佐賀之書店
「佐賀之書店」開店1周年とこれから 復活した“駅ナカ”の原風景
484号 ほんまはるかの本の引き出し vol.70
2024年12月3日をもって、佐賀之書店は開店1周年を迎えた。 体感5分は大げさすぎるが、実際2か月くらいの、あっという間の一年間だった。1年ってこんなに早かったのかと、年々、時間の加速に驚くばかりである。
<読者文芸大会特集>地方でも諦めずに本屋続けたい 「佐賀之書店1周年」佐賀之書店店長 本間悠さん講演要旨
若者の読書離れと言われるが、本を読まないのは子どもではなく大人。小中学生の年間読書量は上がり続けている。私もそうだが、やはり働いていると時間がない。加えて読書=勉強というイメージが強い人も多い。
「佐賀之書店」1周年 今村翔吾さん「書店が増えれば読者増える」
佐賀市のJR佐賀駅構内の書店「佐賀之書店」が24日、開店1周年を記念してトーク&サイン会を開いた。
SAGA2024に佐賀新聞文化賞 特別賞はパリ五輪 銀メダリスト 岡田奎樹選手 文化奨励賞は“駅ナカ”の書店「佐賀之書店」
2024年度の佐賀新聞文化賞(スポーツ部門)に、SAGA2024実行委員会および佐賀県選手団(会長・山口祥義佐賀県知事)が選ばれた。
直木賞作家・今村翔吾さんらトーク&サイン会 「佐賀之書店」開店1周年記念 11月24日、JR佐賀駅「サガハツ」
イベント
佐賀市のJR佐賀駅内にある「佐賀之書店」のオーナーで直木賞作家の今村翔吾さんらが11月24日、同駅構内の「サガハツスクエア」でトーク&サイン会を開く。
スポーツ文庫で大会盛り上げ 佐賀駅内「佐賀之書店」で「スポーツ文庫フェア」
佐賀市のJR佐賀駅内にある佐賀之書店は、佐賀国スポ・全障スポに合わせて「スポーツ文庫フェア」を開催している。競技名入りの帯を付けて小説の文庫本を陳列し、佐賀市の玄関口にある書店として大会を盛り上げている。
佐賀県内に小規模書店が続々 個性派店主やユニークな選書、読書文化の醸成に期待
<記者解説>
地域に根ざした“町の本屋”や独立系書店と呼ばれる小規模書店が近年、県内でもじわじわと増えている。「本との出合いの場を増やしたい」。書店からはそんな声が届く。
今村翔吾さん、新刊への思い語る 元寇テーマ「戦争の恐ろしさ書きたかった」
佐賀市で講演 佐賀之書店「命の限り支える」
直木賞作家の今村翔吾さん(39)が9日、歴史小説「海を破る者」の発売を記念して佐賀市内で講演した。元寇がテーマの新作について、今村さんは「750年前、福岡で行われた戦争に佐賀の御家人が駆り出された。
鹿島の文化集結「エイブル祭り」 佐賀之書店店長・本間さんトークショーも 6月8~16日、鹿島市・エイブル
鹿島市生涯学習センター・エイブルで6月8~16日、鹿島の文化が集う「第22回エイブル祭り」が開かれる。8日10時からは、佐賀市のJR佐賀駅内にある佐賀之書店の店長・本間悠さんのトークショーがある。
今村翔吾さん、6月9日にトーク JR佐賀駅構内で 新刊『海を破る者』刊行記念
佐賀市のJR佐賀駅内にある「佐賀之書店」のオーナーで直木賞作家の今村翔吾さんが6月9日、同駅構内の「サガハツスクエア」でトーク&サイン会を開く。
vol.62 『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』… 追悼 漫画家・鳥山明さん
Fit ECRU ほんまはるかの本の引き出し
「Dr.スランプ」 鳥山明 集英社/1巻484円(©バード・スタジオ/集英社) 鳥山明さんが、68歳という若さで亡くなられた。
vol.61「民宿ひなた屋」 山本甲士 潮出版社/825円
Fit ECRU 475号 ほんまはるかの本の引き出し
舞台は…「佐賀県なべしま市」? 夢破れた男の民宿再生ストーリー 北海道で生まれ育った私は、夫の転勤で佐賀に引っ越してきた。
「明治日本の産業革命遺産」PR、特製ブックカバーを配布 3月29日まで佐賀市の佐賀之書店(佐賀駅内)で
三重津海軍所跡(佐賀市諸富町、川副町)が構成資産の一つとして世界遺産に登録されている「明治日本の産業革命遺産」をPRするブックカバーが配布されている。市内では29日まで佐賀之書店(佐賀駅内)で文庫本の購入者に配る。
vol.60「存在のすべてを」 塩田武士 朝日新聞出版/2090円
Fit ECRU 474号 ほんまはるかの本の引き出し
未解決の「二児同時誘拐事件」 話題の本屋大賞ノミネート作 ノミネート作品の選出から大賞作品まで、全て書店員の投票で決定する本屋大賞。
「佐賀へ“翔吾の恩返し”続ける」 直木賞作家・今村翔吾さん講演 オーナー務める「佐賀之書店」で交流も
佐賀市のJR佐賀駅内にある「佐賀之書店」のオーナーでもある直木賞作家の今村翔吾さん(39)が2日、佐賀市文化会館で講演した。
vol.59「ダイヤモンドの功罪」 平井大橋 集英社/1巻748円
Fit ECRU 473号 ほんまはるかの本の引き出し
天才がゆえに苦しむ少年 葛藤と成長の野球マンガ 久しぶりに、心の底から震えがくるような漫画を読んだ。次の展開が気になって、ページをめくり続けてしまう。一巻を購入した翌日には、最新刊まで買いそろえてしまう…。
宮崎・椎葉村で“秘境の文筆家”募集 今村翔吾さん「売れる作家育てる」 応募締め切り3月末
佐賀市のJR佐賀駅内で「佐賀之書店」を経営する直木賞作家の今村翔吾さん(39)が立ち上げた一般社団法人ホンミライと宮崎県椎葉村が連携協定を結び、同村に住んで小説を書く「秘境の文筆家」の募集を始めた。
「いつでもそこにある本屋に」 佐賀之書店店長の本間さん講演
直木賞作家の今村翔吾さんがオーナーを務めるJR佐賀駅内の「佐賀之書店」の店長本間悠(はるか)さんが1月27日、佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で講演した。
vol.58「照子と瑠衣」 井上荒野 祥伝社/1760円
Fit ECRU 472号 ほんまはるかの本の引き出し
第6回ほんま大賞を受賞! 70歳女性ふたりの最高の逃避行 私は今年で45歳になる。たった数年前までは徹夜ができた。メガネをかけたまま本を読むことができたし、面白い本に出合ってしまったら、夜通し本を読むこともできた。
“カリスマ書店員”本間悠さん講演 「佐賀之書店」開店まで語る 1月27日
佐賀市のホテルマリターレ創世で
JR佐賀駅(佐賀市)の「佐賀之書店」で店長を務める“カリスマ書店員”本間悠さんの講演会が27日午後2時から、同市のホテルマリターレ創世で開かれる。
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