佐賀大
戸上電機製作所、プロジェクションマッピング一般公開 歴代製品や雪の結晶、色鮮やか 佐賀大生と共同制作、4月30日まで
国登録有形文化財などに指定されている戸上電機製作所(佐賀市)の本館の外壁をスクリーンにしたプロジェクションマッピングが一般公開されている。佐賀大生と共同研究で制作した色鮮やかな映像が、趣ある建物に投影されている。
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年記念 佐賀大学・伊藤昭弘教授が講演会 「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」で4月27日
三重津海軍所跡(佐賀市川副町)を含む「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録10周年を記念した講演会が27日午前10時半から、同町の佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開かれる。
佐賀の七賢人育てた5人を解説 佐賀大公開講座 申込は4月17日締め切り
令和7年度佐賀大学公開講座「佐賀先哲叢話(せんてつそうわ)を読む」が5月17日から、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスで開かれる。江戸中期から後期にかけて佐賀の七賢人を育てた5人を、全5回にわたって1人ずつ解説する。
佐賀大、5月から生涯学習講座 「みんなの大学」受講生募集
佐賀大経済学部は、専門知識を地域に還元する生涯学習講座「みんなの大学」の受講生を募集している。大学教員が経済学や経営学、法学などを教えるほか、民間からも講師を招く。 5月から12月まで、週1回の講義を20回実施する。
【動画】佐賀大学で卒業式 学びに誇り、門出晴れやか 1565人、コロナ禍乗り越え
佐賀大の卒業式が25日、佐賀市文化会館であり、学部卒業生と大学院修了生合わせて1565人が晴れ着姿で学位記を受け取った。
日中交流促進、若者の視点で 大学生と留学生座談会 佐賀市 言語学習や文化で意見交換
佐賀県日中友好協会(篠塚周城会長)は15日、佐賀在住の大学生と中国人留学生の座談会を佐賀市で行った。約50人が聴講し、言語学習や訪問を通じて感じた日中の交流促進について意見交換をしながら相互理解を深めた。
佐賀大学、2次試験後期日程の受験者数を835人に訂正 理工学部でカウントミス
佐賀大は13日、12日に実施した同大の2次試験後期日程の受験者数などを一部訂正した。全体の受験者数は1人減の835人となった。 同大入試課によると、理工学部の受験者のうち1人を2人分に数える間違いがあった。
国公立大2次試験の後期日程始まる 佐賀大学は836人受験 倍率3.4倍
国公立大2次試験の後期日程が12日、各大学で始まった。佐賀大(佐賀市)では6学部で836人が受験し、募集人員244人に対する倍率は前年比0・1ポイント増の3・4倍だった。
高齢者救助の3人に感謝状 伊万里・有田消防本部 水路転落を発見、介抱
伊万里・有田消防本部は、水路に落ちた高齢者を救助した伊万里市東山代町の古川莉愛さん(14)=国見中2年=と、同二里町の井手仁(めぐみ)さん(53)=敬徳高講師、美歩さん(19)=佐賀大1年=親子の3人に感謝状を贈っ…
佐賀市の東名遺跡、中国・浙江省の貝塚で出土の貝殻と類似性 佐賀大学でシンポジウム、専門家ら報告
国史跡の東名遺跡(佐賀市金立町)と中国浙江省の井頭山(せいとうざん)遺跡に関するシンポジウム(佐賀大、熊本大主催)が4日、佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開かれた。
鍋島茂義と佐賀藩政 地域の独自性、再認識を
武雄鍋島家の領主鍋島茂義(1800~62年)と佐賀藩政との関わりをひもとく特別展「佐賀を動かす~若き日の鍋島茂義と佐賀藩政」が、9日まで武雄市図書館・歴史資料館で開かれている。
大学生の就活 3月1日に解禁 佐賀大学でセミナー 参加企業、待遇などPR
来春卒業予定の大学生らを対象にした会社説明会が3月1日に解禁され、就職活動が本格化する。佐賀県内でも少子化や人手不足による学生優位の「売り手市場」の傾向が続き、採用活動の早期化も年々強まっている。
佐賀大学 2次試験 2月25日から 6学部に1719人が志願 倍率は2.5倍
国公立大の2次試験が25日の前期日程から始まる。佐賀大の前期日程には6学部に1719人が志願しており、募集人員700人に対する志願倍率は前年比0・1ポイント減の2・5倍となっている。
臨時バス 行き先表示に「祈・合格」 佐賀大学の2次試験に合わせて 佐賀市交通局
佐賀市交通局は、25日にある佐賀大2次試験(前期)に合わせて運行する臨時バスの行き先表示に「がんばれ! 受験生! 祈・合格」と表示する。
佐賀大学 2次試験、確定志願倍率4.3倍 医学部医学科の二段階選抜は後期のみ
佐賀大の2次試験で、全6学部を合わせた確定志願者数は前年より281人少ない4029人だった。
税金の知識 クイズで楽しく 佐賀大生、牛津高校で教室
若い世代に財政や税制に興味を持ってもらうための租税教室がこのほど、小城市の牛津高で開かれた。佐賀大経済学部の学生4人が講師として参加し、高校生たちが楽しめるようにクイズ形式で税について説明した。
絵や焼き物 情緒豊かに 2月16日まで、佐賀市八戸の旧枝梅酒造で 佐賀大院生展
佐賀大大学院地域デザイン研究科1年生のグループ展「連灯(れんとう)の跡」が、佐賀市八戸の旧枝梅酒造・EDAUMEで開かれている。築100年以上の情緒豊かな空間を展示に生かした絵画や焼き物が目を引く。16日まで。
ステッカー楽しく作ろう 2月16日まで、佐賀大学生が子ども向け講座 研究成果展として初開催
デザインなどを学ぶ佐賀大の学生が、子ども向けのものづくりワークショップを佐賀市城内の岡田三郎助アトリエで開いている。色鮮やかなステッカーとペーパークラフト作りを通し、工夫して手作りする楽しさを伝えている。16日まで。
「ダイヤモンド半導体」など三つの研究の現状報告 佐賀県、佐賀大の連携調整会議 TSUNAGIプロジェクト
佐賀県と佐賀大の連携調整会議が5日、佐賀市の同大本庄キャンパスで開かれた。県と県内の高等教育機関が連携して地域の課題解決に取り組む「TSUNAGIプロジェクト」の一環。
統計データ どう活用? 佐賀大学で公開セミナー スポーツ分野の見方、分析術など紹介
行政をはじめビジネス、医療分野などで広がる統計データ活用をテーマにした公開セミナーが1日、佐賀市の佐賀大であった。研究者や大学生、県職員らが、注目を集めるスポーツの統計データの見方を解説し、分析結果を発表した。
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