佐賀国スポ
カヌー・スラロームの矢澤亜季選手が国スポ2冠を報告 佐賀県庁を訪問「普及に貢献できた」
カヌー・スラロームのパリ五輪日本代表で、昨秋の佐賀国スポで2種目優勝を果たした矢澤亜季選手(33)が11日、山口祥義知事を表敬訪問し、「県民の応援や周りの人のサポートで優勝できた」と謝意を伝えた。
一流のプレーを間近で 佐賀国スポ準優勝選手が卓球教室 佐賀市のSAGAプラザ
日本生命佐賀支社は11日、県内の小中高生を対象にした卓球教室を佐賀市のSAGAプラザで開いた。
記者日記 熱狂のうちそと
中3の夏に一晩、プチ家出をした。けがの影響で目指していた部活の大会の出場を逃し、悔しさをこらえきれなかった。しょせんは中学生、家出先もたかが知れている。
大会旗、佐賀知事から滋賀知事へ 2025年は「わたSHIGA輝く 国スポ・障スポ」 佐賀国スポ閉会式
国スポ旗が、佐賀県から次回2025年の開催県である滋賀県に引き継がれた。「JAPAN GAMES」と書かれた大会旗が、山口祥義知事から滋賀県の三日月大造知事へ、大会の成功を願って手渡された。
初心と探究心、向上心支えに 体操五輪「金」内村航平さんトークショー 連続後方宙返りも披露
体操男子個人総合でロンドン、リオデジャネイロ五輪を連覇した内村航平さんが13日、佐賀市文化会館でトークショーを開いた。
田中亮太朗(佐賀星生学園)6位雪辱果たす 自己新あと一歩闘志新た ウエイトリフティング少年男子96キロ級 SAGA2024国スポ
ウエイトリフティング少年男子96キロ級の田中亮太朗(佐賀星生学園)はスナッチとジャークで6位に入った。目標としていた入賞を両種目で果たし、「支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱい」と喜んだ。
6試技すべて成功 安嶋千晶(チームSSP)有終、完全優勝 ウエイトリフティング女子49キロ級 SAGA2024国スポ
表彰台の一番上で最高の笑顔が輝いた。ウエイトリフティング女子49キロ級の安嶋千晶(チームSSP)は、スナッチで77キロ、ジャークで98キロに成功し、2種目で優勝。
「今まで頑張ってきてよかった」 フェンシング少年女子フルーレ奮闘6位 世代別代表経験者と渡り合う SAGA2024国スポ
フェンシング少年女子フルーレは準々決勝で惜敗したが、順位決定戦の末、6位入賞を果たした。試合を終えると3人は悔しさとうれしさが入り交じった涙をこぼした。
「いいところを見せられた」谷口源太(アイケイ自動車)2位 地元有田で自己記録更新 ウエイトリフティング成年男子55キロ級 佐賀国スポ
ウエイトリフティング成年男子55キロ級の谷口源太(アイケイ自動車)は6本の試技を全て成功。スナッチ106キロ、ジャーク128キロともに自己新で2位に入った。有田町出身で、地元の会場で好記録を出し、声援に応えた。
<佐賀のお酒>天山BATONS2024 小城市・天山酒造(720ミリリットル、1760円)
佐賀国スポの開催を記念して特別に醸したお酒です。「南から北へつなぐバトン」をテーマに鹿児島県産の米を使い、ラベルには桜島とバルーンが描かれています。
【動画】<SAGA2024>鮮やか「アンブレラボール」で歓迎 脊振小児童制作 高取山公園飾る
佐賀国スポの開幕を前に、神埼市の脊振小(吉家恵美校長)の児童が2日、赤や黄などカラフルなビニール傘を組み合わせて「アンブレラボール」を制作した。地元の高取山公園に飾り、国スポで市内を訪れた人たちをもてなす。
<SAGA2024>切り絵で相撲競技ポスター 玄海町・岩崎教育長制作 「浜野浦の棚田」背景に、弁当箱も
玄海町社会体育館で6~8日に開かれる佐賀国スポの相撲競技のポスターの原画を、町教育長の岩崎一男さん(66)=唐津市山本=が手がけた。
セーリング少年女子ILCA6級 黒田美海(唐津西高)5位 「天皇杯に貢献できた」 SAGA2024国スポ
成年女子の先輩たちから出迎えられると、安堵(あんど)の表情を浮かべた。セーリング少年女子ILCA6級の黒田美海(唐津西高)が、初日につけた5位を最終日までキープした。
唐津への凱旋レースで貫禄 セーリング成年男子470級 岡田奎樹・田中丸武組、初日の2レース1位 SAGA2024国スポ
セーリング成年男子470級の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)・田中丸武(早大)組は初日の2レースをともに1位でゴール。
テニス成年男子、14年ぶりVへ好発進 伊藤竜馬(チームSSP)強烈サーブで圧倒 SAGA2024国スポ
千葉国体以来、県勢14年ぶりの頂点へ好スタートを切った。テニス成年男子が福岡をストレートで撃破。第2シングルスの伊藤竜馬(チームSSP)が圧巻のプレーで勝利を収めると、佐賀の応援団から拍手がわき起こった。
ソフトテニス成年男子、悲願のVへ躍動 2、3回戦ストレート勝ち SAGA2024国スポ
◯…昨年の鹿児島国体で県勢過去最高の2位に入ったソフトテニス成年男子の佐賀は、2、3回戦を快勝し、8強入り。悲願の頂点に向けて好発進した。
プロ10年の集大成、地元で頂点目指す テニス成年女子・緒方葉台子選手 国スポSAGA2024
佐賀から世界に羽ばたいたプロテニスプレーヤーが、地元での活躍を誓う。佐賀市出身の緒方葉台子(はいね)選手(31)=グラスコート佐賀テニスクラブ=はプロ生活10年を超えたことし、第一線を退くことを決意。
<SAGA2024>唐津工高生 木製の盾とメダル作製 活躍選手に贈呈、市から感謝状
唐津工業高建築科3年の7人が、佐賀国スポ・全障スポで活躍した選手に贈呈される木製の表彰盾やメダルを作製した。
記者日記 全力で駆け抜ける
5日から始まった佐賀国スポの会期前競技は、前半の日程を終えた。そのうち体操とローイングに計8日間、足を運んだ。国体から名称が変わり、48年ぶりの佐賀開催。県勢の活躍を余すことなく伝えようと撮影に臨んでいる。
大岩歩夢(日体大)10位 引退レース「力出し尽くした」 カヌー・ワイルドウオーター成年男子カヤックシングル(スプリント) SAGA2024国スポ
現役ラストレースに臨んだカヌー・ワイルドウオーター成年男子カヤックシングル(スプリント)の大岩歩夢(日体大4年)は10位。「最後に結果を出したかったが、持てる力は出し尽くした」とやり切った表情を浮かべた。
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