交通安全県民運動
【動画】<秋の交通安全県民運動>佐賀県内各地で呼び掛け
秋の交通安全県民運動が30日まで、県内各地で行われている。22日に交通安全フェスが開かれたほか、23日には多久市や神埼市、江北町などで、幼稚園児や高校生らが街頭で安全運転を呼び掛けた。
安全運転
通勤途中、片側2車線の交差点。交通量が多く、この交差点での右折は慎重になる。信号が黄色に変わっても対向車が減速し、止まると分かってからしか発車しない。
追突事故なくせ、佐賀市職員らドライバーにPR
春の交通安全県民運動に合わせ、佐賀市職員や地域住民らが7日朝、市役所西側の道路で安全運転を訴える街頭活動を行った。「追突注意」などと書かれたのぼりや横断幕を手に、ドライバーに注意を促した。
交通手旗500本寄贈 佐賀県プレハブ建築連絡協議会
春の交通安全県民運動を前に、大手住宅メーカー6社でつくる「佐賀県プレハブ建築連絡協議会」が27日、県交通安全協会に横断歩道で使う交通手旗500本を贈った。県内各地に配布、登下校中の子どもたちの見守りに活用する。
プレート掲げ注意促す 秋の交通安全県民運動終了
秋の交通安全県民運動最終日の9月30日、警察官と県職員が佐賀市の国道で「秋のセーフティーライン作戦」を実施した。約50人が道路沿いに並び、ハンドプレートを掲げてドライバーに注意を促した。
県バス・タクシー協会が事故防止へ横断幕寄贈
佐賀県バス・タクシー協会は6日、交通事故防止のための横断幕を、県警に寄贈した。交通安全県民運動期間中であることを呼び掛けるもので、8月5日の「タクシーの日」に合わせ、昨年に続き今年も8枚を寄贈した。
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