佐賀北高校
<新体操・全九州体操選手権>男女の佐賀県選抜、そろって優勝 男子は神埼清明高校、女子は佐賀北高校と佐賀女子高校で構成
秋の国民スポーツ大会の予選を兼ねた第77回全九州体操選手権大会の新体操競技が13、14の両日、宮崎県の宮崎市体育館で行われた。
吉田藍深(佐賀北2年)2年ぶり自己記録更新 ラスト50メートル、驚異の伸び 全九州高校体育大会・競泳
約2年ぶりに自己ベストを更新して全国行きを決めた。競泳女子200メートル平泳ぎの吉田藍深(佐賀北2年)は、自己記録を0秒08上回る2分36秒16の2位。「やっとベストを出せた」と胸をなで下ろした。
<全九州高校体育大会>7月13日の成績
=競泳 ◇第2日=県勢の決勝成績 【男子】200メートル背泳ぎ (7)西山一歩(佐賀商)2分9秒24▽同平泳ぎ (2)草場大地(佐賀商)2分16秒96=標準記録突破▽同バタフライ (6)堤京之介(佐賀学園)2分6秒…
<全国高校野球選手権佐賀大会>唐津東、佐賀北、伊万里が3回戦進出
第106回全国高校野球選手権佐賀大会第3日は8日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦3試合が行われた。唐津東、佐賀北、伊万里が3回戦に駒を進めた。
<全国高校野球選手権佐賀大会>佐賀北、コールド発進 佐賀北10―0厳木 2回戦
第1シードの佐賀北が厳木をコールドで破った。 初回に2点を先制した佐賀北は三回、四球や相手守備の乱れに乗じてつくった好機を生かし、打者12人の猛攻で8得点を奪い試合を決めた。投げては高栁と稲富が無安打完封リレーした。
<全国高校野球選手権佐賀大会>佐賀北先発の高栁俊介「昨夏初戦負けの悔しさ忘れず」
選手ひとこと
佐賀北の先発高栁俊介(4回を無安打投球) 昨年は初戦で負けた悔しさを忘れず、試合の入りを意識した。(正捕手の久保聡汰とのバッテリーではなかったが)不安なくテンポ良く投げることができた。
<高校野球速報>佐賀北が10ー0で厳木に5回コールド勝ち 2回戦 全国高校野球(夏の甲子園)佐賀大会
第106回全国高校野球選手権佐賀大会第3日は8日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦が行われ、佐賀北高校が厳木高校に10ー0で5回コールド勝ちし3回戦進出を決めた
<北部九州総体選手紹介>バスケットボール女子・山田彩乃(佐賀北) エースの自覚、精力的に自主練 念願の全国出場「2勝したい」
バスケットボール女子の県総体決勝リーグを全勝し、3大会ぶりに手にした全国への切符をかみしめるように喜んだ佐賀北の選手たち。中でもエース・山田彩乃の笑顔はひときわ輝いていた。
<夏輝く球児たち>佐賀北高校 「1」へこだわり頂点狙う 高校野球チーム紹介
第106回全国高校野球選手権佐賀大会が7月6日、佐賀市のさがみどりの森球場で開幕する。シード校を中心に36校が夏の甲子園出場を懸けて熱戦を繰り広げる。大会を前に各チームを紹介する。
<陸上・日本選手権>松本悠斗(佐賀北高)予選敗退に悔しさ 全国総体へ「もっと走り込む」
◯…U20男子200メートルの松本悠斗(佐賀北高)は21秒56の組4位で予選敗退。「練習はできていたのに(本番に)合わせられていない。まじで悔しい」と唇をかんだ。
<全九州高校体育大会・陸上>佐賀北2位、ベスト大幅更新 女子1600メートルリレー 全国総体で県記録更新狙う
3分47秒74。電光掲示板にタイムが表示されると、佐賀北のメンバーは歓喜の輪を作った。陸上女子1600メートルリレー決勝。
<全九州高校体育大会・陸上>松本悠斗(佐賀北)悔しさ残る2位 うつむき「勝負強さがない」
昨年を上回る順位にも笑顔はなかった。陸上男子200メートルの松本悠斗(佐賀北)は、21秒67で2位。昨年の3位から一つ順位を上げたが「全国大会では、このままではだめ」と言葉に力はなかった。
<第106回佐賀美術協会展>美協賞・洋画 「ぎゅうぎゅう」川副すみれさん(18)=みやき町 日常と非日常の融合
言葉遊びをかけた不思議な作品作りが好きで「まさか自分が選ばれるとは思っていなかった。高校3年の節目に受賞できてうれしい」と笑顔を見せる。
<全九州高校体育大会・陸上>月岡輝楽々(佐賀北)女子走り幅跳び2位 自己ベストを13センチ上回り「最高」
◯…昨夏の忘れ物を取り戻す大跳躍だった。女子走り幅跳びの月岡輝楽々(佐賀北)は自己ベストを13センチ上回る5メートル79で準優勝。「最高」と笑顔を輝かせた。 1本目で5メートル60を跳び、「自分は前半に強い。
<全九州高校体育大会・陸上>佐賀北、悔しい4位 女子400メートルリレー バトンパス磨き「全国でリベンジ」
◯…陸上女子400メートルリレー決勝は、佐賀北が47秒27で4位に入り、全国大会への切符を獲得した。最後のバトンパスでミスが出たが何とか持ちこたえ、4人は「全国を決められてよかった」と胸をなで下ろした。
<全九州高校体育大会・新体操>兒島永奈(佐賀北)女子個人総合初優勝 笑顔の演技で観衆魅了
○…新体操女子個人総合は、佐賀北の兒島永奈(2年)が笑顔の演技で観衆を魅了。初優勝するとともに、2種目あった種目別も制した。 クラブでは力強い音楽の中で一つ一つの技を確実に決めた。
<脚光のキセキ>ドキドキの瞬間 全九州高校体育大会 新体操女子団体で佐賀北高校が初優勝
新体操を初めて取材した。選手たちの表情や視線、手足の先まで意識を巡らせた演技に見入った。 会場では、採点競技特有の場面に目がとまった。各校が演技を終えた後の得点発表。
<全九州高校体育大会・陸上>伊万里実、佐賀北とともに決勝へ 伊万里実・前川帆乃「伸びしろしかない」 女子400メートルリレー
◯…陸上女子400メートルリレー準決勝は佐賀北が46秒88で1組1位、伊万里実が47秒22の2組3位で16日の決勝に駒を進めた。チームの記録を更新した伊万里実の前川帆乃は「伸びしろしかない」とうなずく。
<全九州高校体育大会・新体操>女子団優勝の佐賀北主将・眞﨑明里「県総体以降も一丸」
新体操女子団体で優勝した佐賀北の主将・眞﨑明里 県総体以降も部員全員で一丸になれた。結果にこだわるのではなく「見せたい演技」をすれば結果は付いてくる。全国の表彰台に立って、笑顔で終わりたい。
<脚光のキセキ>あと一歩 陸上・北九州地区予選 佐賀北高校の佐古涼美
全国総体出場を懸けた陸上の北九州地区予選が14日、始まった。各県を勝ち抜いた高校生アスリートが、さらなる高みを目指して挑む大一番。ほとんどの種目で上位6人が全国切符を手にできるが、僅差で涙をのむ選手もいる。
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