住民

<オスプレイ>佐賀県への住民訴訟、3月21日判決 佐賀地裁で結審

佐賀空港(佐賀市川副町)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に伴う駐屯地周辺整備で、佐賀県が防衛省に対し県有地の使用料を免除したのは違法として、請求するよう県に求めた住民訴訟は24日、佐賀地裁(三井教匡裁判長)で結審…

<オスプレイ>空港共用否定協定見直し「危うい」 佐賀市で反対住民ら集会

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に反対する「地域住民の会」は3日、佐賀市川副町で集会を開いた。住民ら約300人が参加。

避難指示解除「ほっとした」 嬉野市大舟地区 続く警戒に不安も

<佐賀2021大雨>
8月の記録的大雨で地滑りの兆候が見られていた嬉野市嬉野町大舟地区の「避難指示」が、4週間ぶりに解除された。住民たちは「家に帰れることになって、ほっとした」と長引く避難から解放され、安堵(あんど)する様子が見られた。

嬉野市、1庁舎構想説明会始まる

嬉野、塩田の2庁舎体制から1庁舎体制に移行するとしている嬉野市は2日夜から、庁舎整備の住民説明会を始めた。初回は市中央公民館で開き、塩田地区の3行政区の住民が参加。

嬉野市庁舎整備で市民から意見公募 9月2日から

嬉野市は、嬉野と塩田の2庁舎体制から1庁舎に移行するとした市庁舎整備の基本構想案をとりまとめ、パブリックコメント(意見公募)を実施している。地域ごとの市民説明会も9月2日から始める。

「まず避難」「換気せず放射線防護」 原発事故の緊急対応改定

玄海地域原子力防災協議会 感染防止より優先
国や佐賀県などでつくる「玄海地域原子力防災協議会」が20日、オンライン形式で開かれた。

【動画】大雨に備え救助訓練 小城署

梅雨期の大雨に備え、小城署は8日、水難事故を想定した救助訓練を多久市のダムで行った。警備課や地域課の署員11人が参加し、救助に必要な工具や装備品の使い方や、要救助者を安全に搬送する手順を確認した。

住民の絵画や焼き物紹介 白石町で作品展

白石町の住民の絵画や焼き物を紹介する作品展が、同町東郷の白武留康さん(83)宅で開かれている。17日まで。

移住希望者に佐賀の暮らしPR 若手農業者らトーク配信

移住希望者と住民をつなぐイベント「MEET UP! SAGA」のトークイベントが7月末、オンラインで開かれた。飲食店オーナーや農家らが佐賀暮らしを選んだ理由、実際の生活や仕事の様子を伝えた。

<防ごう新型コロナ>有田町、来庁住民に簡易マスク

有田町は7日から、新型コロナウイルス感染症対策として、全職員にマスク着用を徹底させ、住民窓口のある町施設を訪れる町民にも着用を求めた。マスクをしていない住民には、各施設に用意した簡易マスクを使ってもらう。

<西日本豪雨1年>避難所利用、何を持参? 水は最低500㎖/タオルは多めに

昨年7月の西日本豪雨を受けて、住民避難の重要性が高まっている。西日本豪雨時、佐賀県内では約23万人に避難指示が出されていたが、避難所に避難した人は3100人程度にとどまった。

住民「裏切られた」 厳木町1500万円着服で会見

唐津市厳木町本山地区(125戸)の前区長の男性(79)が住民から集めた積立金約1500万円を着服した問題で、地区の役員らが18日、本山公民館で会見を開いた。光崎眞澄区長(67)は「(男性を)信用していた。

マンホールトイレや非常食作り 災害に備え住民体験学習

若楠まちづくり協
住民の防災意識を高めようと、佐賀市の若楠まちづくり協議会(原武継成会長)は26日、若楠公民館で災害時に使う非常用トイレなどを組み立てる体験学習会を開いた。約100人の地域住民らが集まり、被災時の対応を学んだ。

災害時の備え学ぶ 4町と県、合同で避難所運営訓練

災害に備えて、住民自ら避難所の設置や運営を実践する訓練が17日、白石町の北明小であった。
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