佐賀大
医学部、調査票の点数化せず 佐賀大2023年度入試要項
佐賀大は1日、来春入学する2023年度入試要項を発表した。全6学部の募集人員は前年度と同じ1278人(一般選抜=前期日程689人、後期日程247人、特別選抜=342人)。
胎児のDNA検査「新出生前診断」 佐賀大附属病院、基幹施設に 佐賀県内唯一、7月1日から運用
妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新出生前診断の「基幹施設」に、佐賀大医学部附属病院(佐賀市)が認定され、1日から運用を始める。
日本DX大賞受賞「グッデイ」 組織変革の要点、社長が語る 7月6日、佐賀大で講演会
北部九州を中心に64店舗のホームセンターを展開する「グッデイ」(本社・福岡市)の柳瀬隆志社長によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の講演会が7月6日、佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開かれる。
「佐賀SDGsネット」設立へ 6月28日に準備会、事例紹介 参加者募集
佐賀市内の団体や個人から広く参加を募る「佐賀SDGs推進ネットワーク」の設立準備が進んでいる。
佐賀産の日本酒酵母を探せ 佐賀大と県工業技術センター、各地で採取、商品化へ研究
佐賀ならではの酒造りに生かそうと、有明海の干潟やイチゴなど県内の自然界から分離した醸造適性の高い酵母(菌)の研究が進んでいる。
佐賀大生がロゴマーク制作 TSUNAGIプロジェクト
佐賀県は県内の高等教育機関と連携して地域の課題解決に取り組む「TSUNAGIプロジェクト」で、佐賀大の学生らとロゴマークを共同制作した。対になる染色体をモチーフに選び、両者の結び付きの強さを表現している。
<生き物ヒトとなり>(12)ヒカゲスゲ 我が子への大きな「お土産」
カヤツリグサ科スゲ属のヒカゲスゲとモエギスゲは、どちらもアリに種子を運んでもらう植物であり、佐賀県内の各地で同じようなところに生育している。
<近ごろ通信>モンゴルで肝炎対策事業に取り組んだ看護師の今泉龍之介さん
佐賀大医学部附属病院(佐賀市)の肝疾患センターからモンゴル東部のスフバートル県に派遣された。5月中旬から下旬にかけてウイルス性肝炎の感染率が世界的に高いモンゴルの地方で肝炎の実態を調べた。
「これは許せませんわ」ごみの後始末は「お嬢様」 佐賀大学非公認サークル 暴走行為のやじ馬が…
<こちさが>
「これは許せませんわ」。4日深夜から5日早朝にかけ、暴走族ややじ馬約500人が騒いだ佐賀市本庄町の佐賀大付近。夜通し続いた騒音にとどまらず、道端には大量のごみも残された。
消費者所有率有田焼トップ 佐賀大、主要陶磁器を比較調査
購入場所は雑貨店が最多
消費者が所有している陶磁器の中で、有田焼が占める割合が最も高いことが佐賀大肥前セラミック研究センターの意識調査で分かった。
佐賀大、就職率98.9% 2年ぶり増加
佐賀大は27日、今春卒業・修了した学部生と大学院生を合わせた全体の就職率(5月1日現在、最終値)が前年度比1・9ポイント増の98・9%だったと発表した。
佐大生と武雄市職員がワークショップ 駅のにぎわいづくりなど議論
4月に連携協定を結んだ佐賀大芸術地域デザイン学部の学生と武雄市の職員が、武雄のまちづくりについて考えるワークショップが20日、佐賀市の同大本庄キャンパスで開かれた。
心筋梗塞のワクチン開発 佐賀大の野出、白木教授ら 英科学誌に掲載 ラットに投与で縮小確認
血栓抑制などの働きがある脂肪酸を分解する酵素が働かないようにするワクチンの開発に、佐賀大医学部の野出孝一教授(循環器内科)、白木綾教授(医工循環器学)らの研究グループが成功した。
地元就職増にICT活用 佐賀大とNTT西日本が連携協定
佐賀大とNTT西日本佐賀支店は17日、情報通信技術(ICT)を活用した地域活性化推進に関する連携協定を結んだ。同社の技術を活用して1、2年時から学生にアプローチして県内企業への関心を高め、地元就職率向上を目指す。
朝市大使に佐大サークル よさこい「嵐舞」 呼子を元気に
唐津市呼子町の呼子朝市組合(山下祥子組合長)は、呼子朝市を活気付けた個人や団体をたたえる「呼子朝市元気大使」に、佐賀大のよさこいサークル「嵐舞(らんぶ)」を任命した。
こころざしの森でマルシェ 15日まで 「佐賀城本丸che」
県内のさまざまなエリアから飲食店や農家、雑貨店などが集まるマルシェ「佐賀城 本丸che」が14日、佐賀市城内の県立図書館南側のこころざしの森で始まった。芝生の広場に約40店舗が並び、家族連れでにぎわっている。
佐賀大のダイヤモンド半導体、世界最高出力を記録 米国学会が注目
「MITの背中見えた」
佐賀大理工学部の嘉数誠教授(61)=半導体工学=らの研究グループは10日、作製したダイヤモンドのパワー半導体が1平方センチ当たりの出力電力で875メガワットを記録したと発表した。
姜さん(佐賀大大学院)最優秀賞 日本新工芸展・学生選抜
3席に宗和さん(佐賀大4年) 一般の田中さん(嬉野市)京都府知事賞
第44回日本新工芸展の特別企画「第5回学生選抜展」の大学等部門で佐賀大大学院地域デザイン研究科2年の姜博厳(キョウ・ハクゲン)さん(25)の漆の作品が最優秀賞に輝いた。
モンゴルでの肝炎対策再開 「佐賀方式」普及へ本腰 佐賀大肝疾患センター
コロナで中断、地方の実態調査
佐賀大医学部附属病院肝疾患センターは5月から、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2019年から中断していたモンゴルでの肝炎対策事業を再開する。
記者日記 探究心
真実を知りたいという思いと後世に語り継ぐ使命感から、あくなき探究心が生まれるのだろう。
台風4号、佐賀県は昼前にかけ雷を伴った激しい雨の恐れ
佐賀県鉱工業指数3カ月ぶりに増加
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伊万里信金理事長に山口氏 19年ぶり交代、中山氏は会長に
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<新型コロナ>佐賀県内391人感染 学校などクラスター5件 7月4日
地域寄り添い安全安心を 三井住友保険の新見常務
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