伊万里市

佐賀県しいたけ品評会 生シイタケ・乾シイタケの両部門で瀬戸さんが県知事賞 伊万里市

「県しいたけ品評会」が1日、佐賀市の道の駅大和そよかぜ館で開かれた。生シイタケと乾シイタケの2部門で審査し、両部門ともJA伊万里の瀬戸良吉さん=伊万里市=が最優秀に当たる県知事賞に選ばれた。

日本兵の遺品「遺族の元に」 ミャンマーで託された日本兵の遺品、箸と印鑑に名前 伊万里市の小島さん「諦めず探したい」有料鍵

<戦後80年>
伊万里市の住職小島宗光さん(83)が、約40年前にミャンマー(旧ビルマ)で現地の人に託された日本軍兵士の遺品の引き取り手を探している。箸と印鑑があり、箸箱に「タカハシ」と記され、印鑑は「立岡」か「山岡」と読める。

「伊万里・有田焼伝統産業会館」がリニューアルオープン 大川内山の歴史分かりやすく

伊万里市の大川内山にある伊万里・有田焼伝統産業会館が1日、リニューアルオープンした。エントランスホールと資料展示室を改装し、焼き物産地としての大川内山の歴史を分かりやすく伝える。

伊万里梅園の梅の花6千本、ようやく見頃 冬居座り2~3週間遅れ

伊万里市木須町の伊万里梅園で、約6千本の梅の花が見頃を迎えている。寒い日が続いたため平年より2~3週間遅れて咲き、待ちわびていた人たちが雨の合間を縫って訪れていた。

伊万里市がカーシェア事業「EV公用車、貸します」 観光地への交流手段に

伊万里市は、新たに導入した電気自動車(EV)の公用車1台を、平日の昼間以外に市民や観光客らに貸し出すカーシェア事業を1日から始めた。

唐津市と伊万里市で野生イノシシ4頭の豚熱感染を確認 佐賀県内56~59例目

佐賀県は5日、唐津市と伊万里市で野生イノシシ計4頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内の感染確認は56~59例目。いずれも経口ワクチンの散布エリア内だった。

伊万里市の大川内小生が壁画アート 1.5メートル×45メートルの壁に学校生活描く 創立150年記念

伊万里市の大川内小の運動場に、児童らが制作した壁画アートが完成した。創立150周年を記念して取り組み、高さ1・5メートル、長さ45メートルの壁に楽しい学校生活を描いている。

伊万里市が「ゼロカーボンシティ」宣言 CO2排出実質ゼロ目指し 省エネ進める

伊万里市は3日、2050年に二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにすることを目指し、市民や事業者と協力して取り組む「ゼロカーボンシティ」を宣言した。県内市町では10番目になる。

敬徳高校通信制で卒業式 「かけがえのない時間に感謝」

伊万里市の敬徳高で2日、通信制の卒業式が開かれた。全日制の学校から移ってきたり、働いたりしながらそれぞれのペースで学んだ31人が卒業証書を受け取った。

<議会だより>伊万里市 3月3日有料鍵

伊万里市の定例議会は3日開会。342億8500万円の2025年度一般会計当初予算案など27議案と諮問1件、報告2件を上程した。主な日程は次の通り。

<佐賀新聞・ウェブ写真館>「第77回東西松浦駅伝」公開中

2月2日に開かれた第77回東西松浦駅伝大会の写真を、佐賀新聞ウェブサイト内の「ウェブ写真館」に公開しました。地域や職域の仲間でたすきをつなぎ、健脚を競った様子をぜひご覧ください。■ウェブ写真館はこちら。

<うちのペット>モモ(猫) ストーブの前はあったかいね

モモです。17歳の女の子。ストーブの前はあったかいね。(伊万里市、塚原さん)。

素ヱコ農園(伊万里市)のメレンゲクッキー 食感、口溶け軽やか 佐賀ならではのフレーバーも

<伊万里デリシャス通信>
伊万里市黒川町の「素ヱコ農園」から、限りなく自然に近い環境で、伸び伸びと育てられている鶏の卵を使用したメレンゲクッキー「卵の雫(しずく)」(税込み550円)を紹介します。

春のお彼岸、薩摩琵琶演奏会 3月20日、武雄市北方町の永林寺本堂

<伝言板>
■春のお彼岸 薩摩琵琶演奏会 3月20日午後1時40分(彼岸法要終了後)から、武雄市北方町の永林寺本堂で。佐賀市の薩摩流琵琶奏者北原香菜子さんが、春の彼岸法要に合わせ曹洞宗の詠歌「梅花流詠讃歌」などを演奏する。

食と絵本テーマの講演会 3月2日、伊万里市大坪町

<伝言板>
■食と絵本テーマに講演会 3月2日午後2時から、伊万里市大坪町の大坪コミュニティセンターで。新潟県の出版社「おむすび舎」代表を務める霜鳥英梨さんを講師に迎える。霜鳥さんは食育活動にも取り組み、食と絵本をテーマに話す。

伊万里市に「子ども第三の居場所」開設 学習や生活習慣改善を支援

伊万里市は27日、学校や家庭での生活に不安を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所きらら」を立花町に開設する。安心して過ごせる場所を提供しながら、学習支援や生活習慣の改善に取り組み、自立を手助けする。

野生イノシシ、伊万里市で豚熱感染 佐賀県内55例目

佐賀県は26日、伊万里市南波多町府招で、野生のイノシシ1頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内の感染確認は55例目。場所は経口ワクチンの散布エリア内だった。

松山さん(諸富北小5年)佐賀新聞社賞 友達との下校をほのぼのと 佐賀県児童文集「きらり」

小学生の自由な発想でつづる佐賀県児童文集「きらり」で、佐賀新聞社が学年ごとに1人ずつ選ぶ「佐賀新聞社賞」の受賞者が決まった。佐賀市の諸富北小5年の松山結月さんが19日、代表で賞状を受け取った。

陶磁器原料の陶土値上げへ 有田焼に影響、8月から25%程度 2年後も同程度予定有料鍵

陶磁器原料の陶土の製造業者でつくる肥前陶土工業協同組合(佐賀県内15業者)は、窯元などへの販売価格を、8月から25%程度引き上げる方向で調整している。

伊万里信用金庫、創立100周年で伊万里市と有田町に車贈る

伊万里信用金庫は14日、創立100周年を記念し、主な営業エリアである伊万里市と有田町の2市町に、それぞれ自動車1台を贈った。 同金庫は1925(大正14)年2月24日に設立。
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