佐賀城下ひなまつり

ひな人形にうっとり 佐賀城下ひなまつり3月9日まで

子ども佐賀新聞
「第25回佐賀城下(さがじょうか)ひなまつり」が3月9日まで、佐賀市中心部の旧家(きゅうか)などで開かれています。合わせて約5000体のひな人形が並(なら)び、一足早い春を運んでいます。

ひなまつりイベント、華やか 花や器、街彩る 小学生の手作り人形も 第25回佐賀城下ひなまつり開幕

ひな祭りの観光イベントが8日、佐賀市中心部と有田町でそれぞれ開幕した。ともに歴史を感じさせる町並みや建物が主な舞台となり、優美なひな人形や春色の飾り付けで訪れた人を楽しませている。

【動画】佐賀城下ひなまつり開幕 テーマは「花めぐり」 佐賀市の旧家などにひな人形約5千体 3月9日まで

春の風物詩「第25回佐賀城下ひなまつり」が8日、佐賀市で始まった。冷え込みが続く中、市中心部の旧家などにひな人形約5千体が並び、一足早い春を運んでいる。

100体のひな人形を眺めながら… 期間限定「ひなずし御膳」 佐賀市の旅館あけぼの、2月8日から

佐賀市中の小路の旅館あけぼの(音成亜美社長)は、ひな祭りにちなんだ「ひなずし御膳」の提供を8日から始める。100年以上の歴史を持つ約100体のひな人形と、春らしい彩り豊かな期間限定メニューを楽しめる。3月20日まで。

佐賀牛やジビエ、肉料理堪能 松原神社(佐賀市)で「サガマチグリルフェス」

佐賀牛やジビエなどさまざまな肉料理が楽しめる「サガマチグリルフェス」が2、3の両日、佐賀市の松原神社で開かれた。県内外の8店舗が出店し、家族連れらが各店自慢の逸品を堪能した。

【動画】人形華やか春運ぶ 佐賀城下ひなまつり始まる

「第24回佐賀城下ひなまつり」が10日、佐賀市で始まった。市中心部の旧家などに、華やかなひな人形約5千体が並び、訪れた人たちは一足早い春の訪れを感じている。3月20日まで。

愛らしく華麗、ひな人形5000体 鍋島直泰収集のミニカーも初展示 佐賀城下ひなまつり開幕

佐賀市中心街で10日に開幕した「第24回佐賀城下ひなまつり」。今年のテーマ「たからもの」に合わせて、明治期から大切に受け継がれてきた華やかなひな人形など計5千体が展示されている。

200人が“おもてなし清掃” 佐賀城下ひなまつり前にごみ拾い

佐賀市内で10日から「佐賀城下ひなまつり」が始まるのを前に、地域住民やボランティア団体、企業などでつくる「道守(みちもり)佐賀会議」が3日、市街地の清掃活動を行った。

「お茶粥(がゆ)」振る舞い会 2月10日、肥前通仙亭(佐賀市松原) 先着300人に無料で

佐賀城下ひなまつり
佐賀城下ひなまつりの開幕を祝う「お茶粥(がゆ)」の振る舞い会が10日午前11時から、佐賀市松原の肥前通仙亭前庭で開かれます。大釜に、佐賀の米と茶葉、サツマイモを入れて炊き上げる茶粥を先着300人に無料で振る舞います。

肥前通仙亭でひなまつりイベント 2月10日開幕の「佐賀城下ひなまつり」に合わせ 佐賀市

抹茶ひきの体験、寄席など開催 あんこスイーツ専門店「よなよなあん工房」とコラボも
佐賀市の肥前通仙亭は、10日から始まる「佐賀城下ひなまつり」に合わせて、抹茶ひきの体験、寄席などさまざまなイベントを開きます。

【動画】佐賀城下ひなまつり始まる 3年ぶり開催、3月21日まで イベント多彩、ユニークな展示も

「第23回佐賀城下ひなまつり」が11日、佐賀市内で始まった。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶりで、伝統工芸の手織り佐賀錦の愛らしいひな人形などを来訪客が楽しんでいた。3月21日まで。

おもてなし込めて市街地を清掃活動 佐賀城下ひなまつりに向け

佐賀市中心部で11日から開かれる「佐賀城下ひなまつり」に向けて、地域住民やボランティア団体、企業などでつくる「道守(みちもり)佐賀会議」が4日、市街地の清掃活動を行った。

佐賀城下ひなまつり、3年ぶり開催 佐賀市中心部、2月11日から 多彩な人形展示、関連イベントも

「佐賀城下ひなまつり」が11日から、佐賀市中心部で開かれる。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなり、多彩なひな人形が展示されて関連イベントも実施する。3月21日まで。

佐賀城下ひなまつり、中止 コロナ影響で2年連続

3月1日からの開催を予定していた「第22回佐賀城下ひなまつり」について、実行委員会は21日、中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うまん延防止等重点措置の延長を受けて決定した。 中止は2年連続。

佐賀城下ひなまつり開幕日、3月1日に延期 新型コロナ感染防止で、実行委員会発表

「第22回佐賀城下ひなまつり」の実行委員会は1日、11日の予定だった開幕日を3月1日に延期すると発表した。

<2月のこよみ>各地で節分、ひな祭りイベント

きょうから2月。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止や延期が相次いでいるが、県内では規模を縮小しながら節分などの伝統行事やひな祭りのイベントなどが開かれる。

佐賀城下ひなまつり、2年ぶり開催へ 佐賀市、2月11日から

佐賀市は4日の新春会見で、中心市街地の旧家などをひな人形で彩る「佐賀城下ひなまつり」を2年ぶりに開催すると発表した。2月11日から3月21日までの会期を予定している。

<新型コロナ>佐賀城下ひなまつり、緊急事態宣言延長で中止 開始以来初めて

関連イベントの多くは開催
11日に開幕を予定していた「第21回佐賀城下ひなまつり」について、実行委員会は3日、中止すると発表した。2001年の開始以来、全日程が中止になるのは初めて。

佐賀城下ひなまつり、緊急事態宣言見極め開催可否判断

佐賀市の佐賀城下ひなまつりの実行委員会は1日、臨時の会合を開き、11日に開幕を予定している「第21回佐賀城下ひなまつり」の開催可否を論議した。

流し雛に願い込め 佐賀市・松原神社で神事

佐賀市松原にある松原神社で3日、流し雛(びな)神事が行われた。開催中の「佐賀城下ひなまつり」に訪れた多くの観光客が、松原川をゆっくり流れる舟に向かい、女の子の健やかな成長や願いを込めて手を合わせた。
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