佐賀北高校
新体操少年女子 佐賀北・佐賀女子高合同チームが優勝 妖精の輝き、華麗に SAGA2024国スポ
「佐賀魂」を胸に秘め、佐賀北高と佐賀女子高のフェアリー(妖精)たちが華麗に舞った。新体操少年女子の県選抜は、団体で30・750点を記録。個人との合計で頂点を射止めた。
【号外】新体操 少年女子 佐賀県がV 佐賀北高・佐賀女子高 選抜チーム快挙 SAGA2024国スポ
SAGA2024国民スポーツ大会の新体操競技は24日、佐賀市のSAGAアリーナで少年男子の団体が行われた。佐賀北高と佐賀女子高で構成した佐賀県は30.750点を記録。
【速報】新体操 少年男子、少年女子ともに佐賀県が頂点 同時優勝は22年ぶりの快挙 SAGA2024国スポ
SAGA2024国民スポーツ大会の新体操競技が24日、佐賀市のSAGAアリーナで少年男女の団体が行われた。
<写真特集>国スポ第16日目 新体操・少年男女個人 佐賀県が首位 9月23日
佐賀国スポ会期前競技は23日、佐賀市のSAGAアリーナなどで4競技が行われた。
新体操少年女子、しなやかな演技貫き1位通過 22年ぶり大願成就へ攻めの演技 横川監督「集中できていた」 SAGA2024国スポ
「がんばー」。地元の大歓声に包まれる中、佐賀北高と佐賀女子高の選手は気後れせずに、しなやかな演技を貫いた。新体操少年女子の佐賀県選抜は個人で23・0375点。
<高校生Gallery>Vol.593 第76回佐賀県高校席書大会 創作・特選作品(敬称略)
呉昌碩の右上がりの線、力強さを意識して創作しました。納得のいく作品を完成することができ、うれしく思います。初めての創作で不安などもありましたが、練習の成果を発揮することができ、とてもうれしかったです。
<九州地区高校野球佐賀大会>佐賀北と鳥栖工、4強へ
第155回九州地区高校野球佐賀大会第7日は21日、佐賀市の佐賀ブルースタジアムで準々決勝2試合が行われ、佐賀北と鳥栖工が4強に駒を進めた。 佐賀北は投打がかみ合い、夏の甲子園に出場した有田工を5―0で制した。
<みんなのSAGA2024>開幕まで15日 誰かの夢のきっかけに 田原佑菜さん(佐賀北高校女子バレーボール部主将)
ビーチバレー競技に出場した先輩の応援に行った。惜しくも8強に届かなかったが、応援席では地元開催のパワーを感じ、先輩も楽しそうにプレーしていた。
ビーチバレーボール少年男女、ともに8強届かず SAGA2024国スポ
ビーチバレーの少年男女はともに2回戦で敗退。目標の8強には届かなかったが、フルセットの熱戦を演じ、青く染まった応援団から健闘をたたえる拍手が送られた。
ビーチバレー少年女子 山﨑ももか(牛津高)・園田晴葉(佐賀北高)組、応援を力に初戦快勝 SAGA2024国スポ
高校は違っても、息ぴったりのプレーを披露した。ビーチバレー少年女子は山﨑ももか(牛津高)・園田晴葉(佐賀北高)組が1回戦で北海道にストレート勝ちを収めた。2人は「応援のおかげで、楽しくプレーできた」と笑顔を見せた。
<九州地区高校野球佐賀大会>唐津工、有田工、佐賀北が3回戦へ
第155回九州地区高校野球佐賀大会は14日、鳥栖市民球場などで開幕し、第1日は1回戦3試合と2回戦3試合があった。唐津工、有田工、佐賀北が3回戦へ駒を進めた。 第2日は15日、同球場などで2回戦6試合が行われる。
<3人制バスケ>岸川達希(佐賀北高出身)世界大会出場へ
佐賀市出身の岸川達希が所属する男子3人制プロバスケットボールのEPIC(兵庫)が、9月7、8日に開かれるFIBA(国際バスケットボール連盟)3×3主催の世界大会に出場する。
<インターハイ>佐賀北高校・吉田藍深 母に感謝、大舞台で力泳 幼少期左脚の成長に遅れ 競泳女子200m平泳ぎに出場
北部九州総体・全国高校総体
生まれつき左脚の成長が遅かった少女は、医師から勧められた水泳で力をつけ、佐賀で開かれた全国総体で力強い泳ぎを見せた。17日、競泳女子200メートル平泳ぎに出場した佐賀北高2年の吉田藍深(うみ)選手=佐賀市。
<インターハイ>柔道男子100キロ級 池田快(佐賀北)3回戦敗退 最後の夏「結果残したかった」
北部九州総体・全国高校総体
残り7秒。小外掛けで倒された。柔道男子100キロ級の池田快(佐賀北)は積極的な戦いを演じながら、終盤に背中からたたきつけられて一本負け。「最後の大会で結果を残したかった」と言葉を絞り出した。
<脚光のキセキ>先生への感謝
新体操女子団体に臨んだ佐賀北で主将を務めた眞﨑明里は新チーム以降、団体メンバーから外れることなく最後までやり抜いた。練習中に松尾ゆかり監督から叱咤(しった)される場面を何度も見た。
<インターハイ>元五輪代表、教え子と大舞台 佐賀北高の松尾ゆかり監督 新体操王国・佐賀、復活夢見て
北部九州総体・全国高校総体
「地元開催の重圧の中でよくやったね。お疲れさま」。2000年のシドニー五輪代表で、佐賀北高(佐賀市)の女子新体操を指導する松尾(旧姓溝辺)ゆかり監督(44)は演技をやり切った選手たちを笑顔で抱きしめた。
<インターハイ>新体操 佐賀北、胸張る11位 チームリーダー五嶋咲希「最後は強気で」
北部九州総体・全国高校総体
「さあ行こうか」。松尾ゆかり監督の声を受けた佐賀北のメンバーが、最高の笑顔で“初陣”を締めた。県総体女王として臨んだ初の全国総体は11位。チームリーダー五嶋咲希は「最後はまとまって強気で1本やり通した」と胸を張った。
<高校生Gallery>Vol.588 第77回佐賀県高校スケッチ大会優秀作品(敬称略)
第20回肥前浜宿スケッチ大会記念賞真崎結那(佐賀女子3)私は今回最後のスケッチ大会ということで、今までで一番力を入れました。練習で描いたことないものに挑戦しましたが、水の表現が難しかったです。
<脚光のキセキ>一緒にまた インターハイ・バスケットボール女子 山田彩乃(佐賀北高校)
北部九州総体・全国高校総体
バスケットボール女子・佐賀北のエース山田彩乃は試合後、人目もはばからず泣きじゃくった。入学以降、一度も出場できなかった悲願の全国大会に初めて挑んだが、大きな壁にぶつかる結果となった。
<インターハイ>バスケットボール女子・佐賀北高校、自慢の足止まる
北部九州総体・全国高校総体
じわじわと体力を削られ、最後は自慢の足が止まった。バスケットボール女子の佐賀北は持ち味の脚力で土浦日大(茨城)と真っ向からぶつかったが、後半に失速。主将の田中佐季は「相手が上だった。悔しい」と目に涙を浮かべた。
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