佐賀北高校
男子エアライフル優勝 野口雄吏(佐賀北高校) 「最高の一発」追求 高校総体への意気込みを紹介
<勝負の夏へ(3)>
日本一をついに打ち抜いた。全国選抜の男子エアライフルで頂点に立った野口雄吏(佐賀北)は、「あの優勝が『もっとやってやろう』というモチベーションにつながっている」。さらなる飛躍を期す。 小学4年で競技を始めた。
<記者解説>「アスリート健診」3年目 男子選手、中学生にも拡大 貧血や骨折の予防に効果
血液検査や骨密度測定などを通してスポーツ障害のリスクを判定し、健康維持や競技力向上に結びつけることを目指す「アスリート健診」が3年目を迎えた。女子選手を対象に2023年度にスタートした健診は、男子選手にも対象を拡大。
記者日記 1しか書けない
「10を聞いて1を書くのが新聞記者の仕事」だという。全日本アンサンブルコンテストで、佐賀市民吹奏楽団と佐賀学園高が金賞に輝いた。
<全国高校選抜>ライフル射撃の佐賀北・野口雄吏、カヌースプリントの神埼・入嶋遥愛、花岡ゆらら、峯佳生が優勝
全国高校選抜大会は23日、茨城県などで12競技が行われ、県勢は9競技に出場した。ライフル射撃の男子エアライフルで野口雄吏(佐賀北)が頂点に立った。
<全国高校選抜・ライフル射撃>野口雄吏(佐賀北)男子エアライフル優勝 集中力で頂点射抜く
己との戦いに打ち勝ち、頂点を射止めた。ライフル射撃の男子エアライフルで優勝した野口雄吏(佐賀北)は「緊張で最後まで手が震えたが、気持ちは切らさなかった」と大舞台で高い集中力を発揮した。
<バスケットボール・佐賀県高校春季選手権>男女とも佐賀北高校が優勝
第56回佐賀県高校バスケットボール春季選手権大会最終日は23日、小城市の三日月体育館で男女の決勝までが行われ、男女で佐賀北が優勝した。 男子の佐賀北は決勝で佐賀東を寄せ付けず82―45で圧倒。
兵働羽那さん、佐賀北高から東京芸大に現役合格 テナートロンボーンで器楽科への入学決める
この春、佐賀市の佐賀北高芸術科音楽専攻を卒業した兵働羽那さん(17)=同市=が、芸術系大学で国内最高峰の東京芸術大学に現役で合格した。
【速報】<全国高校選抜・ライフル射撃>男子エアライフル 野口雄吏(佐賀北)が優勝
第44 回全国高校ライフル射撃選抜大会が23日、茨城県であり、男子エアライフルの野口雄吏(佐賀北)が優勝した
10代のマリンバ奏者が全国で躍進 佐賀市・兵庫小4年の橋本航明さん2位、佐賀北高1年の松下由利凪さん3位
マリンバの全国コンクールで、佐賀県内の10代が上位入賞を果たした。
成長の跡示す美術作品 佐賀北高卒業生、20歳の展覧会 12人が作品持ち寄る
佐賀市の佐賀北高で美術を学び、20歳になった同窓生が、同市のギャラリーシルクロでグループ展を開いている。12人が卒業後に制作した作品を持ち寄り、成長の跡を示す。16日まで。
新体操 男子・神埼清明、5連覇目指す 女子は佐賀北と佐賀女子が出場 【全国高校選抜大会・佐賀県代表選手紹介】
昨年、前人未踏の4連覇を達成した男子の神埼清明がさらなる記録更新を目指す。今大会はルール改定で演技時間が30秒短縮。タンブリングの強さや倒立の美しさなどで観客を魅了する。
卓球 男子団体に敬徳と北陵、女子団体は敬徳が出場 個人は致遠館・詫間、佐賀北・石松 【全国高校選抜大会・佐賀県代表選手紹介】
男子は九州大会を制した敬徳と、15年ぶりに選抜に駒を進めた北陵が出場。女子は敬徳が全国へ挑む。 男子の敬徳は田尻、小野、佐伯を中心にメンバーの実力が拮抗(きっこう)する。
ライフル射撃 佐賀商業高校・内田ら4人が出場 全国でものびのびとした射撃目指す【全国高校選抜大会・佐賀県代表選手紹介】
九州高校新人のビームライフルで優勝した内田(佐賀商)やエアライフル2位の野口(佐賀北)ら4人が出場する。緊迫した場面でも、大崩れしない内田は、初めて九州で頂点を射抜いた。全国でものびのびとした射撃を目指す。
新体操 佐賀県総体・団体V 五嶋(佐賀北)国士舘大に<高校生アスリート進路特集>
大学で日本一目指す 強気の姿勢を貫いて大願成就を果たした。新体操女子団体で、チームリーダーとして佐賀北を初優勝に導いた五嶋咲希。「本番前は緊張していたけど、みんなと強気で踊りきった」と振り返る。
佐賀北高校、3年間の書への思い展示 芸術科書道専攻卒業記念展 佐賀市文化会館で3月9日まで
佐賀北高(佐賀市)の芸術科書道専攻卒業記念展が、佐賀市文化会館で開かれている。書と向き合った3年間の思いがこもった作品を並べ、中林梧竹研究の成果なども紹介している。9日まで。
佐賀北高校卒業制作展 3年間の集大成、力作展示 在校生の似顔絵コーナーも 3月9日まで
佐賀市の佐賀北高で美術を学んだ生徒らの卒業制作展と在校生による「ペタ展」が、同市の県立美術館で開かれている。芸術科美術専攻と美術部を巣立つ22人が高校生活の集大成を、1、2年生が日々の創作の成果を見せる。9日まで。
<スピードクライミング>リードジャパンカップで樋口純裕(佐賀北出身)5位 女子は森秋彩6連覇、男子は安楽宙斗初優勝
スポーツクライミングのリード・ジャパンカップ最終日は2日、三重県の伊賀市DMGMORIアリーナで決勝が行われ、女子は森秋彩(茨城県連盟)が6連覇を達成した。男子はパリ五輪銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。
全日本高校書道コンクール、佐賀北高校が6年連続日本一 大賞に過去最多30点
第29回全日本高校書道コンクール(全日本書道教育振興協会主催)で、佐賀北高(佐賀市)が団体賞の最優秀校に輝いた。過去最多となる30点の大賞(部門賞)を獲得し、6連覇を果たした。
<高校バスケットボール>佐賀北高校が男女で優勝 佐賀県高校新人大会
第76回佐賀県高校新人バスケットボール大会兼第55回全九州高校バスケットボール春季選手権大会最終日は12日、唐津工高で男女の決勝リーグの続きと5~8位決定戦が行われ、男女ともに佐賀北が頂点に立った。
<卓球・全国高校選抜佐賀県予選>男子は詫間陽斗(致遠館)、女子は石松穂乃花(佐賀北)優勝 
全国高校選抜卓球大会佐賀県代表選手選考会が26日、唐津市文化体育館で行われた。男子シングルスは詫間陽斗(致遠館)が3―1で福田真史(弘学館)を破り頂点に立った。
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