川県穴水町に向けて出発した。チームとして佐賀県から派遣されるのは初めて。
NPO「クレブスサポート」佐賀大学医学部附属病院に100万寄付 小児がん患者支援へ
がん対策に取り組む佐賀市のNPO法人クレブスサポート(吉野徳親理事長)は、佐賀大医学部附属病院に100万円を寄付した。病院は、小児がんを治療している子どもたちを励ますロボット導入に寄付金を活用することを検討している。
開胸せず心臓の血液逆流治療 佐賀大医学部附属病院、カテーテル用いて負担軽減
佐賀大医学部附属病院(佐賀市)は、心臓内で血液の逆流が起こる「僧帽弁閉鎖不全症」について、カテーテル(管)と専用のクリップを用いた治療に佐賀県内で初めて成功した。
NPO、がん対策基金贈呈 佐賀大医学部附属病院と好生館に各100万円
がんの患者支援や予防啓発に取り組む佐賀市のNPO法人「クレブスサポート」は、同市の佐賀大医学部附属病院肝疾患センターと佐賀県医療センター好生館緩和ケア科に、県のふるさと納税を活用したがん対策基金を100万円ずつ贈呈…
佐賀大病院、MRE導入 肝がん対策の切り札
佐賀大医学部附属病院は、肝疾患のリスクの高い患者を早く見つける検査機器MRエラストグラフィー(MRE)を導入した。肝がんや肝硬変などにつながる肝臓の繊維化を従来の手法よりも正確に診断できる。
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